マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア SFXMagazine とのインタビューで、トニー・スタークの死を新たな視点で描くと予告しました。
「ヴィジョンクエスト」にはこれまでにMCUに登場した複数のAIが登場する予定で、J.A.R.V.I.S.を筆頭とするAIたちが人の姿で予告映像でも紹介されていますが、マタラスさんはそのうちのF.R.I.D.A.Y.がトラウマを抱えていることを示唆しました。
「トニー・スタークが亡くなった時、F.R.I.D.A.Y.はだれよりもすぐ側にいました。AIにとって、守るべき対象を守れないというのは、一体どんな気持ちなのでしょうか?本作ではその疑問にすぐに答えてくれるでしょう」
フライデーの体験がヴィジョンにどのような影響を与えるのかは計り知れませんが、ロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥームとして再登場する直前の作品で、トニー・スタークの死に新たな視点を加える事になるようです。
ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんは「このドラマは、ホワイト・ヴィジョンとして武器として再利用された彼の姿から始まります。物語の終盤では、彼は明らかに自分を再利用した者の束縛から逃れ、自らの意思で行動しようとしています。ドラマの最後には、ヴォジョンが将来何をするのか、非常に刺激的な展開が待っていることが分かると思います」と説明し、本作が「ワンダヴィジョン」三部作の終章であり、ヴィジョンの新章になる事をほのめかしました。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。
ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。
そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。












