マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じるパトリック・スチュワートさんが亡くなったことが報じられました。86歳でした。
代理人の声明は以下のとおりです。
「パトリック・スチュワート卿が昨日、ロサンゼルスの自宅で、最愛の妻サニーの愛情深い介護を受けながら、アルツハイマー病とレビー小体型認知症との短くも痛ましい闘病の末、逝去されたことを、深い悲しみとともにお知らせいたします。」
彼は家族や友人たちの温かい抱擁に包まれ、生演奏、祈り、涙、笑い、そして生涯にわたり私たち皆に尽くしてきた彼だからこそ呼び起こせる深い感動に包まれました。彼の顔に浮かぶ穏やかで物思いにふける姿は、彼の揺るぎない気品を永遠に私たちに思い出させてくれるでしょう。
マーベル・スタジオの公式アカウントも追悼コメントを投稿。
All of us at Marvel Studios are deeply saddened by the passing of Sir Patrick Stewart. Sir Patrick brought Professor Charles Xavier to life with extraordinary grace, intelligence, and humanity, defining the character for generations of fans, from “X-Men” to “Logan” to “Avengers: Doomsday.” He was a singular talent, a generous collaborator, and a true gentleman. Our hearts go out to his wife Sunny, his children, his friends, and the countless fans around the world whose lives he touched with his art.
— Marvel Studios (@MarvelStudios) October 29, 2026
スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「初めて『X-MEN』の撮影現場でパトリック・スチュワート卿にお会いした時のことは決して忘れません。長年、比類なきピカード艦長として彼を知っていた私は畏敬の念を抱きました。そして彼は、私がスクリーンで見てきた通りの人物であり、それ以上の存在でした。聡明で、魅力的で、温かく、寛大で、静かな強さと威厳を兼ね備えていました。」コメント。
「カメラが回っていない時の彼は、さらに素晴らしい人物で、抜群のユーモアセンスの持ち主でした。彼を知り、共に仕事ができたことは、本当に光栄でした。彼の功績は、数十年にわたる卓越した業績だけでなく、彼が指導した数多くの人々の中にも生き続けています。彼の死は、私たちにとって大きな損失です。」と付け加えました。
20世紀FOXの映画「X-MEN」でプロフェッサーXを演じ、MCUの「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で同役を再演し話題に、そして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でも再び戻ってくる事が発表されていました。
「ドゥームズデイ」が最後の出演作かと訊かれたスチュワートさんは引退するつもりはないとして来年撮影開始とされている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも出演する意向を示していました。
もし実際に出演予定だったのであれば、急ぎ脚本変更などの対応が必要になりそうですが、今のところ詳細は分かっていません。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。











