スパイダーマン監督が「ブランニューデイ」の3つのバージョンを明かし、「ワンダーマン」S2中止に関してディズニーを軽く批判

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、最終的に3つのバージョンを準備していた事を明かしました。

海外メディア The Wrap とのインタビューでクレットン監督は、「ブランニューデイ」では過去作のようにトニー・スタークのようなキャラクターがピーター・パーカーからスポットを奪うような事を避けたかったとしつつ、ジーン・グレイの登場はスタジオからの要望や義務ではなく、自らの提案だったと明確にしました。

また、トム・ホランドさんが試写会で上映された初期バージョンを嫌っていたという噂についても言及し、それは事実だった事を認めました。

「いろいろ試してみるんです。うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。彼が失敗作と呼んだ試写会でも90点台の評価を得ましたし、実際、公開された映画とそれほど違いはありません。でも、いろいろ試してみたんです。カットしすぎた部分もありました。その点については詳しく説明したいところですが、嘘をつきたくはありませんからね」

そして、この映画には15分短いバージョンと、30分長いバージョンの合計3つのバージョンがあったと明かしつつ、「私たちはただ、映画の最高のバージョンを見つけようとしているだけなんです。私にとって、それが映画の生き生きとした部分なんです。上映が終わって、『ああ、ひどかった』と思うこともあります。でも、観客から少し違った感想を言われると、心の奥底で『ああ、あれは良くなかった』と思うんです。そういうことはしょっちゅうあります」と編集の難しさについて素直に語りました。

さらに大手メディアも報道していたジャッキー・チェンさんのスタントチームの参加が最終的にはなかった事も明かしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-confirmed-jackie-chans-stunt-team-join/”]

現場訪問は事実だと認めつつ、不参加になった経緯については明かされていません。

その後、話題はシーズン2への更新が発表していたにもかかわらず、最近打ち切りとなった「ワンダーマン」に。クレットン監督は、この件に関してケヴィン・ファイギ社長に一切の責任はないとしました。

「あの番組が大好きなんです。もし私に決定権があったら、あの番組を作っていたでしょう。そして、もし――変に聞こえるかもしれませんが――ケヴィン・ファイギに決定権があったら、あの番組を作っていたと思います。私はただ物語を作るだけで、ストリーミングビジネスを完全に理解しているわけではありませんが、ビジネス的に適切なら、あの番組を作っていたでしょう。なぜなら、ファイギも私と同じくらいあの番組を愛していることを知っているからです」

映画やドラマは芸術ではなくビジネスのために制作されているという問題があるとして暗にディズニーを批判しつつも、「残念です。本当に心が痛みます。だけど、その理由をきちんと理解する必要があります」 とし、ワンダーマンの映画化の可能性について「興味深い問題です」と語りました。

親会社の決定には思うところがあるものの、「ブランニューデイ」の後の活動について「(今回も)素晴らしい経験だったと言えるでしょう。トムやZ、そしてキャスト全員と仕事ができて本当に楽しかったです。ロスマン、ケヴィン、エイミーといった2つのスタジオとの仕事も最高でした。みんな家族のような存在になりました。この家族とまた映画を撮りたいか?もちろん、喜んで」と、「スパイダーマン5」への意気込みを見せました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Inside ‘Spider-Man: Brand New Day’ Director Destin Daniel Cretton’s Record-Breaking, Bittersweet Weekend

ドラマ「ワンダーマン」S2の第1話は執筆済みだったが、ディズニーに意味がないと判断されたという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」シーズン2の制作が発表されてから数ヶ月たった先日、突如中止が報道されていました。これに関して、ショーランナーのアンドリュー・ゲストさんが、詳細は分からないとしつつもその経緯について語りました。

シーズン2の中止の理由としてメディアやファンが予想していた「デスティン・ダニエル・クレットン監督の多忙さ」は実はまったく関係がなく、既にスケジュールは確保済みで問題なかったと言います。

