【噂話】W.A.N.D.は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではなく「アイアンハート」で紹介されると言う

S.H.I.E.L.D.の対魔法部門W.A.N.D.がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」で紹介されると、海外スクーパーの The Watcher 氏が報じました。同氏は以前にもMCUにWA.N.D.が登場すると報告していましたが、その際は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」かもしれないとしていました。

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氏は以前の自身の投稿を引用しつつ、「アイアンハート」で紹介されると聞いたと、前回の推測を否定、訂正する形で新たにツイートしています。

コミックのW.A.N.D.(Wizardry Alchemy Necromancy Department)はS.H.I.E.L.D.の魔法担当部門ですが、MCUではS.H.I.E.L.D.の現在がどうなっているのか不明で、S.W.O.R.D.のように独立した組織として描かれる可能性があります。

一方で「アイアンハート」や「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の前にS.H.I.E.L.D.が再登場する可能性もあり、これらの前に配信が予定されていて、S.H.I.E.L.D.の元長官ニック・フューリーが主人公であるドラマ「シークレット・インベージョン」で新たな展開があるかもしれません。

MCUではドクター・ストレンジやウォン、ワンダ、アガサなどが魔法の使い手として登場していますが、ネッドが才能を開花させ始めている事や、アメリカ・チャベスやアボミネーション/エミル・ブロンスキーもカマー・タージに移動した事で、魔術師の拡充が図られているようにも見えます。

実際にMCUにW.A.N.D.が登場する事になっていくのでしょうか?

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春、ドラマ「アイアンハート」は 2023年秋、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】今後のMCUでW.A.N.D.が紹介されると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に、今後、W.A.N.D.が紹介されるだろうと、海外スクーパーの The Watcher 氏が投稿しました。S.H.I.E.L.D.とS.W.O.R.D.に続く新たな組織が描かれる可能性があるようです。

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氏は「最近ある情報源から、W.A.N.D. が次のプロジェクトで取り上げられる予定だと聞きました (Coven of Chaos を想定)」と投稿。

ワンドとは杖の事であり、コミックでの正式名称は Wizardry Alchemy Necromancy Department。すなわち、魔法、錬金術、死霊術に対応する局であり、S.H.I.E.L.D.の魔法防御部門として設立されています。しかしS.H.I.E.L.D.解散後、元W.A.N.D.の残党は魔法テロリストと化しました。

ということで、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」との相性はかなり良いですが、MCUではS.H.I.E.L.D.が映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でヒドラに乗っ取られていた事が判明し、解散したあと、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の終盤でソコヴィア救助に駆けつけるなど再結成が描かれたにも関わらず、その後忽然と姿を消しました。

S.H.I.E.L.D.が今も秘密裏に活動していて、コミックのようにW.A.N.D.を設立しているのか、まったく別の組織として登場する事になるのかは不明です。

S.H.I.E.L.D.が再登場するとすればニック・フューリーが主人公のドラマ「シークレット・インベージョン」の可能性が高いですが、今のところ公式には何のアナウンスもありません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春に、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。