【噂話】ドラマ「アイアンハート」のアガサ登場の噂について別のスクーパーは否定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」に「ワンダヴィジョン」のアガサ・ハークネスが登場するという噂の報道に対し、海外メディア The Cosmic Circus のリジー・ヒル編集長は否定の反応を示しました。

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ヒル氏は「キャスリン・ハーンは今のところ出演していませんね。信頼できる人からも、彼女が参加するという話は聞いていません。」とコメントし、噂の報道を否定しました。

スクープの実績としてはリジー・ヒル氏のほうが上ですが、100%正しいスクーパーはいないため、どちらを信じるかは個人個人の受け止め方次第といった所のようです。

「アイアンハート」の舞台がシカゴに設定されている事、アガサ・ハークネスがニュージャージーのウエストビューにいる事、そしてザ・フッド(ザ・フード)がニューヨークにいる事を考慮すると位置関係や物語の流れからこれらが相互に関連をもつ事に不思議はありません。

しかし、コミックのザ・フッドとアガサ・ハークネスには何の関係もなく、ザ・フッドの魔法能力は悪魔ニサンティを殺して奪い取った魔法のアイテムに起因するものです。

とはいえアガサ・ハークネス自体がコミックとは大きく異なっており、その他MCUの大部分もコミックとは違うため、コミックの設定を引き合いに出して噂話を完全に否定する事も出来ないのは確かなようです。

「アイアンハート」のザ・フッドはどのように描かれる事になるのでしょうか。

ドラマ「アイアンハート」は2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「アイアンハート」にアガサ・ハークネスが登場すると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」に魔女のアガサ・ハークネスが登場すると、海外スクーパーの Feiticeira Escarlate Brasil 氏が投稿しています。アガサはドラマ「ワンダヴィジョン」で登場し、物語のラストではワンダの魔法でウエストビューにてアグネスとしての人生を送ることになっていました。

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投稿によるとアガサ・ハークネスはザ・フッド(ザ・フード)の魔法のカウンセラーとして登場するとの事。

「アイアンハート」は過去の話を描くとも言われており、ワンダのお仕置きを受ける前のアガサがザ・フッドに魔法を教える事は十分に考えられます。また、過去ではなく現在だったとしても映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のイベントによりアガサにかけられたワンダの魔法が解けている可能性は高く、どちらにしても有り得る話のようです。

ドラマ「アイアンハート」が2023年秋配信予定で、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」(旧題アガサ:ハウス・オブ・ハークネス)が2023年冬に設定されている事から、「アイアンハート」は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の前日譚としても機能するのかもしれません。

キャスリン・ハーンさんが「ワンダヴィジョン」のスピンオフ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」は夢見たものになりそうだと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で詮索好きな隣人アグネスことアガサ・ハークネスを演じたキャスリン・ハーンさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、制作が決まっている自身のスピンオフ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」について「夢見ていたもの」だと明かしました。

記事によると、マーベルの次回作について質問されたハーンさんは「まさに私が望み、夢見ていたものになるでしょう」と短くコメントしました。

映画、ディズニープラス、Netflix、Apple TV+など複数のプロジェクトで多忙なキャスリン・ハーンさんですが、「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」は2022年10月から撮影が始まるとも報じられています。

作品について公式情報はほとんどなく、どんなキャラクターが登場するのか、過去と現在どちらに焦点が当てられているのかなど、今後の情報に注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Kathryn Hahn attributes success to ‘complex’ roles for women her age

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」は2022年10月から撮影開始か

2021年11月のディズニープラスデイで発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」が2022年10月ごろから撮影が始まるだろうと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

記事によると、このシリーズは今年ジョージア州で撮影される計画があるそうで、予定通りであれば、2022年10月下旬から Oakhaven Productions LLC のもとで制作が始まるとの事です。

現在のところワーキングタイトルは不明ですが、キャストの一部の情報は掴んでいるとの事。今はまだ伏せておかなければならないが、実現すれば面白い番組になるだろうと記事は伝えています。

アガサ・ハークネスはドラマ「ワンダヴィジョン」で登場したMCUの新たなキャラクターですが、過去の一部が描かれただけで、アガサが何故力を求めているのかなど、詳しいことは分かっていません。また、意識を改ざんされ、ウェストビューでの「詮索好きな隣人」としての人生を強要されたアガサの未来についてもかなり不透明な状態で、「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」は過去を描くのか、「ワンダヴィジョン」の続きを描くのかについても気になる所となっています。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: ‘Agatha: House of Harkness’ Filming Update and Confirmed LLC

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」キャスリン・ハーンさん、発表時までタイトルすら知らなかった事を明かす