@andrewgst #wonderman #marvel #season2 #marvelwonderman #mcu ♬ Monologues – ジョエル・P・ウェスト

皆さんの気持ち、よくわかります。そこで、ここでできる限り誤解を解いておきたいと思います。これはマーケティングの仕掛けではありません。映画の企画も進行中ではありません。

デスティンのスケジュールも、他の誰のスケジュールも、問題にはなりませんでした。ヤーヤ、デスティン、ベン卿、そして私も、この番組の制作を心から楽しんでいました。全員が、この番組を続けたいと強く思い、その実現を心待ちにしていました。契約も締結され、スケジュールも調整済みでした。脚本会議は今月から始まる予定でしたし、制作は来年初めに始まる予定でした。

チームの誰もが制作に向かっている中で、中止は突然発表されたのだと言います。

ディズニーとマーベルの間で、この企画は彼らにとって意味がないという決定が下されたんです。数ヶ月前までは意味があったのに。私が知っているのは基本的にそれだけです。具体的な数字は教えてくれません。脚本家チームはまだ活動していませんでしたが、シーズン2の第1話は既に書き上げていました。シーズン全体の流れも決まっていて、みんなとても満足していました。シーズン1を超える、本当に素晴らしいシーズンになるはずだったんです。

皆さんが声を上げて、この件についてどう感じているかを表明してくださったことに感謝しています。私たちが優先すべきストーリーの種類や、プラットフォームが制作したい番組の種類について、オンラインで重要な議論が交わされています。皆さんが耳を傾けてくれることを願っています。そして、エミー賞の投票者の方々がヤーヤのことを考えて、彼がこの番組で成し遂げた素晴らしい仕事に対して、どれほどエミー賞に値するかを考えてくれることを願っています。

「ワンダーマン」シーズン2の制作が発表されたのは現地時間の3月23日で、その数日前、18日にディズニーのCEOはボブ・アイガー氏からジョシュ・ダマロ氏に変わり、動画配信サービス「Disney+」の収益性改善と株価回復を最優先課題に掲げていました。

監督らのスケジュールが問題ではなかったのなら、シーズン2の中止は就任直後に従業員の大量解雇なども行っていたダマロ氏の判断が要因として大きいと考えられています。

ディズニーはCEOが変わる少し前から「量より質」の方針へと変換していましたが、「ワンダーマン」は海外レビューサイトでは「ワンダヴィジョン」と同等でMCUドラマの最高レベルの評価を獲得していました。

ディズニーが求める質とは単に作品の評価のことではなく、いかに稼ぐのかという点であり、「ワンダーマン」を見てMCUのメインである「アベンジャーズ」シリーズの映画を見たくなるのか、それを少ないコストで達成出来るのかが重要で、そういった部分で「意味がない」と判断されたのかもしれません。

MCUの実写ドラマ作品はこの後、今秋配信予定の「ヴィジョンクエスト」と来春配信予定の「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3が控えていますが、その後のプロジェクトについては何も正式発表がありません。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後にドラマシリーズがどうなっていくのか、続報にも注目です。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン2が突如打ち切りに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」のシーズン2が打ち切られたと、海外メディア Variety が報じました。シーズン1の配信後まもなく、スタジオはシーズン2の制作決定をアナウンスしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-s2-official-announcement/”]

記事によると、シーズン2の脚本家チームは結成されず、脚本家たちは他のプロジェクトに取り組むために解雇されたとの事。

「ワンダーマン」は初回放送で批評家から高い評価を受け、シーズン1はRotten Tomatoesで91%という「ワンダヴィジョン」と同等の高い評価を獲得しました。主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんは同番組での演技により、コメディシリーズの主演男優賞としてエミー賞にもノミネートされました。

