原作どおりネビュラがインフィニティ・ガントレットを装着してしまう ─ カレン・ギランさん、動画で自室を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品でネビュラを演じる女優のカレン・ギランさんが、Vogueの Perfect Night in シリーズの動画で自室を公開しました。動画内では新型コロナウイルスの感染拡大以来、自宅で「ホラー作品の脚本を書いている」と語りました。

脚本を書いているという書斎の本棚にはたくさんのマーベル・コミックやグッズが並んでおり、ファンから貰ったという手作りのパペットネビュラも公開。そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」で印象的なアイテムでもあったインフィニティ・ガントレットを取り出して来て、装着する姿も披露しました。

コミックでは実際にネビュラが装着しましたが、実はMCU版でも構想されていたようでコンセプトアートが公開されています。

©MARVEL

カレン・ギランさんはMCUの新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演予定。以前のインタビューでは既に読み終えたという脚本について「最高です」と絶賛していました。

現在、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の公開日は設定されていません。フェーズ5の1作目である「キャプテン・マーベル2」の公開が 2022年7月 になっているため、それ以降になると考えられています。

カレン・ギランさんがガーディアンズ3のネビュラについて言及

制作が予定されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の3作目について、同作でネビュラ役を演じるカレン・ギランさんがインタビューに応じました。

GalaxyCon Liveに登場したカレンさんは、「サノスが死んだ今、ネビュラがどのようにして人生を立て直すか見ていく事になるわ」と語りました。

ネビュラは小さな頃から義父であるサノスから虐待をうけ、義姉であるガモーラには一度も勝てませんでした。そしてインフィニティウォーとエンドゲームを経て、ネビュラがたどり着いた結末は極めて複雑な状況となりました。

Vol.3で展開されるネビュラの物語にも注目です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の最新作となるVol.3は、2021年の後半まで劇場に出ることはないとジェームズ・ガン監督がコメントしています。

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ソース:Guardians of the Galaxy Vol. 3: Karen Gillan Opens Up About Nebula Rebuilding Her Life After Thanos’ Death