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に出演しているキャスリン・ハーンさんが The Drew Barrymore Show にゲストとして登場し、先日制作発表されたスピンオフドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」について語りました。

番組の中でハーンさんは「ディズニープラスデイで公開されるまで、番組のタイトルも知らなかったのよ。厳重に管理されているみたいね」と述べました。

また、司会者のバリモアさんから「今度こそメフィストが登場するのか」質問されたハーンさんは、「全然わからないわ。ワンダヴィジョンでは大きな話題になりましたが、私には何も、誰にもわかりません。つまり、今は何でも、マーベルのように、誰もが知っている何でもありの可能性があると思いますが、そのことについて決定的なことは何も聞いていません」と回答しました。

そして、ハーンさんは本作について、「魔女というと、派手で、謎めいていて、複雑で誤解されているために危険な女性というイメージがありますよね。そういったものすべてが、パフォーマーとしてこの人物をもう少し掘り下げるという意味で、私にとっては本当に興奮するものです。」と語りました。

「ワンダヴィジョン」に登場したアガサ・ハークネスはシリーズのヴィランでしたが、彼女がワンダの力を欲するその動機や目的などは描かれていませんでした。ハーンさんはアガサが「複雑で誤解されている」と説明しましたが、このスピンオフドラマでその詳細が描かれるのかもしれません。

コミックにおけるアガサ・ハークネスはワンダのメンターであり、ワンダに教えを説き、手を差し伸べるキャラクターでした。「ワンダヴィジョン」においても、アガサはワンダにルーン魔術を教える結果となりました。今後ワンダが何かのトラブルにあった時、アガサに教えを乞いに行くケースは十分に有り得そうです。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」の大ヒット曲「Agatha All Along」がグラミー賞にノミネート

マーベル・スタジオ初のディズニープラスドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で使用された楽曲「Agatha All Along」が、2022年1月に開催される第64回グラミー賞の受賞候補としてノミネートされました。この楽曲は「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」などを担当したクリステン・アンダーソン=ロペスさんとロバート・ロペスさんによって制作されています。

2022年のグラミー賞の公式ノミネートリストによると、ロペス夫妻が作曲した「Agatha All Along」が最優秀楽曲賞映画、テレビ、その他映像部門(Best Song Written For Visual Media)にノミネートされています。

ファンに人気のあるこの楽曲は、夫妻の他に、キャスリン・ハーンさん、エリック・ブラッドリーさん、グレッグ・ウィップルさん、ジャスパー・ランドールさん、ジェラルド・ホワイトさんが参加して制作されました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」の7話に登場したこの曲はドラマ配信後すぐに公式無料配信され、Spotyfyではドラマ最終回までに180万回の再生数を突破していました。

この曲を歌うアガサ・ハークネス役のキャスリン・ハーンさんはディズニープラスシリーズの新作ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」で戻ってくることが今月発表されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:WandaVision’s ‘Agatha All Along’ Conjures Up a Grammy Nomination

すべてアガサの仕業!?ドラマ「ワンダヴィジョン」のスピンオフの制作が報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のスピンオフ作品がディズニープラス向けに開発中であると、海外メディア Variety が独占情報として報じました。「ワンダヴィジョン」でアガサ・ハークネスを演じたキャスリン・ハーンさんが主演となり、同役を演じるダークコメディになるとの事です。

記事によると正確なプロットは今の所不明ですが、「ワンダヴィジョン」の脚本を担当したジャック・シェーファーさんが今回も脚本を、加えて製作総指揮を担当するとのこと。シェーファーさんが2021年5月にマーベルと20thテレビジョンとの包括的な契約を結んで以来、マーベルとの間で立ち上げた最初のプロジェクトになると伝えています。

MCUでアガサ・ハークネスの物語はワンダによって人格をアグネスに変えられ、ウェストビューに閉じ込められた所で終わっています。スピンオフでこの続きが描かれるのか、あるいは過去にスポットが当てられるのか、今後の情報には要注目となります。

「ワンダヴィジョン」は2021年の初め、1月から3月にかけて放送されました。ディズニープラスでデビューした初のMCUドラマシリーズであり、デビュー時には多くの賞賛を受けました。最終的にエミー賞に23部門ノミネートされ、そのうちハーンさんはリミテッドシリーズの最優秀助演女優賞を受賞しました。また、当時話題にもなった楽曲「Agatha All Along」が、最優秀オリジナル楽曲・歌詞部門で受賞しました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:‘WandaVision’ Spinoff Starring Kathryn Hahn in the Works at Disney Plus (EXCLUSIVE)

