映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドゥームの禁断の武器が公式に展示されたという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にコミックのドクター・ドゥームが所持していた禁断の武器が登場するかもしれないと報じられました。その武器はニューヨーク・コミコン2026の会場に展示されていると言います。

海外メディア The Direct はニューヨーク・コミコンの会場に設置されたドゥーム・ラボの中に、コミックのヴェノム・ボムが展示されていたと写真付きで報告しました。

ヴェノム・ボムは2007年のコミック「ニューアベンジャーズ」と「マイティアベンジャーズ」で登場し、ドクター・ドゥームの養子で後継者であるクリストファー・バーナードがタイムトラベルによってヴェノムシンビオートのサンプルを入手。それをベースにしたウイルスを作成し爆弾化し、ドクター・ドゥームを陥れてラトベリアの王位を奪う計画の一環として生み出され、制作者としての正体を隠し、代理人を通じてドクター・ドゥームに売りつけました。

その後バーナードはマンハッタン全域にヴェノム・ボムを仕掛け、ルーク・ケイジが率いるニューアベンジャーズと、アイアンマンが率いる政府公認のマイティアベンジャーズが対応のために出動。しかしヴェノム・ボムは起動し、市民だけでなくスパイダーマン、ウルヴァリン、ドクター・ストレンジ、ブラックウィドウといったヒーローたちもヴェノム化してしまい、敵対する事になりました。

ヒーローたちを取り込んだヴェノムは融合を繰り返し、高層ビルほどの大きさまでに増大。市全域が大混乱になりましたが、ふたつのアベンジャーズがこれに対処。トニー・スタークが解毒剤を合成しニューヨーク中に散布し事態を収拾しました。

事件がある程度沈静化したあと、両アベンジャーズはこの爆弾がラトベリア由来である事を突き止めます。これによりバーナードの策略通り、ドゥームの武器庫からヴェノム・ボムが発見され、ドクター・ドゥームは逮捕されてしまいました。

と、コミックのドクター・ドゥームはあくまで所持していただけの武器ですが、その威力は強力で、特にアベンジャーズたちにとっては味方が敵になってしまう厄介な代物。

「ドゥームズデイ」に本当にヴェノム・ボムが登場するかはまだ不明ですが、MCUのドクター・ドゥームがヴェノム・シンビオートを入手する機会を否定する事も出来ず、可能性はあるのではないかと考えられています。

なお、会場には他にコズミックキューブ、アルティメット・ナリファイア、サノスのヘルメット、ウル、シルバーサーファーのサーフボード、ウルトロンの頭部といったアーティファクトも展示されていたと報告されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。