【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場からの続報、とあるキャラの状況は深刻か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、新たなビデオがSNSで公開されています。それによると、前回報告されていたキャラクターの状況は、想像どおりかなり深刻な事態となっているようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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以前の記事でチェリーがパウエル巡査らしき人物に襲われるシーンが目撃されていましたが、予想どおり彼は重体なようで、今回は救急車で運ばれるシーンが目撃されています。

まだチェリーの最終的な運命が決まったわけではありませんが、かなり厳しい状況にある事は間違いないようです。

一方、少し明るい話題として、デアデビル公式の投稿が話題にも。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」とコミックのシーンを比較する投稿の中で、フォギーが殺害されるシーンの原作コミックの画像を紹介。

この画像は以前にフォギー生存説の元になっていると紹介したコミックの前段階の部分であり、多くの海外ファンは公式が生存を認めた、フォギーはやはり生きているのではないかと考え始めています。

シーズン2でチェリーやフォギーがどのような運命をたどるのか注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の新しい衣装はコミックと異なるようだと報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、新しいコスチュームを着用している様子が先日目撃されていましたが、その撮影シーンの動画がSNSでリークされています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

浜辺から上がってくるシーンを撮影しているようで、映像はかなり遠目であり、衣装の詳細を確認することは難しいものになっています。投稿者の別の投稿では、「この衣装にDDのロゴはないようだ」と報告。

ロゴを入れるべきかどうかは個人の価値観によって違うとして、演じるチャーリー・コックスさんはいつかロゴ入りのスーツを着たいと以前に語っていました(Comicbook.com)が、今回も実現はしないようです。

また、ウィルソン・フィスク市長が象徴的な白いスーツを彷彿とさせるコートを着ている様子も確認されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、撮影現場で新たな被害者が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、新たなシーンの撮影が目撃されました。カメラに捕らえられた映像によると、また一人、マット・マードックの仲間に被害が及ぶようです。

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投稿者の説明によるとクラーク・ジョンソンさんが演じるチェリーがウィルソン・フィスク市長の自警団対策部隊 AVTF と対決するシーンを撮影しているところとの事。

チェリー元刑事はハミッシュアランヘッドリーさんが演じるパウエル巡査にやられているようで、4回ほど頭部を殴打されている様子が確認出来ます。チェリー元刑事は重傷で済むかもしれませんが、あまり期待は出来ないかもしれません。

ウィルソン・フィスクが AVTF を結成し、その成果を市民に見せるためにこういった活動をしているようですが、現状ではフィスク市長の反自警団政策に市民が同調する理由がはっきりと分かっていません。

劇中で展開されているBBレポートでも自警団は必要という市民の意見があり、今後、ニューヨーク市民が「自警団は不要」と考えるに至るような何からのイベントが発生すると予想されます。

シーズン1ではフォギー・ネルソンの死から始まり、記事執筆時点ではヘクター・アヤラも死亡しましたが、シーズン2でもデアデビルの仲間が奪われ続けて行くようです。

 ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に新たに参加する俳優が目撃、重要キャラか?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場にて、アニー・パリッセさんの姿が目撃されました。日本ではドラマ「LAW & ORDER」のアレクサンドラ・ボルジア役で知られる俳優さんで、目撃されたシーンからある程度重要なキャラクターを演じていると予想されています。

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アニー・パリッセさんが演じる謎のキャラクターは、キングピンの Anti-Vigilante Task Force(反自警団機動部隊)に逮捕される様子が目撃されており、彼女自身がヴィジランテ・ヒーローであるか、もしくはデアデビルらを直接支援する人物である可能性が高いようです。

また、AVTFのアーマーにはパニッシャーのロゴマークが採用されており、彼らは引き続きパニッシャーを信奉している様子も確認。

今週配信のシーズン1の4話でパニッシャーが登場しましたが、ホワイトタイガーを殺害した犯人や、AVTFにマークの使用を止めさせたりする事無く物語が進行するのだとすれば、パニッシャーはここで何をしていくのかという疑問も。