ディズニープラスの「This Is Me:Pride Celebration Spectacular」でドラマ「ワンダヴィジョン」の曲が登場

ディズニープラスの「This Is Me:Pride Celebration Spectacular」で、ドラッグパフォーマーのジャッキー・コックスさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に挿入されたアガサ・ハークネスの「Agatha All Along」を歌う事が報じられました。

「This Is Me:Pride Celebration Spectacular」バーチャルコンサートはLGBTQ +の声を祝うもので、何年にもわたるさまざまな映画やシリーズからディズニーの象徴的な曲のいくつかを演奏する無数のエンターテイナーが出演。この番組のホスト、パフォーマー、ディレクター、プロデューサーは主にLGBTQ +コミュニティのメンバーで構成されており、コンサートはディズニー・ミュージック・グループとディズニー・プライド・エンプロイー・リソース・グループとのパートナーシップで制作されました。

スペシャルの予告編が最近YouTubeにアップロードされています。

バーチャルコンサート「This Is Me:Pride Celebration Spectacular」は現地時間の6月27日配信予定で、日本での配信は未定です。

ソース:WandaVision: Agatha Will Have a Solo in Disney+ Pride Celebration

ドラマ「ワンダヴィジョン」のアガサ役キャスリン・ハーンさん、MCUに戻りたいがまだ何も聞いていないと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したアガサ・ハークネスを演じたキャスリン・ハーンさんが、Gold Derby とのインタビューの中で再演の意欲について質問され、「もちろん戻って来たいわ」と述べ、「でもまだマーベル・スタジオからは何も聞いていない」と述べました。

ハーンさんは動画の中で以下のように語りました。

脚本家のジャック・シェイファーをはじめ、みんなが “これは一回限りのものだ “とはっきり言っていました。シーズン・フィナーレはシーズン・フィナーレであり、シーズン・フィナーレとして書かれていますが、これはとても素晴らしく、全体としてとても満足しています。

また、ハーンさんは、もしこの役に戻るとしたら、アガサのどのような部分を追求したいかと聞かれ、次のように答えています。

アガサの最大の魅力は、多くのことを見てきた “何世紀も前の魔女 “であることです。コミックの中で、彼女はさまざまな世界に触れています。この数世紀の間に、彼女が出会ったさまざまな人々や存在があります。

以前にニューヨーク・タイムズとのインタビューでもアガサには休息が必要だと話す一方で、再演にも意欲を示していたキャスリン・ハーンさんですが、キャラクターの過去に焦点をあて、コミックとは異なる立場になった経緯を明らかにしたい事を明かしました。

「ワンダヴィジョン」はリミテッドシリーズである事が、ここ最近制作陣によって明かされていますが、それとは別にスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフの物語は次の登場が明かされている映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」以降も続くとマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が明かしています。

今の所、ストレンジの続編にアガサが登場すると言った噂は耳にしませんが、ワンダの次の登場作品でアガサが登場する余地は充分にあると考えられています。また、アガサのソロ作品の可能性も否定出来ないぐらいに、彼女の過去には様々な経験があるに違いありません。アガサ再登場の動きがあり次第、また情報をお届けしようと思います。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:WandaVision’s Kathryn Hahn Hints How Agatha Harkness Could Return in the MCU

ドラマ「ワンダヴィジョン」、アグネスの生い立ちについて大幅にカットしていたことを脚本家が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場した「詮索好きな隣人」ことアグネスについて、シーンが大幅にカットされていたことをヘッドライターのジャック・シェイファーさんがポッドキャストインタビューで明かしました。

インタビューの中でシェイファーさんは以下のようなコメントをしました。

これは彼女の定義ではなく、私の言葉ですが、彼女はサキュバスのようなものです。パワフルな存在を探して旅をし、それを奪う。アグネスがこれまでどこにいて、何をしていて、どんな旅をして来たのかなど、たくさんのアイデアを出しましたが、それは正しい動きだったので、ショーには入れませんでした。でも、彼女の経歴を少しでも知っておくことは、私たちにとって有益でした。でも、彼女は(ウエストビューに)やってきて、この街を嗅ぎつけ、正体を表してでも何が起こっているのかを理解しなければならなかったんです。

「ワンダヴィジョン」の8話冒頭ではアグネスの過去について少し描かれていましたが、実際にはもっと詳細なストーリーも用意されていたとの事。ドラマの中でアグネスはワンダの力を奪うために動いている事は判明していましたが、「力を奪ってどうするのか」といった彼女のもっと先の目的については一切明かされませんでした。

アグネスのテーマ曲が米アップルストアで再生ランキング1位を取った人気ぶりを考えると、今後の再登場や、アグネスに関するスピンオフ作品の可能性はゼロではないのかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:WandaVision Cut More of Kathryn Hahn’s Agatha Backstory