マーベルがムジョルニアの新しい資格者となる意外な生物を紹介

マーベル・コミックが伝説のハンマーであるムジョルニアの新しい資格者を紹介しました。新コミックのヴァリアントカバーに描かれたその正体は、とても意外な生物であり、ハンマーがアスガルドの王に相応しい人物(?)として認めた可能性があるようです。

626番目の試作品であるスティッチがEarth-616への侵略を始めるとして、「アベンジャーズ #30」のヴァリアントカバーにムジョルニアを持つスティッチが登場。

今のところこれはカバーアートのみの楽しいコラボだとされていますが、現地のコミックファンはロケット・ラクーンとスティッチの対決や、ジェフ・ザ・ランドシャークとスティッチのギャグ漫画などのリリースを期待しているようです。

スティッチのいたずらには地球最強のアベンジャーズも困り果てているようですが、スティッチ実写化が行われた事で、いつか「アベンジャーズvs.スティッチ」の映画が制作される可能性もごくわずかに芽生えたと言えそうです。

ディズニー100周年、マーベル85周年を記念して、現在コミックではアベンジャーズがプレデターやエイリアン、ゴジラなどと対決しています。ディズニー115周年、マーベル100周年を迎える頃にはこれらのいずれかが実写化されていたりするのでしょうか。

【噂話】謎の新作「ソー・クエスト」が開発中、ムジョルニアの起源を描く?

マーベル・スタジオが「ソー・クエスト」と呼ばれるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作品を開発中だと報じられました。この謎のプロジェクトはどのようなものになっていくのでしょうか。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はマーベルが「ソー・クエスト」を開発中だと報告。現状でそれ以上のことは何も分からず、これが映画、ドラマ、アニメのいずれになるのかも分かっていません。

内容についてのヒントは同名コミック(イラストノベル)の「ソー・クエスト:ハンマー・オブ・ザ・ゴッズ」で、この子供向けのコミックでは子供時代のソー、ロキ、シフ、ファンドラルたちがユグドラシルの冒険に旅立ち、その旅路の中で初めてムジョルニアに出会う物語を描いています。

原作どおりであれば内容的にはさしずめ「マイティ・ソー0」とも呼べる作品になるはずで、開発中と噂の「ソー5」とは別作品として検討されている事が予想されます。

これが実写作品である場合は、ティーンから20代前半の若い役者の起用が予想され、将来的にクリス・ヘムズワースさんのソーを若返らせるための布石となる可能性もあるかもしれません。

今のところは謎だらけのプロジェクトですが、今後も続報があり次第、またお伝えする事になります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のソーは「ラブ&サンダー」ほど大きくない、筋トレメニューも公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にソーとして戻って来るクリス・ヘムズワースさんが、前作となる映画「ソー:ラブ&サンダー」のようなゴリマッチョにはならないとトレーナーが明かしました。

海外メディア independent とのインタビューに応じたパーソナルトレーナーのルーク・ゾッキさんは「この最新映画ではトレーニングにそれほど力を入れていません。でもクリスは相変わらず素晴らしい」と述べました。

そして「こう言いたくはありませんが、私たちはただ少し年をとっているだけだと思います​​。自分を殺そうとすることもなくなり、常にもっと良いものがあると考えるようになりました。そして、自分の体と少しだけ調和するようになったんです。」と、年を重ねた事もその背景にあると語りました。

「映画の中で彼がどれだけ変わっているかを見るのが楽しみです。」とゾッキさんは語り、ヘムズワースさんが1日に450カロリーの食事を10回も食べなくなることを認めました。

「『ラブ&サンダー』の時ほど体が大きくなっているとは思えませんし、それが目標だったわけでもありません。クリスはあの時の自分の体の大きさに違和感を感じていて、食べ過ぎてしまうことにも満足していなかったんです」

