監督デビューしたジェームズ・ダーシーさん、マーベル映画の監督にも意欲的 ─ 「エンドゲーム」「エージェント・カーター」のジャーヴィス役を経て

俳優のジェームズ・ダーシーさんが監督としてのデビュー作「Made in Italy」のプレスツアー中に、海外メディアFandomWireのインタビューに応じ、今後マーベル映画を撮りたい意思がある事を明かしました。

記事によると「マーベル・シネマティック・ユニバースに戻るのですか?」と訊かれたダーシーさんは、「ノーというつもりはありませんよ」と答えています。

ダーシーさんはドラマ「エージェント・カーター」のシーズン2と映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にアイアンマンことトニー・スタークの父親であるハワード・スタークの執事、エドウィン・ジャービスとして出演。コアなマーベルファンにとっては、映画とドラマをつなぐ重要な役柄でした。

将来、ダーシー監督がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に入るとすれば、どのようなエピソードを描くのでしょうか。

ドラマ「エージェント・カーター」、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はともにディズニープラスで配信中です。

映画「Made In Italy」は 2020年8月7日 米国公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: James D’Arcy Wants To Direct a Marvel Movie