映画「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の削除されたカメオをRDJさんが振り返り、「ドゥームズデイ」の制作を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の削除されたシーンについて、ロバート・ダウニーJrさんが再度言及しました。2018年の映画公開後、スクリーンに映らなかったカメオについて明かされていましたが、新作映画を前に再び振り返っています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公開が迫る中、RDJさんとジョー・ルッソ監督が、海外メディア CBR とのインタビューで「インフィニティ・ウォー」の削除シーンについて言及しています。

RDJさんは映画のタイトルが表示された直後、セントラルパークでのトニー・スタークとペッパー・ポッツのシーンに注目して、このシーンがあのような結末に繋がるとは思わなかったと振り返りつつ、「このシーンにはハッピー・ホーガンのカメオ出演シーンがあったんですが、撮り直したのに結局ボツになったんです」と語りました。

また、ジョー・ルッソ監督もこのシーンに出演したものの、結局自分でカットしたとし、トニーとペッパーを追いかけるパパラッチ役を演じたと説明しました。

当時の EW とのインタビューでルッソ兄弟監督は削除された事について次のように語っていました。

ジョー・ルッソ: (Blu-rayなどには)ジョン・ファヴローのハッピーと僕が出ている、公園の未公開シーンが入ってます。この映画はとても長いので、オープニングでペースアップ出来る所を探していたんです。そこで残念ながらカットしました。自分のシーンをカットするのはためらわなかったので、公園のシーンは必要なぶんだけ進めることができました。

アンソニー・ルッソ: ジョンの出番をカットするのは本当につらかったです。彼はほんとに愉快なパフォーマーですし、とてもいい仕事をしてましたからね。

もともとはトニーとペッパーのランニングを追うパパラッチをハッピーが止めに入るシーンが用意されていたとのことですが、一連のやり取りは削除され、必要な会話をした後すぐにドクター・ストレンジが呼びに来る流れに圧縮されました。

インタビューの別の場所で、RDJさんとジョー・ルッソ監督は新作となる「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」についても触れています。

監督は「今回の作品は他の作品よりも明らかに難しかったんです。リスクがどんどん高まっていくからです。でも、感情的な複雑さこそが常に解決策なんです。どんな作品にも感情的な複雑さを加えることで、作品は豊かになり、観客にとってより充実した体験となるはずです。それはあなた自身をも驚かせるでしょう」とし、「この作品にはたくさんの驚きがあり、これまでの作品の中で最も感情的に複雑なものだと思います。多くの点で、最も成熟した作品と言えるでしょう。ロバートと私は共同制作者として、何度もこの作品に取り組むことができて本当に幸運でした。ですから、幸運を祈りつつ、あと2回、彼とこの最高の挑戦を繰り返せたらと願っています」と語りました。

一方、RDJさんは製作開始から4日目に作曲家アラン・シルヴェストリ氏のドクター・ドゥームのテーマ曲を聴く機会があったと明かし、それが悪役を演じる上で影響を与え、ヴィクター・フォン・ドゥームの視点を維持するためにその音楽を活用したとしました。 

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、北米で今週中にも「エンドゲーム」超えか

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の北米での興行収入が8億5490万ドルに到達したと、海外メディア Deadline が報じました。

公開4週目にして3900万ドルも稼いだ「ブランニューデイ」は北米での「アベンジャーズ/エンドゲーム」が保持している8億5830万ドルの記録更新まであとわずか340万ドルとなっています。 

これにより、「ブランニューデイ」は今週中にもアメリカの興行収入歴代2位の記録を樹立することになると見られていますが、来月には「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」が登場するため、記録がどのぐらいの期間維持されるかは分かっていません。

記事執筆時点で「ブランニューデイ」は9億ドル突破の可能性は高いと見られていますが、歴代トップである「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の9億3670万ドルの記録を破ることは難しいだろうとも。不可能ではないものの、最終的にスパイダーマンは2位に留まる可能性が高いとされています。

北米では既にBlu-rayなどの予約も始まっており、これがファンがもう一度映画館に見に行こうという意欲を低下させる懸念もあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-blu-ray-release-date-in-usa/”]

なお、世界興収でみると「ブランニューデイ」は22億2000万ドルを突破。引き続き驚異的な成功を収めていますが、「エンドゲーム」の 27億9000万ドルに届くかどうかは予測が難しい数値になっています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Sony Double Feature At The B.O.: ‘Spider-Man: Brand New Day’ $39M, ‘Insidious 6’ $25M+ Opening – Sunday AM Update

