ジャンプ+の漫画「デッドプール:SAMURAI」が今最も読まれているマーベルシリーズと報じられる

ジャンプ+で連載中の日本の漫画「デッドプール:SAMURAI」が今最も読まれているマーベル・コミックシリーズのタイトルのひとつだと、海外メディア comicbook.com が報じました。1話は100万人以上が読んでおり、2話以降も50万人以上が読んでいるとの事です。

記事によると、オンラインデビュー以降、継続性に配慮したストーリーが多くの人に親しまれており、多くのファンがこの漫画をチェックし、一貫した話題を読んでいるとの事。

ただし、この漫画には公式英訳版がリリースされておらず、意味を理解するためには「日本語に精通している必要がある」と記事は伝えています。

現地の人がうらやむ漫画「デッドプール:SAMURAI」はジャンプ+で連載配信中。1話は以下より無料で読むことが出来ます。

公式サイトの無料試し読みはこちら

ソース:Deadpool’s Manga Is One of Marvel’s Most-Read Series Right Now

12月10日からジャンプ+で「デッドプール:SAMURAI」が連載開始

現在開催中のオンラインイベント「東京コミコン2020」のマーベルXジャンプ:日米編集長対談のステージ上で、ジャンプ+でデッドプールの新連載が始まる事が発表されました。

以前の読み切り版と同じく、笠間三四郎さんと植杉光さんのタッグで制作され、デッドプールの新たな物語が日本の漫画でスタートすることになりました。海外ファンの間では英語版がリリースされるのかが気になるポイントのようです。

「デッドプール:SAMURAI」はジャンプ+にて 2020年12月10日 配信開始です。

ジャンプ+公式サイト