「今回は1日に4、5食ほど食べていますが、食事制限はそこまで厳しくありません。無理やり食べ物を押し込むわけではありませんが、それでも見た目は素晴らしいです。」と締めくくり、ヒーローの新しい衣装はノースリーブになると付け加えました。

記事ではクリス・ヘムズワースさんが実際に行っているワークアウトの一部も紹介されています。

クリス・ヘムズワースの『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』ワークアウト
軽いダンベルを使った3ラウンドのウォームアップサーキット:
ラテラルレイズ×8
フロントレイズ×8
ミリタリープレス×8
60秒間休憩
座った状態でのダンベルショルダープレス
セット数:4 回数:8~12 休憩:60秒

平らなベンチにまっすぐ座り、両手にダンベルを持ち、肩の高さくらいに持ちます。ダンベルのハンドルはやや内側に傾けます。
体幹に力を入れ、腕が頭上まで伸びるまでダンベルを上に押し上げます。
ダンベルを元の位置に戻します。
ボーナス:このエクササイズの最後のセットでは、ドロップセットを行います。これは、通常のセットを8~12回繰り返した後、すぐに10~20%軽いダンベルに切り替え、座った状態でダンベルショルダープレスをできるだけ多く行うことを意味します。これを終えたら、さらに10~20%軽いダンベルに切り替えて繰り返し、最後に同じ量だけ軽くして、もう一度繰り返します。各ドロップセットでは、8~12回を目指しましょう。

インクラインダンベルベンチプレス
セット数:3 回数:12 休憩:60秒

調節可能なウェイトベンチの傾斜を 30 ~ 45 度に設定します。
どちらかの膝にダンベルを乗せてベンチにまっすぐ座り、手のひらを内側に向けてハンドルを持ちます。
ベンチに仰向けになり、膝を上げてダンベルを胴体の上まで持ち上げ、胸の両側でダンベルを持ち、手のひらを少し内側に向けます。これが開始位置です。
腕が胸の上に完全に伸びるまで、ダンベルを天井に向かって押し上げます。
ダンベルをゆっくりと元の位置まで下げて反復運動を完了します。
片腕ケーブルラテラルレイズ
セット数:4 回数:12回 (片側) 休憩:60秒

ケーブルマシンをできるだけ低い位置に設定し、左足がハンドルに最も近くなるようにマシンに対して垂直に立ちます。
右手でハンドルを握り、まっすぐに立って、肘を軽く使ってハンドルを体に近づけ、腰の前で持ちます。
腕が床とほぼ平行になるまで、ハンドルを体の横に引いて右側に出します。
開始位置まで体を戻して、規定回数繰り返し、反対側へ移動します。
ケーブルマシン リアデルタフライ
セット数:3 回数:15 休憩:60秒

ケーブルを頭の高さより少し上に設定したケーブルマシンの向かい側に立ちます。
オーバーハンドグリップを使用して、左のケーブルの端を右手で握り、右のケーブルの端を左手で握ります。
まず、両腕を肩のラインに沿って前にまっすぐ伸ばします。それから、胴体を動かさず腕をまっすぐ伸ばしたまま、ケーブルを体の側面まで引き抜き、腕が体と水平になるようにします。この時、ケーブルはわずかに下がっていき、動きを通して肩と手首のラインに沿って動くようにします。
ケーブルを元の位置に戻して繰り返します。
ボーナス:このエクササイズの最後のセットでは、上記の座位ダンベルショルダープレスと同じようにドロップ セットを実行し、最終セットの後に重量を3回下げて、後続の各セットで限界まで押し上げます。

ケーブルマシンストレートバートライセプスプッシュダウン
セット数:3 回数:12 休憩:60秒

ケーブルマシンの向かい側に立ち、ケーブルマシンの1本を頭の高さより少し上にセットし、まっすぐなバーを取り付けます。
オーバーハンドグリップを使用して、ストレートバーアタッチメントを両手で握ります。
肘を体の横に固定して下に向けたまま、肘を伸ばして腕をまっすぐにします。
重りを元の位置に戻して繰り返します。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth’s trainer reveals the exact workout plan he’s using to prepare for Avengers: Doomsday

