ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の脚本家がデスロックを再起動させたい考えを示す

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の脚本をつとめたマルコム・スペルマン氏が「次はデスロックを描きたい」考えであることを、海外メディア Heroic Hollywood とのインタビューの中で明かしました。

インタビューの中でスペルマン氏は「私のお気に入りのキャラクター、次にやりたいキャラクターはデスロックでしょう。しかし、それは正しくなければならないでしょう。」と語りました。

コミックにおいてデスロック(Deathlok)と呼称される人物は複数人おり、日本ではドラマ「エージェント・オブ・シールド」でJ・オーガスト・リチャーズさんが演じたマイク・ピーターソンがよく知られていると思いますが、スペルマン氏は「エージェント・オブ・シールドのデスロックではありません。別のデスロックです」と付け加えました。

2019年には海外メディア Deadline がMCUに今後デスロックが登場する噂があると報じていました。

スペルマン氏が考えているデスロックがどのデスロックかまでは具体的に示されませんでしたが、いずれMCUに登場する可能性はゼロではないようです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:‘The Falcon and The Winter Soldier’ EP Wants To Reboot Deathlok In The MCU