映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、アンガーリー・ライスさんがベティの不在を語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までの間、主人公ピーター・パーカーの同級生のベティ・ブラントを演じてきたアンガーリー・ライスさんが、「ブランニューデイ」にベティがいなかった事について語りました。

「ブランニューデイ」の裏でベティ・ブラントは何をしていたと思うかと訊かれたアンガーリー・ライスさんは「さあ、どうでしょう」と前置きしつつ、「おそらく倫理的なジャーナリズムを実践していて、しかもそれをスタイリッシュにこなしているのでしょう。どこかで良い仕事に就いて、やりがいのある、意義のあることをしていると信じたいですね」と回答。「ノー・ウェイ・ホーム」でデイリービューグルで働くようになり、そのままジャーナリストを続けているだろうとしました。

また、「ブランニューデイ」でベティ再登場について話し合いがあったかと質問されると、「それはストーリーの一部ではなかったと思います。みんながピーターのことを忘れて、そして彼は今、新たな旅に出ています。それもストーリーにとって意味のあることだと思います。高校時代からこのキャラクターの成長を見守ってきましたが、彼はもう高校生ではなく、新しい時代が始まったのだと思います」と答え、最初からオファーがなかった事をほのめかしました。

当初、「ブランニューデイ」は大学進学を諦めたピーター・パーカーが、コミックのようにデイリービューグルに就職するのではないかと考えられていました。そこにベティがいて新しい関係性を築き上げていったとしたら、MJやネッドとの再会はやや感動が薄れる結果になったかもしれません。

コミックのエリザベス・”ベティ”・ブラントはサム・ライミ版や「ノー・ウェイ・ホーム」でも一部再現していたようにデイリービューグルに務め、ジョン・ジョナ・ジェイムソンの秘書として登場しました。そこに働きに来ることになったピーター・パーカーと出会い、コミック上ではスパイダーマンの最初の恋人という重要なキャラクターでもあります。

その後は「ファー・フロム・ホーム」にあったようにネッド・リーズと付き合い結婚し、息子のウィンストンを出産しています。

コミックとは大きく変更されている事で重要度も変化しているベティですが、今後のスパイダーマン映画に再登場する事はあるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。