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、MCUフェーズ1からのベテランが再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーさんの再登場が噂されていますが、それに続いて今度はフェーズ1から出演しているベテランのSNSの投稿が新たな憶測を呼んでいます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-evangeline-lilly-reactions-wasp-return/”]

「マイティ・ソー」シリーズでダーシー・ルイスを演じるカット・デニングスさんが Instagram を更新。

サム・ウィルソン版の盾を構える写真を投稿した事で、ダーシーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するのではとファンは考え始めています。

ただしカット・デニングスさんはこの投稿に「興奮しないで。ただハードウェアを試しているだけよ。」とファンに落ち着くように伝えています。

写真の背景は撮影現場にいる事をほのめかしているようでもありますが、コミコンのようなイベントの舞台裏である可能性もあり、現時点ではまだ何とも言えそうにありません。

カット・デニングスさんが演じるダーシー・ルイスは「ソー」シリーズ以外に「ワンダヴィジョン」でも大きな役割となった他、「ホワット・イフ…?」ではかなり意外な展開が描かれていました。

ダーシーの娘が実写化され、アベンジャーズ最新映画で出会う事などはあるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソー、ありがとう。クリス・ヘムズワースさんが意味深動画を投稿

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などで雷神ソーを演じてきたクリス・ヘムズワースさんが、自身の Youtube チャンネルに「Thank You! The Legacy of Thor」と題した動画を投稿し、ソーに別れを告げているのかもしれないと話題になっています。

クリス・ヘムズワースさんは動画の概要欄で次のようにコメントしています。

ソーを演じられたことは、私の人生で最も光栄なことの一つです。この15年間、雷神をムジョルニアとストームブレイカーと共に演じてきましたが、本当に特別なのは…皆さんとこの喜びを分かち合えたことです。皆さんの情熱、応援、そしてこのキャラクターへの愛は、私にとって全てでした。マーベル・シネマティック・ユニバースでの旅を忘れられないものにしてくれて、本当にありがとう。次はドゥームズ・デイ!

動画はソーとしてのクリップ、インタビュー映像、舞台裏映像などで構成された2分ほどのもので、4つのソロ作品以外にアベンジャーズ映画からも映像が切り取られています。

海外ファンは「やめないで」、「クリス・ヘムズワース以外のソーは考えられない」、「ソー5は?」といったようなコメントを寄せていますが、この動画の真意については今のところ分かっていません。

クリス・ヘムズワースさんは現在「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影中であり、続編である「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演と「ソー5」への出演が予想されていました。しかし、この動画の投稿によって「シークレット・ウォーズ」や「ソー5」がないのではないかとファンは不安になりはじめています。

クリス・ヘムズワースさんのソー15周年の記念動画だと受け取るのか、それともお別れ動画と受け止めるべきなのか、意見が分かれているようです。

なお、今月の初めには「ソー5」の監督候補も報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-netflix-extraction-director-rumor/”]

ソーやシャン・チーが映画「サンダーボルツ*」プライベート上映会でアッセンブル、トニーが新しいアベンジャーズを称賛

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影のためにロンドンに滞在中のシム・リウさんが Instagram を更新。クリス・ヘムズワースさんやロバート・ダウニー・Jrさんらと公開されたばかりの映画「サンダーボルツ*」のプライベート上映会を行ったことを報告しました。

シム・リウさんは「男の子たちと映画ナイト」とコメントを添えて写真を投稿。

シャン・チー役シム・リウさん、アイアンマン/トニー・スターク役あるいはドクター・ドゥーム役ロバート・ダウニー・Jrさん、ソー・オーディンソン役クリス・ヘムズワースさん、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役アンソニー・マッキーさん、アントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、エムバク役ウィンストン・デュークさん、ガンビット役と思われるチャニング・テイタムさんらと映画鑑賞したとして、記念写真をファンに届けました。

