ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ショーランナーがパラディンの登場を認め、新しいフライデー役を明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、クリエーションエンターテイメントのステージに登場し、本作にパラディンが登場する事と、トニー・スタークが開発したAIのF.R.I.D.A.Y.を演じる新しい俳優を発表しました。

マタラスさんによると、パラディン役をトッド・スタッシュウィックさんが演じるとの事。この事は5月にスクーパーも報じていました。パラディンはコミックでは傭兵であるため、本作の背後には雇い主、つまり黒幕が存在する可能性があるようです。

また、AIのフライデー役に、アイルランド最優秀映画俳優リストにもノミネートされた経歴のあるオーラ・ブレイディさんの起用を発表。元々フライデーの声を担当していたケリー・コンドンさんの起用が噂されていましたが、同じアイルランド出身のオーラ・ブレイディさんが後を引き継ぐ事になるようです。

「ヴィジョンクエスト」は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と同時期に撮影がスタートしていますが、スクーパーたちがアベンジャーズ映画のロケに張り付いているからか、それとも厳戒態勢で秘密の撮影が行われているのか、ヴィジョンのドラマの撮影現場からの情報はほとんどありません。

このドラマでは「ワンダヴィジョン」と「アガサ・オール・アロング」のその後の物語を描き、ワンダの双子の息子のひとりトミーの行方を追うと考えられています。また、ヴィジョンやウルトロンを含むトニー・スタークのAIたちが登場するするとも。しかしこの2つの要素がどのように混じり合うのかは分かっていません。

パラディンはこのAI兵器の回収に来るのではとも考えられていますが、これについても確実な事は分かっていません。

以前には本作の導入部分とされるプロットも報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ケリー・コンドンさんが噂のF.R.I.D.A.Y.再演を否定

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」でケリー・コンドンさんが AI の F.R.I.D.A.Y. を再演するという噂について、最新のインタビューでこれを否定しました。

新作映画「F1」のプレミアイベントのレッドカーペット上でMCUへの再出演の噂について質問されたケリー・コンドンさんは「それは事実じゃありません。あの記事を見て、『誰がそんなことを言っているの?』と思ったの。そんなことが起こる可能性がないとは言い切れないけれど、今のところ、私にはその可能性はないわ。」とリアクションしました。

ダニエル・リヒトマン氏が報じたケリー・コンドンさんのフライデー再演は、今回のインタビューにて本人が否定する結果となりました。

しかし同時期に氏が報じたエミリー・ハンプシャーさんがイーディスを再演するという報告は、後に海外メディア Deadline によって確認されています。

ケリー・コンドンさんは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」にて、J.A.R.V.I.S. の消失後にトニー・スタークのサポートAIとして導入された F.R.I.D.A.Y. の声を担当。

以降もアイアンマンと共にMCUに存在していましたが、アイアンマンが退場した「アベンジャーズ/エンドゲーム」を最後にフライデーも登場していません。

現状はウルトロン役は「エイジ・オブ・ウルトロン」で声を担当していたジェームズ・スペイダーさん、初登場となるウルトロンの妻ジョカスタ役にタニア・ミラーさん、トニー・スタークをサポートしていたF.R.I.D.A.Y.は声を担当していたケリー・コンドンさん、ピーター・パーカーに託されたはずのE.D.I.T.H.は「ファー・フロム・ホーム」で声を担当していたドーン・ミシェル・キングさんではなく、エミリー・ハンプシャーさんが起用されていると報じられています。

また、ルアリド・モリカさんがトミー・マキシモフを演じるとも報じられています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ウルトロンたちが人間態である理由が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」では、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちがヴィジョンのような人間のボディを獲得して登場すると噂されています。彼らの再登場がなぜそのような形になるのか、新たなレポートが届いています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はヴィジョンの最新ドラマについて言及。

それによると「これらのAIキャラクターは、VFXコストを節約し、2026年のディズニープラスでの配信に間に合うようにドラマの大部分で人間の姿で登場する。」との事。

どうやら制作側の都合で始まった展開であるようで、AIたちにCGでウルトロンのようなメカのボディを与えるよりも、ヴィジョンのように俳優を起用して演じてもらうほうが安く早く撮影出来る事が最大の理由になっているようです。

もちろん、人間の身体を取得する物語上の理由も設定されているはずですが、それについては今回は言及されていません。最近の噂ではパワーブローカー/シャロン・カーターが絡んでいるとも言われています。