ディズニーはこの番組の視聴者データを公表していませんが、配信開始週にニールセンのストリーミングトップ10チャートに一度だけランクイン。1月26日から2月1日の週のストリーミングオリジナル作品トップ10チャートで8位に入りましたが、翌週にはチャートから姿を消しました。

記事は、事情を知る関係者によると、「ワンダーマン」はシーズン2の制作は見送られたものの、同シリーズに登場するキャラクターは将来的に他のマーベル作品に登場する可能性があると言います。

海外メディア CBM はこの報道に対し、「ワンダーマン」のショーランナーを務めたアンドリュー・ゲストさんが正式に認めたと報告。SNSを通じて「マーベルは『ワンダーマン』をキャンセルしました。私たちが作った番組をとても誇りに思っています。デスティン・ダニエル・クレットン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、そしてベン・キングズレー卿と仕事ができたことにとても感謝しています。見てくださった皆さん、そして私たちを応援してくださった批評家の方々に感謝したいと思います」とコメントしたと伝えています。

Varietyが報じた視聴者数が打ち切りの原因だとすれば、それ以下だったと報じられた「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の結果により、撮影済みのシーズン3はともかくとしてシーズン4への更新が絶望的になるとの意見も。

一部海外ファンはデスティン・ダニエル・クレットン監督が次に「NARUTO」の実写化を行う他、マーベルでもシャン・チーの続編やスパイダーマン5作目を担当する可能性など、スタジオにとっても優先度の高いプロジェクトが控えているからではないかと考えています。

ワンダーマンは自身のシリーズを失いましたが、X-MEN関連のプロジェクトなどで再び戻る事になるのでしょうか。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 よりディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ Not Returning for Season 2 at Disney+ (EXCLUSIVE)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」最終予告公開、監督は謎のキャラよりも大きな秘密を予告し、ナルトとの共通点を語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のファイナルトレーラーが公開されました。「ホームカミング」からこれまでの印象的なシーンをダイジェストにし、さらっと復習するような内容になっています。

海外メディア Nerdtropolis とのインタビューで、デスティン・ダニエル・クレットン監督は「セイディー・シンク以外にも熱中する話題がたくさんある」と予告。

本当に興味がある人は、公開初週末にぜひ観に行ってください。きっとみんなネタバレし始めるでしょうが、まだ明かしていないことがたくさんあります。個人的には、映画を観る前にすべてを知ってしまうのは好きではありませんし、公開初週末にこの映画を観る人は、セイディー・シンクのこと以外にも、語るべきことがたくさんあると思います。私にとって、ファンとの交流が盛んなこのような物語を語ることの醍醐味は、映画を観る前からどれだけ多くの人が知りたがっているかということです。でも、公開初週末に観れば、きっと満足できるはずです。映画について語り合いたい友達を全員連れて行くことをお勧めします。そうしないと、口をつぐまなければならなくなるでしょう

シンクさんの謎のキャラクター以外にも大きな秘密がたくさんあると語りました。

また、本作にはスコーピオンを筆頭にブーメランやタランチュラなど、コミックのヴィランが複数登場しますが、企画段階ではもっと多くのヴィランが検討されたとし、それらとまとめて戦うシーンも計画したが最終的にカットされたとも明かしました。

監督はこのあと、実写版「NARUTO」の制作にとりかかる予定だとし、「ピーター・パーカーのようなキャラクターの世界を探求することから、ナルトのようなキャラクターを探求することへと進むことができるのは、本当にありがたいことだと思っています」とコメント。

「ピーターとナルト、二人の登場人物には多くの共通点があります。どちらも非常に悲劇的な過去を持つ人物なんです」とし、「彼らは多くの間違いを犯し、非常に不完全な存在ですが、その根底には、必死に最高の自分になろうと努力しているキャラクターがいるのです」と説明し、「このような世界を探求できるのは、本当に幸運だと感じています」と語りました。