アニメ「スパイダーマン:フレンドリーネイバーフッド」S4制作へ、ほか新作関連の噂

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」(邦題:スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド)シーズン2の配信開始が控えている中、シーズン4の制作が決定したと報じられました。

先日開催されたD23では会場限定でシーズン2の新映像が公開され、ファンの期待を高めている本作ですが、Murphy’s Multiverseの新たなレポートによると 、マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者であるブラッド・ウィンダーバウム氏がシーズン3の制作が決定したと発言したことを受け、シーズン4も制作中と報じています。 

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-yfn-spider-man-s2-trailer-leaked/”]

ショーランナーのジェフ・トラメルさんはシーズン4までのプランがあると以前に話していましたが、機会があればさらなる物語も追求したいとしていました。

ディズニープラス向けコンテンツとして実写ドラマシリーズは縮小傾向になる事が発表されており、現時点で「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3以降のプランが全く発表されていませんが、アニメシリーズは「X-MEN’97」もシーズン5制作の話が出るなど、引き続き制作される計画のようです。

この方針は主に制作コストが重要になっているようで、MCUのドラマは「シークレット・インベージョン」や「シーハルク:ザ・アトーニー」などは極めて高額で約2億ドル(約300億円超)と報じられていました。低予算とされた「エコー」でも約4,000万ドル(約58億円)で、一方でアニメシリーズは財務諸表から、約1,960万ドル(約30億円)であることが判明しています。

Murphy’s Multiverse はマーベル・スタジオが新サーガのために設立した5つの制作子会社について、新情報も提供。それを受けて CBM は、アトラス・ホール、ドレッジ、フラグメント、スロットル、ヴェイルと名付けられた子会社について次のように説明しています。

「アトラス・ホール」は「X-MEN」のリブート版のための会社で、イギリスとアイルランドで撮影される予定。「フラグメント」は「ブラックパンサー3」で、こちらもイギリスで撮影される予定。一方、今回の報道によると、「スロットル」はショーン・レヴィとライアン・ゴズリング主演の「ゴーストライダー」で、アメリカで撮影される予定。

残り2つは確証がないとしつつ、「ドレッジ」はコミックのアナイアレーションイベントの冒頭、「ドラックス・ザ・デストロイヤー」の中で地球に墜落した二隻の囚人輸送船、ドレッジ01とドレッジ02に由来していると推測しているとし、そうだとすればこれは「ノヴァ」もしくは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の新作関連の会社である可能性が非常に高いとの事。

「ヴェール」は文字通りヴェールに包まれているようですが、ディズニープラス向けのプロジェクトのための会社と断言しつつ、同サイトは「アベンジャーズ・アカデミー」や「インヒューマンズ」まで、あらゆる可能性があるとしました。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後から始まる新サーガはアニヒラスを中心とするアナイアレーションになると噂されていたものの、表面上はX-MENを中心とするミュータント・サーガになりそうな様相を見せています。実際にどうなっていくのかは今後の情報を見守る必要があります。

ソース:Marvel Animation Surprise Hit Green Lit for a Fourth Season

元NBAスター、シャキール・オニールさんが「アベンジャーズ」出演を断られたと明かす

NBAのレジェンド、シャキール・オニールさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」にどうしても出演したかったのに断られたと、最新のインタビューで明かしました。その夢がかなわなかったというオニールさんは次の夢についても語っています。

海外メディア Variety とのインタビューで自身が主催する「ダンクマン」リーグについて語る傍らで、バスケ引退後の俳優業について言及。

「もっとアクション系の役を演じたいのですが、ハリウッドのトップエグゼクティブから『君は大きすぎる』と言われました。つまり、僕がスクリーンに登場したら、みんな『ああ、シャックだ!』って思うだろうってことです。だから、医者とかを演じようとしても、僕のキャラクターは信憑性に欠けるんです」と、役に大きな制限がかかる悩みがある事を明かしました。

オニールさんの公式データでは身長が216cmであり、医者だけでなく、他の様々な役で使いにくいと思われてしまう問題は避けられないようです。

MCUの熱烈なファンだというオニールさんはマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に対して何年も出演要望をぶつけたが叶わなかったと、次のように述べています。

「『アベンジャーズ』に出演したかったんですが、彼らは『シャック、君のことは大好きだし、ぜひ出演させたいんだけど、君の顔がスクリーンに映ったら、みんな『あれ、シャックだ!』って言うだろうね』って言ったんだ。彼は正直にそう言ったから、僕は『ああ、わかった…僕の顔は有名すぎるんだな』って思いましたよ」