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現状の噂ではウルトロン役は「エイジ・オブ・ウルトロン」で声を担当していたジェームズ・スペイダーさん、初登場となるウルトロンの妻ジョカスタ役にタニア・ミラーさん、トニー・スタークをサポートしていたF.R.I.D.A.Y.は声を担当していたケリー・コンドンさん、ピーター・パーカーに託されたはずのE.D.I.T.H.は「ファー・フロム・ホーム」で声を担当していたドーン・ミシェル・キングさんではなく、エミリー・ハンプシャーさんが起用されていると報じられています。

トニー・スタークが作ったこれらのAIはヴィジョンにとって家族とも言える存在ですが、S.W.O.R.D.によって再構築されたホワイトヴィジョンは彼らからどのような影響を受けていくのでしょうか。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ジェームズ・ダーシーさんがジャーヴィス再演へ、フライデーも人間化

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にスターク家の執事、エドウィン・ジャーヴィスが再登場すると報じられました。ドラマ「エージェント・カーター」や映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」と同じく、ジェームズ・ダーシーさんが再演すると言います。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は現在制作中のヴィジョンの新ドラマに、ヴィジョンの核となっているAI「J.A.R.V.I.S.」のもとの人物であるエドウィン・ジャーヴィスが再登場すると報告しました。

トニー・スタークの父ハワードの執事として「エージェント・カーター」に登場したエドウィン・ジャーヴィスは、トニーが愛用していたAI「J.A.R.V.I.S.」の人格モデルの原型となった人物。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」では1970年にタイムトラベルしたトニー・スタークが父ハワードと出会った際、その別れ際にジャーヴィスが登場していました。

「エージェント・カーター」でジャーヴィスが死亡したわけではありませんが、神聖時間軸の現在においてエドウィン・ジャーヴィスがどこで何をしているのかは全く分かっていませんでした。どこかで生き延びているのか、過去からの来訪者となるのでしょうか?

リヒトマン氏はこれとは別に、ヴィジョン誕生以降にトニーが愛用していたJ.A.R.V.I.S.の後継AI「F.R.I.D.A.Y.」の人間態を、声優を務めていたケリー・コンドンさんが演じるとも報じています。

本作ではこれでジャーヴィス(ヴィジョン)、ウルトロン、ジョカスタ、フライデー、イーディスと、トニー・スタークが開発したAIの人間バージョンが揃う事になるようですが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のイースターエッグになっている「T.A.D.A.S.H.I.」(ベイマックスの生みの親)や「スパイダーマン:ホームカミング」でスパイダースーツに搭載されていたAIのカレンも登場するのでしょうか?

©MARVEL,Disney

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」に懐かしのキャラクターが戻って来ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にいくつかのキャラクターが戻ってくると、海外スクーパーが報じました。「ワンダヴィジョン」後のホワイトヴィジョンを主人公とするとされるこのドラマのヒントとなるのでしょうか。

ダニエル・リヒトマン氏は「ヴィジョンクエスト」に J.A.R.V.I.S. と F.R.I.D.A.Y. が戻ってくると報告。

ヴィジョンクエストは2025年初頭に撮影が始まります。彼らはまだ10代の若者と番組の共同主役のキャスティングを模索しており、J.A.R.V.I.S. と F.R.I.D.A.Y. という2人のAIキャラクターが戻ってくることは確認しています。

J.A.R.V.I.S. を基に作られたヴィジョンのコピーであるホワイトヴィジョンが自身を探求するドラマの中で、MCUで重要な A.I. たちと会話をする事は必要な展開かもしれません。

J.A.R.V.I.S. 、ヴィジョン、ホワイトヴィジョンはいずれもポール・ベタニーさんが演じており、本作でヴィジョンの回想シーンなどがあれば一人三役をこなす可能性もあるかもしれません。F.R.I.D.A.Y. は引き続き、ケリー・コンドンさんが声を担当する事になるようです。

また、10代の共同主役は「アガサ・オール・アロング」でほのめかされたトミー・マキシモフであると考えられていますが、現段階でまだ俳優は決まりきっていないようです。

以前にはジャボン・ウォルトンさんが演じるとも報じられていました。

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ほか、エリザベス・オルセンさんが新たな役で登場するとも報じられています。

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「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」から続く三部作の完結編とされるこのドラマは、タイトル通りヴィジョンが主人公となり、ワンダが現実から幻想へと逃避していったのとは逆に、ホワイトヴィジョンが自身の現実を探求していくものになるとも考えられています。

