ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」待望の撮影再開!─U.S.エージェントのシーンが目撃?

先日、撮影再開の準備が始まり撮影セットの動画や写真が公開されていたドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ですが、海外ファンがその大規模撮影の様子の動画を投稿し、注目を集めています。

映像は二人の人物が格闘しているシーンで、ひとりは明らかに盾を扱っています。もうひとりは昔のバッキーのように肩あたりまで髪があるように見えますが、性別も判断しにくいものとなっています。

盾を扱っている人物はおそらくはU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー。アメリカ政府が仕立て上げた新たなキャプテン・アメリカとして登場するとされています。

一度はアトランタでの撮影を終え、残る撮影をプラハで行う予定だった同ドラマ。プラハでの撮影再開の手続きを進めているとの報道もありましたが、今後再びプラハに戻るのかは不明です。新型コロナウイルスの影響によるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全体的な遅延や、あるいはブラックパンサー役チャドウィック・ボーズマンさんの死去による影響で、脚本が当初と変更された可能性も考えられます。

ディズニープラスで8月配信予定だった「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなリリース日は、今の所不明となっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」撮影再開か ─ ロケ現場の写真が公開

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映像業界も大きく遅延する現状となっていましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影再開が今週から始まるという報が数週間前からささやかれていました。

そして昨日、スクーパーの Atlanta Filming がInstagramを更新。撮影セットの動画が2件と、謎のクモのようなメカの写真が公開されました。

クモについては車ほどの大きさがあるという事で、メカに強いヴィランが登場するのでしょうか?

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はアトランタでの主要な撮影を終えながらも、チェコでの撮影のために移動した直後に新型コロナウイルスの影響を受け生産が中断、キャスト及びクルーは帰国する事態となっていました。本来は2020年8月に配信予定でしたが遅延し、現在新たな配信時期は公式発表されていません。多くの海外メディアは2020年の年末から2021年の年明けごろの配信開始と予想しているようです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」配信が2021年にずれ込む可能性が浮上

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の配信時期が2021年になる可能性が多くの海外メディアで報じられています。

スクーパーのマーフィー氏によると、ドラマは来週9月8日からジョージア州で撮影が再開され、その後10月から11月にかけてチェコ共和国のプラハへと渡り残されたシーンを撮影するとのこと。

そうなった場合年内は残り1ヶ月ほどとなり、ポストプロダクションの時間としては不十分であることが指摘されています。

また、MCUの特徴でもある他作品とのクロスオーバーを考えた場合、映画同様にドラマも延期しておくほうが当初のプランに沿うだろうとも考えられています。このドラマは映画「エターナルズ」との関連性は低いと考えられていますが、映画「ブラックウィドウ」と映画「シャン・チー」とは何らかの繋がりがあることが予想されています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2020年8月 ディズニープラスで独占配信予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、現在新たなリリース日は公式アナウンスされていません。

ソース:‘THE FALCON AND THE WINTER SOLDIER’ HEADED TO PRAGUE IN OCTOBER

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」、映画「スパイダーマン3」、アトランタで間もなく撮影開始と報じられる

新型コロナウイルスの影響で映像業界でも多くの作品が多大な遅延を余儀なくされていますが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)においても例外ではありません。

そんな中、ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」、「ホークアイ」と映画「スパイダーマン3」が数週間のうちにアトランタで撮影を再開すると海外スクーパーのマーフィーが報じました。

記事によるとマーベル・スタジオのクルーが今月アトランタに戻り、撮影再開の準備をしているとのこと。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「ロキ」は順次撮影を再開し、「ホークアイ」は10月頃から撮影を開始するとしています。

「スパイダーマン3」は9月頃としているものの、主演のトム・ホランドさんが同じく主演をつとめる映画「アンチャーテッド」の撮影が先に行われるため、スケジュールの兼ね合いもあると見られています。

また、今回の情報筋のものではないものの、「ワンダヴィジョン」がロサンゼルスで追加の撮影があると聞いている、とも添えられています。

「ワンダヴィジョン」は撮影完了のパーティーの様子が公開されていたものの、その後、出演するポール・ベタニーさんが追加撮影のためにイベントの出席をキャンセルするなどの出来事がありました。

8月配信予定だった「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も新しい配信時期が設定されておらず、今後の情報に注目が集まりそうです。

ソース:WHAT I HEARD THIS WEEK: MARVEL STUDIOS HAS COME BACK TO ATLANTA!

