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映画「ファンタスティック・フォー」の主演が作品を台無しにした人物について語る

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20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」(2015年)でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じたマイルズ・テラーさんが、海外メディア シリウスXM とのインタビューで、本作が酷評された件について残念だったと評価し、作品を台無しにした人物がいたと語りました。

ディズニーのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や「アントマン」を劇場公開した年、20世紀FOXは「ファンタスティック・フォー」の新作映画を上映。

ジョシュ・トランク監督によるこのリブート映画は、ロッテン・トマトで9%という超低スコアを獲得し、1億2000万ドルの制作費に対して世界中で1億6700万ドルの収益を上げたと報じられました。これは同年のMCU映画と比較して、かなり悲惨な結果と言わざるを得ませんでした。

これを振り返ったマイルズ・テラーさんは「あれは残念でした。だって、あの映画にはたくさんの人が一生懸命に取り組んだんですから。正直に言うと、本当に重要な人物が一人いて、そのせいで全部台無しになってしまったのかもしれません。」と述べています。

「でも、特に当時の若手俳優にとっては、『よし、俳優として真剣に受け止めてもらいたいなら、スーパーヒーローの列車に乗らなきゃ』って感じでした。それが私たちにとってのチャンスだったし、キャスティングも素晴らしかった。出演した俳優たちはみんな大好きですよ。」と共演者たちとの関係について触れました。

そして映画の完成後、試写会で観た後にすでに懸念があった事を明らかにしました。

「初めて映画を観たとき、スタジオ責任者の一人と話して、『これは大変なことになると思う』と言ったのを覚えています。」

インタビューで名前こそ明言されていないものの、マイルズ・テラーさんが言う「重要人物」とはジョシュ・トランク監督の事だと推測されます。

テラーさんとトランク監督の仲が悪かったという憶測や報道は広く行われており、二人の確執は撮影現場で殴り合い寸前まで至ったと当時報じられていました。

例えば、  Entertainment Weekly(Comicbook.com経由)は次のように報じています。

撮影現場で、トランクはクルーとキャストに暴言を吐き、侮辱していたと言われていました。スタジオはテラーを起用したくなかったのですが、トランクは彼のために闘いました。そして、皮肉屋で仕事中に反抗的なことで知られるテラーと、トランクは危うく殴り合いになりそうになりました。ある時点で、トランクとテラーは胸を突き合わせ、どちらからパンチを繰り出そうかと挑発し合い、衝突寸前まで行きました。しかし、両者ともパンチを繰り出しませんでした。

また、監督はインビジブル・ウーマン/スー・ストームを演じたケイト・マーラさんを起用したくなかったが、スタジオがそれを強く求めたとも。

その結果、監督はマーラさんに不満をぶつけ、「情報筋によると、彼とマーラのやり取りは、時に冷淡なものから残酷なものまで様々だった」と報じられています。2020年のエミーのインタビューで、マーラさん自身もこの映画での経験を「ひどいもの」と表現しました。

監督は当時、映画の公開前に誰も観ることができない「素晴らしい」バージョンの映画を作ったともツイート。

「1年前、私はこれの素晴らしいバージョンを持っていました。そして、それは素晴らしい評価を受けた事でしょう。でもおそらくあなた方は決して観る事がないでしょう。それが現実です。」

監督自身が映画の完成度がひどいと予告した事で、「ファンタスティック・フォー」のチケット売上に500万ドルから1000万ドルの損失をもたらしたと報じられていました。   

一部では黒歴史ともされる「ファンタスティック・フォー」ですが、ケイト・マーラさんは最高の出来事があったとも。

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には20世紀FOXが制作した「X-MEN」シリーズからたくさんのキャラクターの再登場が発表されていますが、このファンタスティック・フォーは戻ってこられるのでしょうか。

「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンではファンタスティック・フォーの宇宙船エクセルシオール号が登場しましたが、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のエクセルシオール号とはデザインが異なっていました。

ここに乗っているのはペドロ・パスカルさんたちではなく、マイルズ・テラーさんたちという可能性は僅かに残されているかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」(2015年)はディズニープラスで配信中です。

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◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。