三部作の果てに散り散りになった家族は再会を果たすのか注目です。

オーディオテクニカからMARVELコラボ第2弾のワイヤレスヘッドホンが発売 ─ J.A.R.V.I.S.の日本語音声モデルも登場

株式会社オーディオテクニカより、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「アイアンマン」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズで知られる、アイアンマン/トニー・スタークとコラボレーションしたオリジナル完全ワイヤレスイヤホンの第2弾『ATH-MVL2 TS』『ATH-MVL2 IM』『ATH-MVL2 JV』の3機種を数量限定で8月25日から発売する事が発表されました。第1弾にはなかったJ.A.R.V.I.S.日本語版モデルとF.R.I.D.A.Y.モデルが追加されています。

以下プレスリリースより。


株式会社オーディオテクニカは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的大ヒットも記憶に新しいMarvel(© 2021 MARVEL)をモチーフにしたオリジナル完全ワイヤレスイヤホン『ATH-MVL2 TS』『ATH-MVL2 IM』『ATH-MVL2 JV』の3機種を数量限定で8月25日から発売いたします。

【特設ページ:https://www.audio-technica.co.jp/marvel/

           

昨年夏に発売し、大変ご好評をいただきました第一弾モデルに続き、今年の夏はさらにパワーアップした完全新作となる第二弾モデルをお届けいたします。今回登場するのは、それぞれのキャラクターをモチーフにしたTony Stark(トニー・スターク)モデルの『ATH-MVL2 TS』、IRON MAN(アイアンマン)モデルの『ATH-MVL2 IM』、Tony Starkが産んだ人工知能のJ.A.R.V.I.S.(ジャービス)モデル『ATH-MVL2 JV』です。音声ガイドにはぞれぞれ、『ATH-MVL2 TS』はアイアンマンの2代目の人工知能となるF.R.I.D.A.Y.の声を、『ATH-MVL2 IM』にはアイアンマンの初代人工知能 J.A.R.V.I.S.の英語バージョンの声を、そして『ATH-MVL2 JV』にはJ.A.R.V.I.S.の日本語バージョンの声を採用し、電源のON/OFF、再生/一時停止などのヘッドホン操作状況をお知らせいたします。さらに、本体カラーやパッケージに刻まれたメッセージなど、細部にいたるまで世界観の再現にこだわりました。

Tony Stark(トニー・スターク)をモチーフにした『ATH-MVL2 TS』

 IRON MAN(アイアンマン)をモチーフにした『ATH-MVL2 IM』

  J.A.R.V.I.S.(ジャービス)をモチーフにした『ATH-MVL2 JV』※オーディオテクニカ公式オンラインストア限定モデル

もちろん完全ワイヤレスイヤホンとしての機能も充実しております。音楽を存分にお楽しみいただけるメリハリのある低音、鮮やかなボーカルを再生するドライバーの採用。また、充電ケースも併用すれば最大約30時間の連続再生が可能な長時間バッテリーを搭載しております。さらに、ケースから取り出すだけで電源がONになり、ケースにしまうとOFFになるオートパワーON/OFFや、耳への装着を検出するセンサーによるAUTO PLAY/PAUSE など、便利に使える機能も採用し、シームレスな音楽体験をお楽しみいただけます。

なお、『ATH-MVL2 JV』はオーディオテクニカ公式オンラインストア限定モデルです。その他、『ATH-MVL2 TS』『ATH-MVL2 IM』の2機種に関しましてはオーディオテクニカ公式オンラインストアをはじめ、家電量販店や雑貨店でも販売いたします。詳細は特設ページよりご覧ください。

悪には正義を、音楽には感動を。『ATH-MVL2 TS』『ATH-MVL2 IM』『ATH-MVL2 JV』 と共に、新しい楽曲やあなただけのヒーロー・ヒロインを探す終わりなき旅へ。

<ATH-MVL2 TS 製品概要>
■製品名:ATH-MVL2 TS

■価格:オープン価格

■製品ページ:https://www.audio-technica.co.jp/product/ATH-MVL2_TS


 

<ATH-MVL2 TS 特長>

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■人工知能 F.R.I.D.A.Y.の音声ガイド機能を搭載。
■オートパワーON/OFFによるシームレスな音楽体験。
■指になじむ凹形状のハウジングに内蔵されたタッチセンサーで、音楽操作や通話、音量調整などを正確にコントロール。
■ヘッドホン単体で連続約6時間の再生、充電ケースと併用で最大約30時間再生。
■音切れに強く、低遅延を実現するQualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応。
■φ5.8mm小型ドライバーでメリハリのある低音、鮮やかなボーカルを再生。
■耳への装着を検出するセンサーでAUTO PLAY/PAUSEが可能。
■周囲の雑音を抑え、左右両側からクリアな音声が聴けるハンズフリー通話が可能。
■ヒトの耳に沿うラウンドフォルムと専用イヤピースで安定したフィット感。

<ATH-MVL2 IM 製品概要>

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