パニッシャー/フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルさんは一度再演を断り、コミックに忠実な形でのパニッシャーを実現するために再開発の段階では話し合いに加わったとも明かしていました。

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ウィルソン・フィスク市長の自警団対策はシーズン2に入ってその勢いを増すようですが、デアデビルがそれに対して仲間とどう対応していくのか、注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場で、とあるキャラの劇的変化が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、とあるキャラクターのこれまでとはまったく異なる衝撃的なルックスが目撃され、話題になっています。この変化はキャラクターにどのような運命を与えるのでしょうか。

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シーズン2の撮影現場で目撃されたデボラ・アン・ウォールさんは、これまでのストロベリーブロンドの髪とは違って、燃えるような赤い髪(のカツラ)へと変更されている事が目撃されました。

先日、目撃されていたデアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスさんがフードを被っていた事と合わせると、彼らには人目を忍ばなければならない何らかの事情が出来た可能性があるのかもしれません。

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一方で、カレン・ペイジのこの変化はコミックの暗い結末へと近づいているのではとも予想されています。

コミックの「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではデアデビルの正体を知ったカレンは、危険と隣り合わせのマットとの生活に耐えられず、カリフォルニアに移住(ドラマS1の1話ではサンフランシスコに引っ越していた)し女優デビューします。しかしそこで薬に手を出して表舞台から姿を消し、ポルノ女優に。そして僅かな薬のためにデアデビルの正体を売ってしまいました。その後はHIV感染という虚偽の診断をミステリオが変装した医者から宣告され、それを信じたままデアデビルを庇って彼の腕の中で息絶えました。

今回目撃されたカレンの変化は単なる変装説の他に、コミックをなぞるような転職説が浮上しており、ドラマの脚本が変更される前はシーズン1の1話開始時点でカレンが死んでいた事もあわせて、シーズン2のカレンに不穏な運命が待ち構えていると考えるファンもいます。

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カレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんは少し前のインタビューで「シーズン2の脚本は素晴らしいです。このストーリーラインに参加できることをとても光栄に思います。」とコメントしていました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、撮影現場でとある変化が確認される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場から、新たな写真がリークされています。シーズン1の結末もまだ分かっていませんが、これらの写真はそのエンディングをほのめかしているかもしれません。

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マット・マードックがチェリー元刑事と会話するシーン。不思議な事にマットは深々とフードを被り、人目を避けている様子が伺えます。

ウィルソン・フィスク市長の看板への落書き。これまでのエピソードで市長選はあまり詳細には描かれていませんでしたが、群衆の声の中には全市民が歓迎しているわけではない事も表現されていました。このセットは反発する市民の行動が過激化して来ている事を示しているようです。

BB・ユーリッチに関する何らかのシーンと、オバマ元大統領にインスパイアされたフィスク市長のポスターも発見されています。

配信が始まった「デアデビル:ボーン・アゲイン」はR指定になっている通り暴力的な表現も多くなっていますが、今のところデアデビルとキングピンの再戦の予兆はあまりありません。少なくともフィスクは休戦協定を維持しようとすらしています。

今後ふたりの関係がどのように変化していくのか、シーズン1がどのように終了し、シーズン2に何が期待出来るのか、続報があり次第、またお届けする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、新コスチュームが目撃されて話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、新しいコスチュームを着用して撮影現場に現れた所が目撃されました。目撃された新衣装は、とあるコミックのストーリーを引用するのではないかと話題になっています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

新しい衣装は大部分が黒いコートで隠されていますが、胸元の隙間から見える衣装も黒である事が確認出来、デアデビルから赤から黒へと変わることになるようです。

この新しい黒いスーツはコミックの「シャドウランド」の際に着用していたものである事から、「ボーン・アゲイン」シーズン2が「シャドウランド」を引用しつつ展開するのではと、海外ファンは予想しています。

