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ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」より、本編には使われなかったカーネイジの姿が明らかになりました。このアートは本作のコンセプトアーティストのアダム・バーンさんの ArtStation にて公開されています。
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バーンさんは数点のアートと共に「開発当初、カーネイジは「ウーバーフォーム」と呼ばれる巨大なプロポーションにパワーアップする予定で、コミックに何度か登場する翼を持つカーネイジも組み込まれていました。クライマックスでは、大聖堂が完全に炎に包まれる中、カーネイジが大聖堂の頂上に立つというシークエンス。最終的にこれはやめました(笑)
彼の翼をどのように見せるかについて、最初はより標準的なドラゴンスタイルの翼にし、その後、カーネイジの変身状態に近いデザイン、より流動的でエイリアンのような翼にしたのは、とてもよかったと思います。」にコメントを添えて投稿しています。
地面にはこのカーネイジを見上げるヴェノムの姿も描かれており、その大きさはかなり異なる様子が伺えます。
コミックのカーネイジも姿をよく変化させるキャラクターで、8月発売予定のコミックのカバーでは現在地獄に向かっているカーネイジの新しい姿が公開されています。
©MARVEL
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