マーベル・スタジオのディズニープラス独占配信ドラマ「ホークアイ」に3人の監督が加わったと、海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。
記事によると、アンバー・フィンレイソン氏とケイティ・エルウッド氏は「ホークアイ」の複数のエピソードを監督するとのこと。2人は「バート&バーティ」コンビとして知られており、2019年のAmazon Prime Video「トゥループ・ゼロ-夜空に恋したガールスカウト-」の監督を務めたことで知られています。
もうひとりリース・トーマス氏は米国で話題沸騰中の「ドキュメンタリーナウ!」の監督。リース氏も参加し、エピソードの監督も担当するとの事です。
3人のこれまでの作風から、ドラマ「ホークアイ」はコメディ要素が多いのではないかという憶測も飛んでいます。
「ホークアイ」の内容は不明な部分が多く、現在分かっているのはクリント・バートンがケイト・ビショップにホークアイを継承されるストーリーが含まれているという事。シリーズのコンセプトアートでは2人の冒険が描かれています。
Kate Bishop is with @Renner4Real‘s Hawkeye in this official new concept art for the #Hawkeye @disneyplus series! pic.twitter.com/1UKcCu8voe
— MCU Direct (@MCU_Direct) November 12, 2019
ドラマ「ホークアイ」はディズニープラス独占配信ですが、配信時期については2021年のいつ頃かは未定です。
ソース:Marvel’s ‘Hawkeye’ Disney+ Series Lands ‘Troop Zero,’ ‘Comrade Detective’ Directors (Exclusive)