マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」(旧題「アガサ:カヴン・オブ・カオス」)に出演するパティ・ルポーンさんがまたもやうっかり口を滑らせてしまいました。それによると、本作の配信は2024年のハロウィーン時期が予定されているようです。
Patti LuPone confirms that ‘AGATHA: DARKHOLD DIARIES’ is coming out next Halloween:
— Scarlet Witch Updates (@ScarletWitchUpd) November 22, 2023
“We are a coven of witches. It was one of the best experiences I’ve ever had in my career because of Jac Schaeffer and Kathryn Hahn. It was a set filled with respect, support, love, and trust. We… pic.twitter.com/Xh5f7MLZae
ルポーンさんは最新のインタビューで「私たちは魔女の集まりです。ジャック・シェイファーとキャスリン・ハーンのおかげで、これは私のキャリアの中で最高の経験の一つでした。敬意、サポート、愛、そして信頼に満ちたセットでした。女性としての私たちとジョーは絆を深めました。来年のハロウィーンに登場する予定です。」と、ディズニーが発表していない配信時期について言及しました。
2023年10月 の段階で、政府機関に登録された情報から 2024年9月 の配信が予定されていると報じられていました。
ルポーンさんの発言はこれとかなり近いものであり、やはり 2024年秋頃 まで延期されている可能性がかなり強いようです。
ルポーンさんは以前にも役名やあらすじなどをネタバレし、「マーベルに怒られた」と話していました。
もともとは 2023年の冬、つまりそろそろ配信されていたはずですが、長く続いたパンデミックとストライキによるMCUの全体的な遅延に影響され、本作も約1年の延期が見込まれています。
今回の発言は情報の更新がない公式発表よりも有り難いものですが、ネタバレクイーンとしての実力をさらに伸ばしているようでもあるパティ・ルポーンさんの発言に今後も注目となりそうです。
ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。