また、RDJさんもInstagramを更新。

スー・ストーム役のヴァネッサ・カービーさんとザ・シング/ベン・グリム役エボン・モス=バクラックさんを加えた集合写真を投稿。

「オールド・アベンジャーズとのディナーとショー」を楽しんだことを報告し、「ニュー・アベンジャーズ(とボブ)に大きなおめでとう」と称賛し、サンダーボルツのハッシュタグを添えました。

今回の写真に登場した俳優さんたちはいずれも公式発表済みのキャストでありますが、この正式発表になかった俳優さんの姿も撮影現場では目撃されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-2-x-men-casts-in-set/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は先月から撮影が始まり、これが終わると小休止を挟んですぐに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の撮影が始まる予定だと監督が明かしていました。日を追う事に今回明らかになった写真以上の俳優さんらが集まる事になります。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 より劇場公開中。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】アベンジャーズ映画でソーが終焉を迎える?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」とその続編「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でクリス・ヘムズワースさんが演じるソーが終わりを迎えるかもしれないと報じられました。「ソー5」の開発の噂と相反するような内容ですが、一体どういう事なのでしょうか。

海外メディア TCC は「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」におけるソーについて次のように報告しています。

マーベルはこれらの映画で、クリス・ヘムズワース演じるソーに壮大な形でふさわしい別れを告げたいと考えている。情報筋によると、そのインスピレーションは『ニュー・アベンジャーズ(Vol.3)』#32にあるという。クリス・ヘムズワース演じるソーの終焉を意味する可能性もあるが、だからといってこのキャラクターが戻ってくる可能性も排除できないわけではない。

確かにコミックでは、ソーはマルチバースを破壊するインカージョンを終わらせるために黒幕のビヨンダーズに挑み、腕をもぎ取られてしまいます。それでもハイペリオンと共に抵抗しますが、命を落とし、何も残らない最期をむかえています。このアレンジバージョンがデッドプールとの共演シーンへと繋がっていくのでしょうか?

その一方で TCC は「シークレット・ウォーズ」以降のソーにも言及しています。

また、ソー軍団やコミックに登場するソーの神話の他の部分が『シークレット・ウォーズ』やそれ以降の作品に採用されると聞いています。

従って、素直にこれらの文章を飲み込むのであれば、フェーズ7からはクリス・ヘムズワースさんではない新しいソーになる可能性があるようです。

クリス・ヘムズワースさんは以前に「雇ってくれる限りいつまでもソーを演じたい」と話していましたが、「ディズニーの熱意が薄れている気がする」との懸念も明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/chris-hemsworth-wants-play-thor/”]

ヘムズワースさんのソーとは近々お別れになってしまうのでしょうか。「ソー:ラブ&サンダー」のジェーン・フォスターのマイティ・ソーがヴァルハラから戻ってくるのであればまだ連続性が感じられますが、マルチバースのまったく新しいソーが主人公となるのであれば、ファンにとっては大きな抵抗感があるかもしれません。

「ソー5」の話し合いが始まっていると、新作には関与していないタイカ・ワイティティ監督が以前に明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-chris-hemsworth-meeting/”]

この計画がどうなったのかは今回の報道では触れられていません。「ソー5」ではソーが死ぬとも言われていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

続報があり次第またお伝えする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Lizzie Hill April Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Black Panther, Daredevil and More!

