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コミック「スパイダーグウェン:シャドウクローンズ」、桃桃子さんによるグウェン・シニスター・シックスのデザイン画が公開

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2023年発売予定のコミック「スパイダーグウェン:シャドウクローンズ」より、アーティストのピーチ・モモコ(桃桃子)さんによるヴィランのイラストがマーベル公式サイトで公開されました。タイトルにあるようにグウェン・ステイシーのクローンたちがスパイダーマンの象徴的なヴィランチーム「シニスター・シックス」となり、グウェンは自らの暗黒面と対峙する事になるようです。

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今回公式サイトで紹介されたのは、ドクターオクトパス、サンドマン、ライノ、バルチャー、クレイヴン・ザ・ハンターのグウェンバージョン。

©MARVEL

「”グウェン・ヴィラン “をデザインするにあたっては、オリジナルのヴィランのカラーパレットをメインに、グウェンが象徴するエネルギー、若さ、楽しさを表現したいと思いました。」と桃子さんはコメントしています。

本作のライターのエミリー・キムさんは「スパイダーグウェンは象徴的なヒーローなので、少し緊張しました。しかし、豊かなストーリーと素晴らしいチームのおかげで、このプロセスはとても楽しいものになりました。私はすぐにグウェンと彼女のユニークな声に恋をしましたし、彼女が狂ったようにたくさんいるグウェンのクローンをどのように扱うのか、人々に見てもらうのが楽しみです。」と述べています。

アートを担当するケイ・ザマさんは「グウェン・ステイシーとゴースト=スパイダーを描くのは楽しいことがたくさんあります。特にゴースト=スパイダーの大胆なバトルシーンを描くのが楽しみで、ワクワクするような構図を考え出すんです。また、グウェン・ステイシーの表情を描くのもとても楽しいです。桃子さんがデザインした新しい悪役を描けるのは、本当にうれしいです。こんな形でコラボレーションできるとは思ってもみませんでした。」と語りました。

コミック「スパイダーグウェン:シャドウクローンズ」は 2023年3月1日 米国にて発売予定です。

ソース:公式

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。