では、コミックの「シャドウランド」はどういった内容なのでしょうか?以下、原作コミックのネタバレが続きます。


「シャドウランド」ではデアデビルが忍者軍団ザ・ハンドのボスとなり、この悪の組織を利用して正義の代行、ヘルズキッチンの犯罪を抑えようとしました。

しかしこの計画は上手く行かず、デアデビルの行動は徐々に過激化し、ニューヨークに巨大な要塞「シャドウランド」を建設。

黒いコスチュームを着るようになったデアデビルは、このシャドウランドに侵入してきたブルズアイと対峙、ついにはブルズアイを殺害してしまいます。

ルーク・ケイジやスパイダーマン、アイアンフィストたちはデアデビルに真意を訪ねますが、デアデビルは「自分に従わない者は敵だ」とかつての仲間を拒絶してしまいます。

ザ・ハンドの創設者マスター・イゾウはデアデビルがハンドの悪魔「ビースト」に取り憑かれていて、人類の終わりに飢えているとヒーローたちに警告。

エレクトラはデアデビルに従うフリをしてヒーローたちがシャドウランドに侵入する手引をし、ウルヴァリンやゴーストライダー、ムーンナイトらも巻き込んでの大決戦となりました。

親友フォギーの呼びかけに隙を見せたデアデビルに対して、アイアンフィストの一撃でエレクトラがマット・マードックの心に侵入。マットとエレクトラの二人でビーストを撃退し、このイベントは終了。

マットはヘルズキッチンをブラックパンサーに任せ、自分を見つめ直す旅に出ました。


現状、「ボーン・アゲイン」では市長となったキングピンにより自警団活動の禁止政策が進められています。3話配信時点ではマットはキングピンの政策に関係なく、フォギーの喪失からデアデビルを卒業し、弁護士活動に注力していますが、それが上手く行かなくなったときにどうなるのでしょうか。

弁護士としても、自警団としても活動できなくなった先に、悪となって街を救うという選択をして「シャドウランド」のラインに乗っていく事はあり得るのかもしれません。

法に則って街を支配するキングピンと、悪を利用して正義を為そうとするデアデビル、立場を入れ替えたような対決があるかもしれませんが、人類滅亡を目論む悪魔は捨てられる要素の候補のひとつでしょうか。

登場キャラについては、ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンさんやムーンナイトのオスカー・アイザックさんらをキャスティングしなくとも、Netflixのディフェンダーズメンバーを上手く使うだけでも十分豪華になりそうです。

もちろんコミックの話は完全に置きざりにして、単に夜間用のステルススーツとしての黒色という線もあります。自警団活動を少しでもバレにくくするために。

シーズン2の撮影はまだまだ始まったばかりで、あと数カ月は続く見込みです。続報もお待ち下さい。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、登場キャラの一部が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の配信がスタートするのと並行してシーズン2の撮影が始まっていますが、その現場から、シーズン2に再登場するキャラクターの一部が判明しました。これらのキャラがシーズン1を生き延びるというネタバレになるため、ご注意ください。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1、シーズン2のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

現場で目撃されたバンで確認された名前、Mr.チャールズはおそらく主演のチャーリー・コックスさんのバン。死人でも主人公になれるマーベルという世界ではありますが、特に疑問もなくデアデビルは生きてシーズン1を終える事になるのでしょう。

BBユーリックも再登場が決まっている様子。Netflix版でキングピン/ウィルソン・フィスクが彼女のおじベン・ユーリックを殺害している事を考えると、2話の面会シーンはヒヤヒヤする部分がありましたが、彼女も生き延びることになりそうです。

ヘザー・グレンは意外にも再登場するようです。プロデューサーはヘザーに何かが起こる事を予告していましたが、これは「コミックのようなイベントは起こらない」ことが起こるという意味だったのでしょうか。

スタント・ミューズは何かのコードネームでもない限り、ヴィランとして登場するミューズのスタントマン用に用意されたバンだと推測されます。ミューズはシーズン1の3話配信時点でまだフォーカスされていませんが、コミックでは殺人鬼でありインヒューマン、超スピードと超感覚を有しているキャラで、シーズン2ではスタントを利用したアクションシーンが期待出来るようです。