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、8月配信から秋へと延期か

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の配信時期が、秋へと変更されたと海外メディアのCBRが報じました。

記事によると、海外メディアMCU Cosmicの記者ジェレミー・コンラッド氏がTwitterにて2枚の画像を投稿。

1枚目は以前の公式の説明で、Coming August 2020 となっているのに対し、最新のものは Coming Fall 2020 へと変更されたとのこと。

コンラッド氏の投稿コメントには、「ワンダヴィジョンはまだ12月配信予定のままだよ」と添えられています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は主要な撮影を終えながらも、チェコでの撮影のために移動した直後に新型コロナウイルスの影響を受け生産が中断状態となりました。現在はチェコ政府の新しい指針に基づいて撮影再開に向けて動いているとの報道がありましたが、やはり8月には間に合わなかったようです。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカの意思を継いだ二人の活躍を見るには、もう少し我慢が必要なようですね。

ソース:Disney+ Officially Changes Falcon and Winter Soldier Release Window

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は8月にリリースされない?

ディズニープラスで来月配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は主要な撮影を終えながらも、チェコでの撮影のために移動した直後に新型コロナウイルスの影響を受け生産が中断状態となりました。

現在はチェコ政府の新しい指針に基づいて撮影再開に向けて動いているとの報道がありましたが、マーベル・スタジオやディズニーからは配信延期についての情報などが公開されていません。

そんな中、DECIDER がディズニープラス(米国版)の8月の配信リストを公開しました。この中には権利の問題でこれまで配信出来ていなかったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ」や、20世紀FOXが制作した映画「X-MEN」などのタイトルが見受けられますが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は記載されていません。

本来であればサンディエゴ・コミコン2020でトレーラーの公開などが期待されていましたが、新型コロナウイルスの影響でイベントは中止。代替としてオンライン上でのバーチャルイベント、コミコン@ホームが開催される運びとなりましたが、マーベル・スタジオは参加を表明していません。

一方でディズニープラスの公式サイトで本ドラマのランディングページが設けられるなど、水面下では確実に進行していることも伺えます。

しかし、配信を翌月に控えてプロモーションがほとんどない所を踏まえると、やはり8月配信の可能性は低いのかもしれません。公式発表が待たれます。

ソース:New Disney Plus Movies and Shows — Full Release Schedule for August 2020

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」がランディングページを取得したと報じられる

ディズニープラスで独占配信されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」のランディングページが取得されていると報じられました。

各ページには公式のロゴアートやトレーラーへのリンク、概要やリリース年が記載されていますが、トレーラーは以前に公開されたスーパーボウルトレーラーが流れるようです。

気になるポイントはリリース年で、もともと12月予定だった「ワンダヴィジョン」も2020年となっており、延期の気配は伺えません。

映画、ドラマ界隈は新型コロナウイルスのパンデミックの影響で制作の殆どがストップしており、これら3作も当然のように同様の影響を受けていました。いずれもリモートワークによる作業は続けられていましたが、MCUの映画シリーズとは違い延期の公式アナウンスはありません。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はもっとも配信予定時期が早く、公式アナウンスでは来月予定のままとなっています。アトランタでの撮影を終え、3月からチェコでの撮影を開始するために現地入りしたところで中断、アメリカへと帰国していました。現在はチェコ政府の指針に従って、今月の撮影再開を目指していると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anthony-mackie-interview-the-falcon-and-the-winter-soldier/”]

