まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「エコー」撮影現場でキングピンの姿を確認

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の撮影現場でキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの姿が目撃されています。ドラマ「ホークアイ」の黒幕として登場したキングピンはNetflixドラマ「デアデビル」と同じキャスティングで話題を呼び、両作品のファンはこれらが同一キャラクターであるのか気になっています。

sponsored link
 

Atlanta FilmingがInstagramに投稿した写真は以下の通り。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Atlanta Filming(@atlanta_filming)がシェアした投稿

ジャケットの着用の有無の2バージョンが撮影されており、コミックでお馴染みの白いジャケットが確認出来ます。投稿されたコメントによると、プロットポイントを避けるためにトリミングしたとの事で、撮影現場では物語のあらすじに関連するネタバレ要素が含まれていたようです。

「ホークアイ」シーズン1の最終話ではエコー/マヤ・ロペスがキングピンに銃を向け、射撃の瞬間は描かれず銃声のみで終わりました。

キングピンの正体を知り銃を向ける展開はコミックにも存在し、死んだと思われていたキングピンですがその後眼帯を装着して再登場しました。

©MARVEL

今回目撃されたキングピンは眼帯姿ではないようですが、これが回想シーンの撮影なのか現在のキングピンの様子なのかは不明です。

なお、「ホークアイ」のリース・トーマス監督はキングピンの生存が明確にわかるポストクレジットシーンを撮影していたと明かしています。

「エコー」で再登場するキングピンはこれを足がかりにニューヨークの裏のボスとして再び立ち上がり、デアデビルやスパイダーマンの前に立ちはだかるのでしょうか?

ドラマ「エコー」は2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

sponsored link
 

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ワカンダを舞台にした「ブラックパンサー」スピンオフがディズニープラス向けに開発中

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズを手掛けるライアン・クーグラー監督が、ウォルト・ディズニーと新たな契約を結び、ディズニープラス向けのコンテンツを開発して …

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、プロデューサーが亡くなったホワイトタイガー役俳優を振り返る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でホワイトタイガー/ヘクター・アヤラを演じるカマール・デ・ロス・レイスさんは、本作の撮影中 …

ヒーロー映画は映画じゃないと発言していたイーサン・ホークさん、ドラマ「ムーンナイト」への出演を決めた理由を明かす

スーパーヒーロ映画は”映画”とは見なさない ─ 映画「LOGAN」の公開当時にそう語った俳優のイーサン・ホークさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」にヴィランとし …

ドラマ「ワンダヴィジョン」のパイロット版脚本が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のパイロット版の脚本(pdfファイル)が海外メディア Deadline から公開されています。昨今では制作形態や放送形態の多様 …

「ワーウルフ・バイ・ナイト」続報、ディズニープラスの2022年ハロウィンスペシャル番組と報じられる

先日、マーベル・スタジオが開発中と報じられた「ワーウルフ・バイ・ナイト」ですが新たな情報が報じられています。海外メディア The Wrap は、本作向けに30代のラテン系俳優を探しており、2022年の …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。