ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんがキャンセルされたスクイレルガールについて「私はまだ彼女の事を考えている」と明かす

ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが Tiktok を更新し、2017年に制作発表され、その後キャンセルされたドラマ「ニューウォリアーズ」でのスクイレルガールについて、今でもまだ考えている事をファンに向けて発信しました。

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@mintmilana

Yeah. I still think about her.

♬ 09.08 lançamento – Meno Felps

キャンセルされたドラマの資料を映しつつ、「そう。私は今でも彼女のことを考えています」とキャプションを添えて投稿。映された資料からは各エピソードでのスクイレルガールの役割が簡単に示されており、撮影も進んでいた作品がキャンセルされて残念だと感じるファンが多くのコメントを残しています。

以前にはドラマのショーランナーが撮影中の舞台裏写真などを公開した事もありましたが、権利関係の問題かその後全て削除されてしまいました。

番組がキャンセルされた後もマーベル側はウェブラジオ作品やアニメ作品にてヴァイントゥルーブさんをスクイレルガールとして起用するなど、興味を失っていないように思える他、2022年にはソロ作品が検討されているとも報じられました。

再びスクイレルガールについて言及するのは、実際に実写化計画が進んでいる事をほのめかしているのでしょうか。それとも昨今のディズニーの方針転換によって、人知れず二度目のキャンセルが発生し、その悲しみを共有しているのでしょうか。

スクイレルガールとミラーナ・ヴァイントゥルーブさんの今後に注目です。

【噂話】「スクイレルガール」実写化計画が再始動中?

マーベル・スタジオが「スクイレルガール」のソロ実写化を検討していると、複数のインサイダーが報告しました。以前は米放送局フリーフォームでの放送が予定されていたマーベルドラマ「ニューウォリアーズ」の一員として撮影もされていましたが、その後、放送はキャンセルされていました。

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投稿によると「マーベル・スタジオは「スクイレルガール」のソロプロジェクトを非常に早い段階で開発していると言われている。」との事で、キャスティングなどは不明です。

キャンセルされた「ニューウォリアーズ」ではミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが起用されており、今月から始まったウェブラジオでもヴァイントゥルーブさんがスクイレルガールを演じています。

コミックではアイアンマンのサイドキック志望として登場し、サノス、ドクター・ドゥーム、ギャラクタスなどの名だたるスーパーヴィランを瞬殺してきた彼女ですが、実写化された場合どのような物語になっていくのでしょうか。

日本ではディズニープラスで配信中のアニメ「マーベル ライジング:シークレット・ウォリアーズ」などでスクイレルガールの活躍を見る事ができます。

キャンセルされたマーベルドラマ「ニューウォリアーズ」からスクイレルガールの衣装が公開

米放送局フリーフォームでの放送が予定されていたマーベルドラマ「ニューウォリアーズ」のショーランナーを務めていたケヴィン・ビーゲルさんが、ニューウォリアーズのメンバーの一人、スクイレルガールのコスチュームや撮影風景の写真、動画を公開しました。

ビーゲルさんは「私たちのショーが大好きです。私たちのキャストが大好きです。”はみ出し者も変人も大歓迎 “という番組が好きだ。今、世界は恐ろしい。怖くて分かち合えないより、喜びを分かち合いたい。批判に直面しても正しいことをするのが、#newwarriorsのすべてです。」とコメントを投稿しています。

スクイレルガール/ドリーン・グリーンを演じる予定だったのはミラーナ・ヴァイントゥルーブさん。

米ABCの子会社フリーフォームで制作される予定だったこのドラマは、2017年に中心メンバー6人の俳優さんが発表されていましたが、その後フェードアウトしました。キャンセルになった理由は明確ではありませんが、ディズニーがABCを買収したため、20世紀FOXで展開されていたマーベル作品が全てキャンセルになったのと同様の理由だと考えられています。

本作はマーベル初のコメディ・ドラマとして制作される事が発表されていましたが、ビーゲルさんの投稿にあるように実際に撮影が始まっていたにも関わらず、放送される事はありませんでした。

なお、現在ディズニープラスで視聴できるアニメ「シークレットウォリアーズ」に登場しているスクイレルガールもミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが声を担当されています。