また、MCUにおける次回作について Collider とのインタビューで「ワンダーマン」シーズン2の撮影が今年始まるのかと質問され、「そう願っています。それ以上はまだ何も言えません」と返しました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン2もサイモンとトレヴァーを中心に展開、ショーランナーが予告

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」シーズン2について、脚本兼ショーランナーを務めるアンドリュー・ゲストさんが引き続きサイモンとトレヴァーの物語になると予告し、サイモン・ウィリアムズを演じるヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんがトレヴァー役のベン・キングズレーさんとの出会いを振り返りました。

海外メディア THR とのインタビューでヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんは「私はずっと向こう側からフェンス越しに、マーベルの世界で演技できるチャンスを待っていたんです。マーベルが作り上げていたものは本当に素晴らしかった。楽しくて、面白くて、そしてスマートでした。私の友達はみんなマーベル側にいたし、本当に参加したかったんです」とプロジェクトに参加した時の事を語りました。

そしてオファーがあったときの事について「(エージェントに)『まだファイギと話をする必要がある』と言いました。本当にこの役を引き受けるべきなのか確認したかったんです。エージェントは彼に無理やり話を聞き出そうとするのを嫌がりましたが、私は『いや、ファイギと話をする必要があるんだ』と言いました。エージェントは『他の人に頼んだらどうですか』と言いましたが、私は『彼と電話したい。さもなければ断る』と言いました」と説明。

「そして彼(ケヴィン・ファイギ)に『マーベルに使えるお金はたった1ドルしかないんだけど、これはその1ドルを払う価値がある?待つことはできるんだけど』って聞いたら、『いや、信じてくれ、それだけの価値はあるよ』って言ってくれたんです。そして、この役にその1ドルを使えて本当に良かったと思っています。スーパーヒーローとしての要素も、人間としての要素も、全部同時に味わえますからね」とコメントしました。

また、ドラマで親友関係となったトレヴァー役のベン・キングズレーさんとの初対面はZoomだったと振り返り、「劇中でパートナーになる人に自己紹介をしたかったんです。キングズレーはすぐに、何も必要ない、私に何も求めないと言ってきました。もし脚本に何か変更を加えたいなら、今すぐやった方がいい、なぜなら彼はそのセリフを頭に叩き込んでしまうから、一度頭に入ったらもう後戻りはできない、と彼は言ったんです」と、その時の会話について明かし、「私は『ああ、わかった。わかった。じゃあ後で話そう。ワインを飲んでゆっくりして』って感じだったんです。それが私の心に火をつけました。『ベン卿は自分が誰を相手にしているのか分かっていないと思う』って思ったんです」と当時の心境を述べました。

「ワンダーマン」は好評を博し、先日はシーズン2の制作が発表。

アンドリュー・ゲストさんは現在脚本を執筆中である事を明かしつつ、新シーズンについて「この番組が好きで、他とは違うと感じた人たちは、きっと満足するでしょう」とし、「そして、この番組が突然何か別のものに変わると思っている人たちには、残念ながらそうはならないと言わざるを得ません。サイモンは依然としてスーパーパワーを持っています。でもこれは依然として、二人の関係、二人のアーティスト、そして私たちの業界についての物語です。それが私たちが維持したい本質です。」と予告。

サイモン・ウィリアムズのパワーがダメージコントロールに完全にバレるシーズン1の最終回でしたが、両者の対決と言うようなよくあるスーパーヒーロー作品にはならず、シーズン1と同様にサイモンとトレヴァーのコンビに焦点をあわせた物語が継続される事を示唆しました。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ Team Talk Making a Show for Marvel Skeptics and Season 2 Plans

ドラマ「ワンダーマン」、シーズン2の制作が突然発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」はドラマ「ワンダヴィジョン」と同等のスコアを獲得し、MCUドラマの中でトップクラスの評価となった事が配信当時話題になりましたが、そのファンの声に応えたのか、シーズン2の制作がSNSを通じて発表されました。