クリス・ヘムズワースさん、トム・ホランドさんらがイギリスに集合、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」撮影準備か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が3月から始まるという噂を裏付けるように、ロケ地であるイギリスでキャストの目撃情報が相次いでいます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-filming-start-next-month-rumor/”]

今の所はソー役のクリス・ヘムズワースさん、スパイダーマン役のトム・ホランドさん、ウィンター・ソルジャー役のセバスチャン・スタンさんの姿が目撃されている他、ジョー・ルッソ監督の存在も確認されています。

撮影開始は3月の終わりから4月頃とされていた事からまだ少し時間があるようで、今後さらに追加のキャストが目撃されていくと予想されます。

ロバート・ダウニー・Jrさんの出演が公式発表されている以外は正式なキャスト発表はありませんが、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めている他、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーさんを始めとする多くのアベンジャーズ俳優が出演すると見られています。

ソーやスパイダーマンの登場も予想はされていましたが、今回イギリスで目撃された事でその可能性はかなり高いと言えそうです。続報があり次第、またお伝えする事になります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ジーン・グレイとのロマンスやソーの安物のヘアエクステに言及する削除シーン公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演、脚本、制作を担当したライアン・レイノルズさんが、本作の削除シーンのひとつをSNSで新たに公開しました。

ライアン・レイノルズさんは「Siri、削除された、地球上で最も偉大なバンドのひとつとヒューが4つの台詞を完璧に言い当てた中途半端なモンタージュを探して。そして、おそらく多くの理由で削除されるだろうから、素早くやって。」とコメントを添えて「デッドプール&ウルヴァリン」の削除シーンを公開。

投稿されたビデオではニッケルバックの曲「Never Gonna Be Alone」が流れる中、二人がダイナーを出たあと、ヴォイド空間を旅するロードムービー的な展開になっています。

この旅路はウルヴァリンが黙々と歩き続け、デッドプールが一人でおしゃべりしているだけですが、その中では「詮索はしたくないが、君とジーンの間に何があったんだ?君たち、仲が良さそうだったよ。」とローガンとジーン・グレイの悲恋について指摘。

また、「ソーは赤ん坊みたいに泣いていたよ。ミッキーは待ち伏せしていたしね。」と本作最大の謎のひとつをさらに大きくしつつ、「信じられないかもしれないけど、彼のヘアエクステは安物だ。プロのサドルでもない限り、ヘアレースを隠すことはできないよ。」と話しています。

わずか1分ほどの動画ですが、ふたつのマーベル作品への言及が含まれている事と、二人の旅感がとても良く出ている事で、「なぜこれが削除されてしまったのか」、「すべての削除シーンを収録した完全版が必要だ」とのコメントが寄せられている他、楽曲が使用されたニッケルバック公式アカウントからも「私たちはこの映画が大好き。でも、なぜソーが泣いていたのかいつ分かるの!?」といったコメントも投稿されています。

かつて「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではエクステンデッド版とは言えないバージョンが再上映された事がありました。一方でソニーは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で削除シーンを物語上に組み込んだエクステンデッド版を再上映しました。

ディズニーが今年大ヒットした映画の売上をさらに伸ばすために「デッドプール&ウルヴァリン」の拡張版を作るかどうかは分かっていません。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ソーはなぜ泣いていた問題にソー本人がコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で少し話題になっている「ソーはなぜ泣いていた」かについて、先日、ライアン・レイノルズさんが「理由がある」事をSNSにて明かしていましたが、これに対してソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが反応しました。

クリス・ヘムズワースさんは元の投稿を引用しつつ「僕も秘密を守れるよ。」と、答え合わせは現時点で行わない事をほのめかしました。

しかしながら、レイノルズさんはこれに対して「ハハハ、オーストラリア人は秘密を守るのが下手だからね。映画の撮影の半分が終わるまで、ヒューにウルヴァリンの映画を撮っている事を伝えなかったよ。」と返しました。

クリス・ヘムズワースさんは「デッドプール3」にウルヴァリンの登場が発表される以前から出演を希望していましたが、残念ながらこれは叶いませんでした。

「デッドプール&ウルヴァリン」の件のシーンは、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のパロディ企画の名残だと考えられている他、単なる無意味なギャグだとする説、アベンジャーズ映画への伏線などいろいろと考察されています。ライアン・レイノルズさんやクリス・ヘムズワースさんが主張するように、本当に理由があるのか、今後の展開に注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。