スクーパーの補足投稿によると、デアデビルとミューズの対決はヘザーとBBがいる建物内で撮影されたとの事で、他の撮影は今のところ別の屋内スタジオが利用されていると言います。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1ではまだ3話しか配信されていないにも関わらず、メインキャラからモブに至るまでそこそこの死亡者が出ています。シーズン2での殺人鬼との戦いで、デアデビルは犠牲者を出さずに乗り切れるのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、フォギー役エルデン・ヘンソンさんが衝撃的な展開に「申し訳ない」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でフォギー・ネルソンを演じたエルデン・ヘンソンさんが週末に開催されたファンコンベンションに参加し、1話の衝撃的な展開についてファンに「申し訳なかった」とコメントしました。

X 上でのイベントの報告によると、エルデン・ヘンソンさんは「せっかく(Netflixから)戻る事にみんな興奮していたのに、罪悪感を感じました。この展開は明らかに私の決断ではありません。」と言及。そしてこのような脚本になった事に対して、「車でケヴィン・ファイギ(社長)の脚を轢いてしまったからだと思います。」とジョークを交えました。

制作責任者がフォギー・ネルソンがシーズン2に登場する事を明かしたあと、現在、シーズン2の撮影が開始しています。

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イベントに登場したエルデン・ヘンソンさんはシーズン1よりもさらに立派なあごひげを蓄えており、海外ファンはこの外見が大方の予想どおり、証人保護プログラムにおける極秘生活を表現しているのではと疑っています。

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もちろん、ヘンソンさんのシーンの撮影は始まっておらず、直前に剃るというだけの事かもしれませんが、多くのファンはフォギーがコミックと同様に無事に帰って来る事を期待しているようです。

海外メディア Variety は「デアデビル:ボーン・アゲイン」が配信開始から5日間で750万再生に達したと報告。これは 2025年 の作品の中で1位の記録だと述べています。2024年の「アガサ・オール・アロング」は7日間で930万再生で、このペースで順調に行けばこれを更新する可能性があります。

本作はシーズン2の撮影が始まっており、その後のシーズン3やそれ以降も検討されているとも。MCUドラマの新境地を開拓して行けるのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月5日よりディズニープラスで配信中。次回、第3話は 3月12日 配信予定です。

【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がると言う、他、ドラマ関連の最新の噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2は、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がるようだと報じられました。「ダイ・ハード」シリーズに影響を受けた脱出劇ものになると言います。

「ホークアイ」シーズン2は以前の報道によると、再びクリスマスを舞台をした作品になり、シーズン1同様にホリデーシーズンの配信になるとの事。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ホークアイ」シーズン2は「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がるようだと新たに報告。クリント・バートンとケイト・ビショップが同じ場所に監禁され、トリックショットことクリントの兄バーニーを筆頭とする暗殺者たちと争う物語になるようだと言います。

ヴィランに関する情報も以前のとおりですが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の影響を受けるということで、「ホークアイ」にも登場したウィルソン・フィスクが市長となり、「ボーン・アゲイン」で進めている自警団排除の政策がクリント・バートンとケイト・ビショップにも及ぶ事が想像されます。

また、ケイト・ビショップと同じヤングヒーローの話題として、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ビリーとトミーの再会はコミックのように偶然起こるようだ」と報告。彼らの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のコンセプトアートが流出した件については、「ドゥームズデイ」までに再会は実現しないとし、これが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のエンディング部分のプランである可能性を指摘しました。

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さらに、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズはアベンジャーズのメンバーになるとした上で、「彼女は望んでいないのにアベンジャーズに参加させられるようだ」と報告。ブルース・バナーに強引に参加させられるような展開を予想させています。

最後に、「実写キャラとアニメキャラのやり取りのテストが行われている」とし、これが実際に実行される可能性が高いと報告。ただし、氏はこれがキャプテン・カーターやカホーリのような「ホワット・イフ・・・?」関連のキャラクターではなく、「ロキ」のミス・ミニッツの可能性が高いと添えています。

昨年秋には別のスクーパーがミス・ミニッツの再登場を報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-6-miss-minutes-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃はミス・ミニッツの再登場は必然性があると考えられていましたが、「ドゥームズデイ」ではどのような役割を担うのでしょうか。