まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、AIを使用して俳優を無理やり喋らせていると非難される

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」のワンシーンが、AIを使用して俳優に無理やりセリフを言わせているとして、SNS上で非難されています。ソニーはこれに対してコメントしていません。

とあるユーザーが「クレイヴン・ザ・ハンター」の配信バージョンから切り抜いたシーンを引用し、AIで作成された疑惑があるとして投稿。

sponsored link
 

カリプソを演じるアリアナ・デボーズさんの表情は確かに不自然なようにも感じますが、実際にこれがAIで作成されたものかどうかは分かっていません。ごく短いシーンという事もあり、手作業で低品質なVFX処理をした可能性も考えられます。

2024年6月、ソニー・ピクチャーズは映像制作にAIを活用する方針を発表しており、これが実際にAIを利用して作られたものだとしても、さほど驚くべきことではありません。

数秒のシーンを撮り直すために何万ドルも費やすのは馬鹿げているという考えはある程度正当なものであり、「クレイヴン・ザ・ハンター」に限らず、多くの作品でこういった小さな修正にAIが活用されていると推測できます。

技術の進化はメリットとデメリットの両方がありますが、AIがこれからの映画、ドラマ制作に何をもたらすのか注目です。

-映画
-,

執筆者:

関連記事

映画「ニュー・ミュータンツ」の新ポスターが公開

ディズニーに買収され、20世紀FOXから20世紀スタジオと改名してから、初となるマーベル映画「ニュー・ミュータンツ」の新しいポスターが公式ツイッター上で公開されました。前回公開のポスターに負けず劣らず …

映画「ソー:ラブ&サンダー」、現場でヴァルキリーやミークも目撃、そしてあの巨大なヤギも

現在オーストラリアで撮影が進められているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の新たな現場写真が到着し、事前に報道されていたヴァルキリーを演じるテッサ・ト …

米ディズニープラス加入者を「デッドプール&ウルヴァリン」ワールドプレミアイベントへ招待する抽選が開催

ウォルト・ディズニー・カンパニーは米国でのディズニープラス加入者に対して、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のワールドプレミアイ …

マイケル・ファスベンダーさんがデッドプール最新作を高く評価し、マグニートー再演について「無いとは言えない」と語る

20世紀FOXのマーベル映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」から「X-MEN:ダーク・フェニックス」までマグニートーを演じてきたマイケル・ファスベンダーさんが、海外メディア Collide …

ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」や「アベンジャーズ」最新作についてコメント

20世紀FOX制作の映画「デッドプール2」で未来から来たミュータント、ケーブルを演じ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でサノスを演じてきた俳優のジョシュ・ブローリンさんが、海外メディア …

アイアンハート関連記事

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。