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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、シーズン1の最終話に【ネタバレ】が登場しなかった理由について監督が語る

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の最終話が配信され、その結末にはファンの様々なリアクションがSNS上に現れています。「ムーンナイト」と「ロキ」にも関わったジャスティン・ベンソン監督とアーロン・ムーアヘッド監督がオンラインインタビューでこの最終話について語りました。

最終話にジェシカ・ジョーンズなどディフェンダーズのメンバーが登場しなかった事について質問されたジャスティン・ベンソン監督は次のように語っています。

このシーズンのドラマチックな美しさ、そして悲劇の美しさ、そしてあの結末の奇妙なほどに感情的に満足感を与えてくれるのは、善人たちが負けたという事です。マット・マードックは敗れ、フィスクが勝ちました。しかし、最後の瞬間、その事実にもかかわらず…あの部屋でコスチュームを着ているのは(デアデビル)ただ一人だということを、観客は十分に理解するでしょう。彼らが『ああ、負けた。希望は多くないけれど、『くそくらえ』と言って、前に進むだけの勇気がある』と言っている姿には、何か美しいものがあると思います。そこには、とても満足感がある。

もし他のスーパーヒーローがたくさん登場していたら、希望を与えすぎてしまうところだったでしょう。もはや、根性や不確実性、そして負けそうでも果敢に挑むことだけがテーマではありません。これは素晴らしい結末で、英雄的です。そこにいるのは彼と、そこにいる人々、人間だけです。彼らは正しいことをするからこそ、進み続けるのです。

スーパーヒーローたちが集ってもう一度立ち上がる姿は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストから「アベンジャーズ/エンドゲーム」の冒頭で描いた事であり、本作ではデアデビルとその周囲にいる正義の一般人と共に再起する姿を描く事になりました。

また、ムーアヘッド監督はシーズン2について期待できる事について話しました。

二人ともマスクを脱ぎ捨てました。彼らは自分自身に戻ったのです。だからシーズン2が始まると、彼らが完全に自己実現した時の様子がどんなものかを見ることができるしょう。彼らは限界まで挑戦し、自分の心と体が一体化している。マットはおそらく、フィスクの悪党たちをぶちのめせる時が一番幸せだと思います。抑制したり、システムの枠にとらわれたりする必要がない時、彼は幸せなんです。そして、それは暗い。それは闇であり、病的なのです。

シーズン2は、全てが順調な状態でスタートするわけではありません。マットが毎日、一日中デアデビルでいるのは無理でしょう。キングピン市長が常に暴君でいるのも同様に無理でしょう。シーズン1のスタート地点とは真逆の場所にいても、彼らは決して満足しないでしょう。

そしてムーアヘッド監督はウィルソン・フィスクの身体が回を追う事に大きくなっていることに言及。

「本当に重要なのは、彼が市長になるために極端に軽食を取っているということです。でも、市長になってからは…第1話で、彼が市長選への立候補を表明する時に『時が来た』というセリフがありました。でも、今回は『成長する時だ』というテイクを入れました」

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「我々は、彼が犯罪組織の外で成長するという二重の意味を持たせようとしたのですが、彼は文字通りそれを言ったのです。彼はアメーバのように、ブロブのように吸収し吸収し、どんどん大きくなっていく必要があるのです。」と監督は付け加えました。「一つ重要なのは、アダムが地下牢にいることを知った時、彼がそこへ行き、食事をし、成長するということです。彼が自分のイド(無意識の欲望)を解放する場所でもあるのです。」

「ボーン・アゲイン」が作り直される以前の脚本ではカレン・ペイジは登場しておらず、パニッシャーの出番はあったもののジョン・バーンサルさんは出演を拒否していたことをかんがえると、この最終回は大幅に変更されている事が予想されます。

もとの脚本内容は今のところ不明ですが、シーズン2ではさらに異なる方向に向かっていくことになりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。