先程の身長問題はここでも問題になりそうで、オニールさんの身長はソーの公式身長198.12cmを超えるもので、演者のクリス・ヘムズワースさんの190cmよりも明らかに大きいもの。ハルクの256cmよりは目立たないものの、アベンジャーズと並べるには大きすぎるのは間違いありません。

アベンジャーズ最新作の「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」にも出演の噂はないオニールさんですが、俳優として成功を掴み取ることをまだ諦めていないと言います。

オニールさんは次の夢として「ザ・ロックと映画を撮って、彼を殴り倒したいんだ」と、ドウェイン・ジョンソンさんとの共演を目標にしていると語りました。

NBAの現役時代にシャックの愛称で親しまれたシャキール・オニールさんは、全盛期にはNBA史上最も支配的なプレイヤーと称され、歴代最高のセンターの一人ともされています。

2011年に19年にわたる現役生活から引退しましたが、その前から俳優活動も並行していました。引退後は年0~2作品ペースで映画出演していますが、2020年のコメディ映画「ヒュービーのハロウィーン」が現時点で最後の出演作になっています。

引退後、スポーツ解説を始めとして慈善活動や実業家、DJとしても活躍しているオニールさんですが、俳優業については他の活動に比べて苦戦しつつも、そのチャレンジ精神は衰えてはいないようです。

ソース:Shaquille O’Neal: Marvel Turned Me Down for the ‘Avengers’ (EXCLUSIVE)

【噂話】インデ・ナバレッテさんのローグは「X-MEN」よりも前に登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」でローグを演じる事が発表されたインデ・ナバレッテさんですが、同映画よりも前にスクリーンに登場する事になると報じられました。

The Hot Mic に出演したジェフ・スナイダー氏はセイディー・シンクさんのジーン・グレイが先に「スパイダーマン:ブランニューデイ」でデビューしたように、インデ・ナバレッテさんのローグは「X-MEN」公開よりも前に「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場すると述べています。

コミックのシークレット・ウォーズの展開と同様に、「ドゥームズデイ」で新しくなった世界は「シークレット・ウォーズ」の後も元に戻るのではなくそのまま続くと考えられており、セイディー・シンクさんやインデ・ナバレッテさんの新しいX-MENはこの新世界で活躍するミュータントチームになると予想されるため、「シークレット・ウォーズ」で紹介される可能性は十分にありそうです。

セイディー・シンクさんは「ドゥームズデイ」にも登場する噂がありますが、他の新しいX-MENも登場する事になるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、改訂版プロットが流出したと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の全プロットが流出したと話題になっています。3週間ほど前にも同様のリークがありましたが、その時のものとは一部異なっていたり、さらに詳細な記述になっているようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。






前回話題になったものを取り上げた記事はこちら。前編中編後編の3つにわけています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-script-leaked-part-1/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-script-leaked-part-2/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-script-leaked-part-3/”]

今回は前回とは違うアカウントから、前回よりも少し多い約2万文字(約3500ワード)の投稿でした。基本的な流れは前回と同じと言えますが、登場キャラクターの詳細などが以前よりも明確になっているようです。

前回のものは投稿自体に第一幕から第三幕までの区切りが明記されていたので記事も分割しましたが、今回は一気に翻訳版を掲載しておきます。

すべてはアース10005から始まります。プロフェッサーXとマグニートーがチェスをしながら、別のアースを攻撃する計画を立てています。彼らはビーストが作った爆弾を持っています。突然、地平線に別のアース、アース96238が現れ、これまでに同様の状況に直面したことのあるX-MENが行動を開始します。雨が降っているアース96238に到着したマグニートーを含むガーディアンズの一行は、破壊的な爆弾を運んでニューヨーク市へと移動します。一方、デッドプールとウルヴァリンはスパイダーマン(トビー・マグワイア)の存在に気づき、戦闘が勃発します。戦いの大部分は屋上で行われ、スパイダーマンは彼らを打ち負かしますが、最終的には時すでに遅く、マグニートーとガーディアンズはすでにニューヨークとニュージャージーを破壊してしまっています。スパイダーマンは膝をついたまま、その破壊の光景を見つめています。ウルヴァリンはなぜこのようなことが起きているのかを説明しようとしますが、マグニートーが彼らを見つけ、爆弾を起動するためのデバイスを奪います。スパイダーマンはマグニートーを攻撃しようとしますが、敗北します。ウルヴァリンは彼を救おうとしますが、脱出するには遅すぎました。チャールズ・エグゼビアの窓から、ライミ版のアースが爆発するのが見え、マグニートーとデッドプールはポータルを通って戻り、ウルヴァリンを置き去りにします。

