アニメ「X-MEN’97」シーズン4は2028年にディズニープラスで配信、制作トップが認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」のシーズン3とシーズン4について、スタジオのストリーミング部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんが配信時期を明かしました。

シーズン2の最終回の試写会場で海外メディア Collider が次のシーズンまでどのぐらい待たされるのかと訊いたところ、ウィンダーバウムさんは「シーズン3は来年、シーズン4はその翌年に配信されます」と答え、それぞれ2027年と2028年になる事を認めました。

ウィンダーバウムさんは続けて「1年でも長すぎるように感じます。学校が終わると毎日見ていたのを覚えています。その後、再放送で見ていました。今は何でも見られるので、ストリーミングでこれらのエピソードを再視聴できると思います」と過去作もオススメし、「X-Menは私が成長する過程で常に存在していたもので、できるだけ多くのシーズンを早く作って、みんなに見てもらいたいと思っています」と語りました。

シーズン2がシーズン1よりもエピソードが減ったこと、かつての地上波版に比べると大幅にエピソード数が少ないことについて質問されると、「今は全く違うビジネスになっていて、ストリーミングには独自の制約があります。エピソード数は常に重要な要素で、時には『シーズンを早く公開するか、それともエピソード数を増やすか』を決めなければなりません。私は、たとえいくつかのストーリーを次のシーズンに持ち越さなければならないとしても、できるだけ早く公開することに賛成する傾向があります」と制作方針を明かしました。

シーズン5以降があるならば、長くても1年間隔で配信されるように制作されていく事になりそうです。

アニメ「X-MEN’97」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Confirms When ‘X-Men ’97’ Seasons 3 and 4 Will Premiere [Exclusive]

アニメ「X-MEN’97」シーズン2の予告が公開、7月米配信へ。シーズン4制作も決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」シーズン2の予告が正式に公開されました。以前に流出していた映像と同じシーンも含まれていますが、全体的に組み立て直されており、よりダイナミックな演出になっています。

2024年3月にシーズン1が配信され、ようやくシーズン2の準備が整ったようです。しかし残念な事にディズニージャパンのやる気がなかったのか、シーズン1は数少ない日本語吹き替え版がないMCU作品になりました。シーズン2での対応は今のところ不明です。

海外メディア EW とのインタビューで本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラリー・ヒューストンさんは、シーズン3がシーズン1からシーズン2の間隔よりも、より短い期間で配信されると約束。

「シーズン間の間隔が2年3ヶ月ではなく、1年になることを皆に知ってもらいたいのです。次のシーズンまで1年、その次のシーズンまでも1年です。今は予定通りに進んでいます。」と、少なくともシーズン4の計画もある事を明かしました。

そして「彼らが予定通りに進んでいる理由の一つは、シーズン3のすべての脚本とすべてのアニメーションを検討し、フィードバックを与え、対応してきただけでなく、シーズン4の脚本についてもフィードバックを与えているからです。つまり、彼らは開発に深く関わっているということです」と説明。

本作に登場するコミックのスーパーヴィラン「アポカリプス」について「彼はまだ自分が何者なのかを模索しているところなんです。彼が悪者なのかどうかも分かりません。これは中学生版のアポカリプスみたいなもので、彼が自分が何者なのかを感じ始めた時に、彼の頭の中で何が起こっていたのかを見ることになるでしょう」と予告しました。

そして「この途方もなく強力なミュータントのバックストーリーが描かれています。生まれながらにして悪人というわけではありませんが、彼がどのようにして悪役アポカリプスになったのかが分かります。現代のアポカリプスは、強い者だけが生き残るように、弱者を絶えず淘汰しようとしています。未来のアポカリプスは、おそらく彼のビジョンが現実となる物語でしょう」と付け加えました。

最後に、ポラリスが初登場することについて、ヒューストンは「ポラリスはマグニートーと同じくらい強力で、シーズン2で重要な役割を担うだけでなく、ミュータントチームであるX-MENとX-FORCEの両方に影響を与える重要なキャラクターアークを持っています」と語っています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン2は 2026年7月1日 米ディズニープラスで配信予定です。

アニメ「X-MEN’97」はシーズン4とシーズン5も議論中、プロデューサーが認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」は、先週末に開催されたニューヨーク・コミコン2025の会場で、シーズン3の制作が正式発表されました。しかし、既にシーズン4とシーズン5も話し合いに入っている事が判明しました。

海外メディア Collider とのインタビューに応じたマーベル・スタジオのドラマ、アニメ、ストリーミング部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんは、「『X-MEN ’97』には、間違いなく、いや、おそらく、さらなる作品が控えています。現在、シーズン4と5について話し合っています。」と発言。

当初、「毎年1シーズン配信出来るような作品にしたい」と語っていたように、当面はこのシリーズが継続する可能性が高い事を示唆しました。

一方でやや気になる噂として、「ケヴィン・ファイギ社長はこのアニメの人気が実写リブート版を圧迫するのは好ましくないと考えている」とも言われており、アニメのキャラクターの人気が高まりすぎれば、新しい実写映画で「これじゃない」と感じるファンが増えてくる可能性を懸念しているとされています。

また、「X-MEN’97」でもうひとつ懸念されているのが、脚本家が変更された事。

シーズン1の配信直前にシーズン2までの執筆を終えていたボー・デマヨさんが突然の解雇。理由については双方の主張が食い違う部分もあり、真実はわかっていません。

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デマヨさんはシーズン3に着手しはじめたとされていましたが、この解雇の後、アニメ「ホワット・イフ…?」のマシュー・チョウンシーさんが脚本を引き継いでいると報じられました。シーズン2に大きな変化はないとも報じられていますが、シーズン3にどう影響するかは分かっていません。

ウィンダーバウムさんは「シーズン3は、ほぼ全シーズン分のアニマティックを観たんですが、本当に素晴らしいです。先日1話観ました。」と発信しており、あまり心配する必要はない事をほのめかしています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:The Future of ‘X-Men ’97’ Gets an Omega-Level Update From Brad Winderbaum [Exclusive]