「ワンダヴィジョン」に関しては、一度は撮影が完了していたこと、エピソード数が増えているのではないかという話、7月のタンパベイコミコン2020に出演予定だったヴィジョン役のポール・ベタニーさんが同作再撮影のために出演をキャンセルしたことなどが、これまでに報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/evan-peters-casting-wandavision/”]

「ロキ」は3作の中でもっと公開が遅く、来年初頭と公式アナウンスされています。撮影は始まったばかりの所で中断されていますが、レディー・ロキの姿などが目撃されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/lady-loki-photo/”]

ソース:Loki, WandaVision, and Falcon and the Winter Soldier Get Disney+ Landing Pages

アンソニー・マッキーさん、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は「長編映画のようだ」と語る

日本でも先日からサービスが開始されたディズニープラス独占のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソン/ファルコン役を演じるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア Variety のインタービューにこたえました。

記事によるとマッキーさんは「映画のように撮影しています。以前にテレビドラマの仕事をした人はみんな、こんなドラマ制作をしたことは一度もないと話しています。私達はドラマのためにカットされた映画を撮影しているように感じています。これは2時間の映画ではなく、6時間から8時間の長編映画のようなものです。」と語りました。

また、記事ではドラマの制作費として1億5000万ドルが見込まれており、興行収入1位を記録した映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)の制作費3億5000万ドルと比べても、ドラマとしては前例のない力の入れようであることが伺えます。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は撮影のほとんどを終えながらも、新型コロナウイルスの影響でチェコ・プラハでの撮影を中断中。政府が打ち出した新たな対策指針をもとに、撮影再開の準備に入っているとの報道もありました。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2020年8月 に、ディズニープラスでの独占配信が予定されています。

ソース:Anthony Mackie Says ‘Falcon and the Winter Soldier’ Is Like a Six-Hour Marvel Movie

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン2はタイトル変更? ─ 二人を襲うトラウマ級の悲劇

マーベル・スタジオで初のドラマとなる「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2020年8月 の配信を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの映画やドラマの制作が中断された中、未だに配信延期のアナウンスはありません。

そんな中、海外スクーパーのマーフィーズマルチバースは、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はすでにシーズン2を予定しており、予想されるよりも大きく異るものをベースにすることをほのめかしています。

彼のポッドキャストによると「シーズン1を終えるとバッキーとサムはトラウマ級の何かを経験し、非常に異なるものとなっていくでしょう。ある時点ではシーズン2の計画はたしかにありました。ただシーズン2があったとしても、単にシーズン2とはなりません。異なるタイトルになるでしょう」とのこと。

トラウマ級の何か、とは不穏なワードで、シーズン1の結末では何か良くないことが起きるのでしょうか。

シーズン2からタイトルが変わることについては、サムがファルコンから正式にキャプテン・アメリカという名前をついで活動する可能性があります。

一方でバッキーはコミックでキャプテン・アメリカを務めた事もあります。サムに何かが起こり、バッキーがキャプテン・アメリカとなるケースも可能性としてはあるかもしれません。しかしコミックでのウィンター・ソルジャーは、MCUフェーズ4以降での登場が噂されるヴィランチーム「サンダーボルツ」のメンバーだった事もあります。バッキーに関してはヒーローとヴィラン、どちらに転ぶかは五分五分と言った所でしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は ディズニー+で 2020年8月 配信予定です。

ソース:Marvel Studios Could Rename Falcon and the Winter Soldier for Season 2 、
Episode 51 – Another Quicksilver Joins Wandavision, Big Q&A Episode

ディズニープラスのMCUドラマの日本語版予告が公開

ディズニーの公式Youtubeチャンネルにて、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマの日本語字幕付き予告動画が公開されました。

含まれるドラマのシーンは米国で公開されたものと同じ内容となっています。

新型コロナウイルスの影響をうけ、MCUのフェーズ4は映画「ブラックウィドウ」を筆頭に約半年の延期がされましたが、ドラマの配信時期の変更については今の所アナウンスされていません。

当初発表されていた予定どおりであれば「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は8月頃、「ワンダヴィジョン」は12月頃、「ロキ」は2021年初頭となっています。