サイモンとトレヴァーはシーズン2で帰って来る、とMCUお決まりの締め文句を引用して発表された新シーズンは、シーズン1と同様にデスティン・ダニエル・クレットン監督とアンドリュー・ゲストさんによって制作されるとの事。

配信時期などは明かされていません。

この発表自体は喜ばしい事ですが、クレットン監督が引き続きこれに関わるという事は、「シャン・チー2」やシャン・チーのスピンオフドラマ、そして「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」の制作にも影響がでる可能性があります。

クレットン監督は現在、マーベル以外にもライオンズゲート制作の日本の漫画「NARUTO-ナルト-」の実写映画版にも起用中。ハリウッドでも超多忙な監督のひとりとなっています。

いずれの作品も明確なリリース時期は分かっていませんが、どのような順番で制作されるのか注目です。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ワンダーマン」、ショーランナーがシーズン2の概要をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」がディズニープラスで正式リリースされ、RottenTomatoes では先週の批評家レビューに続き、一般視聴者のレビューでも91ポイントと高得点を獲得。本作のショーランナーを務めたアンドリュー・ゲストさんは構想中のシーズン2について少しだけ明かしました。

※これより先は「ワンダーマン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

※インタビューが行われたのは「ワンダーマン」のプレミア前の事であり、本作の反響とインタビュー内容は関係ありません。

海外メディア The Direct とのインタビューで「シーズン2の具体的なアイデアやストーリーはありますか?」と質問されたゲストさんは次のように回答しました。

もし機会があれば、サイモン・ウィリアムズに何が起こるか、少し考えていました。最終回の撮影が終盤に差し掛かっていた頃、ヤーヤが私の方を向いて「サイモンはもう演技できないんだね」と言ったんです。私は「何を言っているんだ?」と聞き返しました。すると彼は「いや、ダメージコントロールは彼が超能力を持っていることを知ってしまったから」と答えました。

ダメージコントロールはかつてスパイダーマンやミズ・マーベルを拘束しようとした時のように、サイモンに対しても同様に管理下に置こうとする動きを見せており、サイモン役のヤーヤさんはこれでサイモンが俳優としての人生を諦める他なくなったと考えていたようですが、ゲストさんは新たな展開がある可能性をほのめかしました。

だから私はこう思ったんです。「ああ、ダメージコントロールは知ってしまった。でも、もしかしたら他の人には知らせたくないのかもしれない。サイモンとダメージコントロールの間で、ちょっとしたトレードオフを伴う合意が成立するかもしれない」と。私たちは解決策を見つけられる。機会があれば、この問題を解決できるはずです。

したがって、ダメージコントロールはサイモンに一定の自由と秘密厳守を約束するかわりに、何らかの協力を要求するという取引を行うといったアイデアがあるとしました。

また、シーズン2のネタバレ予告として、「ジョシュ・ギャッドも解放されますよ。シーズン2でドアマン役で出てくるよ、約束します。」とも述べました。

別のインタビューでシーズン2について、主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんとトレヴァー・スラッタリー役のベン・キングズレーさんは次のように語っています。

The Direct:仮にシーズン2や、これらのキャラクターのいずれかの続編があったとしたら、あなたのキャラクターで探求し続けたいことや、ワンダーマンやこれらのキャラクターのどのバージョンでもあまり見られなかった新しい側面は何ですか?

キングズレー:もしそんな仮定の状況が現実になったら、きっと驚くでしょうね。脚本室やリハーサル室、あるいはオフィスで「わあ、そんなこと考えたこともなかった」なんて思うのが楽しみです。

マティーン:ああ、それはいいですね。

キングズレー:それは素晴らしいことじゃないか?