その後、場面はトニー・スタークの葬儀へと移ります。スティーブはインフィニティ・ストーンを回収するための旅に出る前に、アントマンを含む一部のヒーローたちと話しています。

時間を旅する中で、彼はペギーと共にとどまることを決意し、二人の間にはジムという名の息子が生まれます。ある日、ロキが彼らを訪ねてきます。ロキを見たスティーブは、すぐに何かがおかしいと察知し、自分たちを攻撃しに来たのではないかと思います。しかし、ロキは彼をなだめ、自分は過去に戦ったロキとは異なり、現在はマルチバースの時間軸を管理している神のような存在であると説明します。彼はTVAの存在について警告し、スティーブがこの時代にとどまるべきではなかったこと、そして子供をもうけるべきではなかったことから、彼らのこの時代への存在がインカージョンを引き起こしており、まもなくこの時間軸が破壊されるだろうと説明します。彼らを救い、崩壊を防ぐために、ロキはインカージョンを起こさない別の場所、彼らが存在せず、平和に暮らすことができる宇宙であるファンタスティック・フォーの宇宙へと彼らを転送する手段を提案します。去る前に、ロキはスティーブに連絡用の特別なカードを渡します。スティーブとその家族はその提案を受け入れ、この新しい宇宙で10年間暮らしてきました。

シークエンスは、10年前の出来事を示すシーンへと続きます。リード・リチャーズ、ジョニー・ストーム、そしてザ・シングが野球の試合を観ています。スタジアムのフェンスが巻き込まれる事故が発生し、スティーブとジムが人々を移動させ、フェンスを解体するのを手伝います。ベンは何か異常なことに気づき、調査に向かおうとしたその時……バクスター・ビルから強盗のアラートを受け取り、パニックになってファンタスティカーで急いで家へと向かいます。到着すると、すべてが静まり返っていることに驚きます。そこには、スー・ストーム、ハービー、フランクリンと共にドクター・ドゥームの姿がありました。リードは突然の遭遇に驚きますが、ヴィクターのことはよく知っていました。リード、ベン、ヴィクターは大学で一緒に学んだ仲でした。スーがヴィクターを知っているのは、彼がライフ財団(※フューチャーファウンデーションと間違っている可能性有)の一部ではない国、ラトベリアを統治しているからです。しかし、そのつながりはさらに深いものでした。ヴィクターが妻と息子を亡くしたことはよく知られています。ヴィクターがラトベリアの統治者となったのはその後のことで、ドゥームボットを使って残虐な政権を打倒した時でした。ヴィクターはいわばこのアースのドクター・ストレンジであり、魔術と呪術の達人です。このため、魔女や魔術に関する噂も相まって、スーは神経質になっています。

ヴィクターはリードに、彼らのアースがインカージョンの次の犠牲者になるのではないかと恐れていると警告します。ヴィクターはインカージョンに非常に精通しており、二つの現実の間の構造が引き裂かれると、それぞれの中心が互いに引き寄せられ、インカージョンが成功すると両方の宇宙が消滅するとファンタスティック・フォーに説明します。その中心とは、もちろん地球です。

リードとヴィクターが調査すると、彼らの地球上の同じ場所に3つの異常を発見します……スティーブとその家族がこの地球で共に育ったことを知ります。スティーブは髭を蓄えて髪が長く、ジェームズは現在10歳か11歳くらいになっています。ヴィクターとリードはこれらの異常に遭遇しますが、それが単なる幸せな家族であることに驚きます。スティーブは告白し、どのようにしてここにたどり着いたかを説明します。そして彼らはスティーブに、マルチバースで何が起きているかを警告します。ファンタスティック・フォーと彼らの森での活躍に触発され……

ソーと彼の養女であるラブは、共に宇宙を旅していました。しかし、ラブは現在、インカージョンに関する悪夢に悩まされています。ソーはニュー・アスガルドへと旅し、そこではヴァルキリーとアスガルドの医師が、マルチバースの崩壊によって死にかけている若い少女を診察しています。ヴァルキリーはアベンジャーズから、地球に船が到着したという連絡を受けます。ソーはラブをニュー・アスガルドに残し、ファンタスティック・フォーの船へと向かいます。サム・ウィルソンのアベンジャーズにも通知がいきます。ソーがエクセルシオール号に乗り込むと、スティーブの姿を見て衝撃を受けます。ソーは彼が本物であるとは信じられませんでしたが、スティーブがムジョルニアを持ち上げたことで確信します。ソーとスティーブは抱き合い、エクセルシオール号は新しいアベンジャーズ・タワーへのドッキングを余儀なくされます。

