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【噂話】「スパイダーマンvs.キングピンの計画がある」、ヴィンセント・ドノフリオさんが噂に反応

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」シリーズの今後について、将来的にスパイダーマンとキングピンの対決を描く計画があると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏がこれを報じ、とあるファンがこれを引用してキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさん本人に直撃。

ドノフリオさんはファンの行動に丁寧に対処し、「正直なところ、何もわかりません。」と返答。残何ながら、ファンが期待するような回答は得られませんでした。

ドノフリオさんはかなり昔からスパイダーマンとの対決の実現をアピールしてきましたが、「スパイダーマン:ブランニューデイ」にも呼ばれていないと以前に語っていました。

今年4月のインタビューでは「マーベルはキングピンをドラマでしか使えない。」と告白。

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映画に登場させるには必ずソニーの同意が必要との事で、ソニー側がキングピンより邪神ヌルと戦わせたいと考えればそれは実現しないという難しい状況にある事を明かしました。

TCC のレポートではこの対決は「ブランニューデイ」ではなく、計画中の5作目か6作目の映画になるようで、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でマルチバースの脅威が一段落したフェーズ7以降に、スパイダーマンの完全なストリート系映画が見られるタイミングが来るかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。