PS5「Marvel’s Spider-Man2」のレーティングが判明

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

インソムニアックゲームズが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテイメントから発売されるプレイステーション5向けの新作アクション アドベンチャー ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」のレーティングが決定した事を、Entertainment Software Ratings Board (ESRB) が発表し、その概要を明らかにしました。

sponsored link
 

最終的にティーン向けのレーティングである T とすると設定された本作ですが、いくつかの暴力描写や卑猥な単語が含まれていると説明しています。

プレイヤーはピーター・パーカーとマイルズ・モラレスのスパイダーマンとなり、新たな脅威からニューヨークを救おうとするアクションゲーム。三人称視点で、プレイヤーは犯罪と戦ったり、ビルの間をスイングしたり、敵との乱戦を繰り広げたりする。中心人物は敵に特殊なシンビオートや電気を使った攻撃を使うことができる。一部の敵は戦闘中にピストルやマシンガンを使用する。カットシーンではさらに暴力や血の描写がある(キャラクターが窒息死したり、死体がひっくり返ったり、葉っぱに血が滴ったり)。いくつかの犯罪ミッションでは、キャラクターが無名(架空)のドラッグを武器と交換するシーンが見られる。ゲーム中に “pr@ck “と “a@s “といった卑猥な単語が登場する。

本作にはヴェノムが登場する事から、彼のコミックの描写を踏まえると暴力表現がどういったものになるのかという懸念もありましたが、ESRBの報告によると食いちぎったりするような描写はないようです。

sponsored link
 

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 発売予定です。