マティーン:まさにそのとおり。

シーズン1の最終話はある種のハッピーエンドになっておりながら、新しい物語の幕開けのようにも構成されています。つまりシーズン2があってもなくても成立するエンディングと言えますが、ファンの反応がシーズン2にゴーサインを決定づけるのでしょうか。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 より日本のディズニープラスで配信中です。

ソース:Wonder Man Season 2’s Story Gets Official Teaser From Showrunner (Exclusive)

ドラマ「ワンダーマン」、ショーランナーがシーズン2の可能性を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の脚本とショーランナーを務めるアンドリュー・ゲストさんが、今週配信が始まるシーズン1の前に、シーズン2の可能性について言及しました。

海外メディア MovieWeb とのインタビューでゲストさんはシーズン2の可能性について質問され、「視聴者がどう反応するかにかかっています」と回答。「この番組を制作している時は、もちろん続けられると感じる番組を作ることでしたが、同時に最後には満足出来る番組を作る事でもありました。」と付け加え、シーズン1で完結していると説明しました。

先週解禁された海外の先行レビューで「ワンダーマン」は、「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ホークアイ」と並ぶ 92% のスコアを獲得し、MCUドラマ最高クラスだと批評家がレビュー。

ハリウッドの風刺をまじえた本作は、主人公サイモン・ウィリアムズとトレヴァー・スラッタリーの友情関係を描く楽しいコメディだと評されました。

ワンダーマンはコミックではアベンジャーズの古参メンバーの一人ですが、ゲストさんは以前の別のインタビューで現状でチーム入は考えられていないとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-head-writer-addresses-the-possibility-of-simon-joining-the-avengers/”]

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月27日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:WONDER MAN TV Spot Heaps Praise On MCU TV Series; Showrunner Talks Possible Season 2 Plans

ドラマ「ワンダーマン」のシーズン2はある?プロデューサーが回答

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスの方針転換の最中に進行していたプロジェクトですが、この作品がリミテッドシリーズなのかマルチプルシーズンとして制作されているのかについて、プロデューサーが言及しました。

海外メディア EW とのインタビューで「本作はリミテッドシリーズなのか」と質問されたマーベル・テレビジョンのブラッド・ウィンダーバウムさんは、ディズニーの方針転換について振り返りながら、次のように話しています。

ディズニープラスは今、状況が違います。オリジナルの番組は、キャラクターが映画とテレビ番組を行き来できる限定シリーズとして制作されました。そのため、正直言って契約構造が非常に高額になり、シーズン2の制作は困難でした。

そこで、複数シーズン続く番組の開発を始めました。『デアデビル』は現在シーズン3の制作を承認しており、毎年配信される予定です。『X-MEN ’97』と『ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン』は、今後数年間、毎年配信される予定です。

しかし、中には中間的存在の作品もあります。『マーベル・ゾンビーズ』と『ワンダーマン』は、ぜひ見てほしい作品リストに入れておきたいと思います。多くの視聴者が見てくれれば、シーズン2の制作も検討されるかもしれません。

そして「もしこれが『ワンダーマン』の唯一の物語だとしても、それ自体が美しい作品として成立しています。しかし、この物語を最後まで見終えた視聴者は、もっと見たいと思うだろうと予想しています。そして、そうなることを願っています。」とシーズン1で完結している事と、シーズン2への意欲を示しました。

コミックのワンダーマンはアベンジャーズの古参メンバーの一人ですが、MCUでは「エコー」に続くマーベル・スポットライトシリーズの第2弾に指定され、他の作品を見る必要なく楽しめる作品として制作されています。

スポットライトシリーズは他作品とのクロスオーバーがまったくないわけではありませんが、従来の作品ほど強い繋がりもないという意味で、このドラマでワンダーマンがコミックどおりアベンジャーズに参加する事はないだろうと見られています。

そういった展開はシーズン2に期待という事になりそうですが、まずは直近のシーズン1を楽しむ事が先決です。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月27日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel previews ‘meta’ Wonder ManDaredevil: Born Again season 2 first look, and more X-Men ’97 (exclusive)