まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

「クレアを信用するな。」、スクーパーが警告

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで実写デビューとなったクレアについて、スクーパーが「信用するな」と謎の警告を発しています。

アレックス・ペレス氏は短くそのように投稿。海外ファンは議論を始めています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したクレアはインカージョンを止めるためにドクター・ストレンジを連れてどこかへ行く所で終わっています。

彼女の目的はインカージョンの阻止である事は今のところ確実で、これはRDJさんのドクター・ドゥームと同じ目的でもあり、一部ファンは既に二人が結託しているのではないかと考えています。

原作のクレアはドクター・ストレンジの弟子であり、その後の妻クレア・ストレンジであり、ドクター・ストレンジ不在の期間にソーサラースプリームも務めたキャラクター。ダークディメンジョンの支配者で映画「ドクター・ストレンジ」のヴィランでもあったドルマムゥの妹の娘(つまり姪)にあたる人物ですが、ヒーローサイドに配置されているキャラクターです。

今回の警告は、MCUのクレアがコミックとは大きく異なるキャラクターになることを意味しているのでしょうか?

コミックとMCUの違いで言えば、アガサ・ハークネスの変貌ぶりも多くのコミックファンを驚かせました。コミックのアガサはワンダの師匠で、ファンタスティック・フォーのフランクリンの乳母で、戦争中にはスティーブ・ロジャースとチームも組んでいました。

sponsored link
 

もしもコミックどおりに展開すれば信用出来ないのはドクター・ストレンジのほうで、コミックの「タイムランズアウト」と「シークレット・ウォーズ」ではドクター・ドゥームに敗れて軍門に下り、彼のために動く羽目となっていました。

それを回避するために、クレアの設定を逆サイドへと変更した可能性はあるかもしれません。

シャーリーズ・セロンさんが演じるクレアは当初「ドクター・ストレンジ3」での再登場が見込まれていましたが、制作の噂はあるものの、公開時期については不明。先に「ドゥームズデイ」が公開されると予想されています。

クレアがこの先のMCUに何をもたらすのか注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

-映画
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

ペイトン・リード監督が映画「アントマン3」の主要な撮影の終了を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」のペイトン・リード監督が、主要な撮影が終了したと自身のTwitterにて報告しました。本作のプロットについて …

「アベンジャーズ」が米大統領選でリアッセンブル!スペシャルビデオが公開

2024年の米国大統領選挙でカマラ・ハリス氏を支持するとして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」でハルク/ブルース・バナーを演じたマーク・ラファロさんや、アイアンマ …

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」プロデューサーが、テン・リングスが指輪から腕輪に変更された理由について明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のプロデューサーを務めるジョナサン・シュワルツさんが、海外メディア The Direc …

ネッドが激ヤセしていた!ジェイコブ・バタロンさんが近況をSNSで公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン」シリーズの映画でネッド役を務めるジェイコブ・バタロンさんが、自身のSNSで近況を報告し、その驚くべき姿が話題を呼んでいます。 &nbs …

映画「ファンタスティック・フォー」、ヨアン・グリフィズさんが削除されたウルヴァリンのシーンと中止された3作目、MCU再演に言及

20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」(2005年)とその続編(2007年)でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じたヨアン・グリフィズさんが、海外メディア V …

アイアンハート関連記事

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。