彼らが乗船するとすぐにサムのチームが到着し、どちらのチームが指揮を執るべきかについてバッキーと即座に議論を始めます。スコット・ラングはゴーストとしばらく時間を過ごします。スティーブがエクセルシオール号から降りると、ほとんどの人が彼を見て驚きます。スティーブはサム、スコット、バッキーと喜ばしい再会を果たします。彼はまた、エレーナ・ベロワとナターシャについて語り合い、感動的な瞬間を共有します。スティーブ・ロジャースは、キャプテン・アメリカスタイルのスピーチで二つのアベンジャーズのグループを一つにまとめ、インカージョンだけでなく宇宙の危機にも焦点を当てます。

サムとスティーブはワカンダへ旅する計画を立て、一方でシュリはサムに、自分も宇宙の危機を認識しており、すでに解決策に取り組んでいると伝えます。ヒーローたちのグループはワカンダの人々と再会し、スティーブはティ・チャラの死を知ってショックを受けます。小さなグループがタロカンへと向かいますが、そこでは宇宙の危機の兆候が目に見えて現れていました。空は赤く染まり、そのためにネイモアは通常タロカンを満たしているすべての水を使って、周囲に巨大な水の障壁を作り出していました。

その後、シュリとエムバクは、スー、ベン、バッキー、ゴースト、ファルコン、そしてU.S.エージェントと共にタロカンへと移動します。残りのメンバーは解決策を探すためにワカンダに留まります。スーは自身のパワーを使って障壁を通り抜け、ネイモアのもとに到達しますが、彼が極めて敵対的であることに気づきます。彼はシュリへの協力を拒否し、ここでスーの外交手腕が発揮されます。彼女はワカンダの人々とタロカン人を団結させることに成功します。

彼らはネイモアと共にワカンダに戻りますが、到着すると状況が絶望的であることを知ります。解決策は一つも見つかっておらず、リードはマルチバースの運命は常に死へとつながっているのではないかとさえ信じ始めますが、他の選択肢に対してもまだ心を開いています。しかし、ドゥームは828と616の間でインカージョンを引き起こしているX-MENのアースを攻撃することを提案します。

サムは外交的なアプローチを提案しますが、ネイモアは流血こそが進むべき道だと信じています。スコットは量子世界の話を片付け、カーンとの遭遇について言及します。(ドゥームはこのコメントに言及しながらスコットを見つめます。)スティーブはインフィニティ・ストーンを使うことを拒否し、それらこそが現在の苦境の原因であると断言します。リードはギャラクタスがこの状況で役に立つだろうと冗談を言いますが、彼がどこにいるのかは誰も知りません。この冗談がリードにあるアイデアを与えます。もし彼らがギャラクタスを追放するために使ったものと同じテクノロジーを使ったらどうなるでしょうか?リードは、それぞれのアースに3つのキャノンを建設すれば、それらを分離するのに役立つと信じています。しかし、時間は刻一刻と迫っているため、急がなければなりません。

スティーブたちは3つのチームに分かれ、そのうちの1チームはワカンダに留まってキャノンの建設を開始します。ワカンダは『ファースト・ステップ』でファンタスティック・フォーが行ったことを容易に複製できる高度なテクノロジーを保有しています。

もう一つのチームはアース828、具体的にはバクスター・ビルへと移動し、キャノンを建設します。最後のチームは別のアース(10005)へと旅し、そこのヒーローたちを説得して計画に耳を傾けさせなければなりません。これは最も重要な任務と見なされているため、最も重要なヒーローたちが参加します。ヴィクター、リード(ハービーを伴う)、サム、エレーナ、そしてシャン・チーが向かうメンバーです。

スティーブはドゥームに対して胸騒ぎを覚え、そのことをソーとロキに伝えます。ソーは彼をロキのもとへ連れて行くよう強く主張するため、彼らはロキが残したカードを使ってTVAに到達する計画を立てます。スーとシュリもまた独自のトラブルを抱えており、スーはシュリにヴィクターの様子がどこかおかしいと認め、二人は独自に他の選択肢を模索します。アース616に留まるチームは、シュリ、スー(フランクリンを伴う)、ネイモア、スティーブ、ソー、アントマン、そしてレッド・ガーディアンで構成されています。

アース828に向かうチームは、ジョニー、ザ・シング、ファルコン、USエージェント、ゴースト、そしてバッキーで構成されています。

エクセルシオール号での移動の後、リード(ハービーが同行)、サム・ウィルソン、エレーナ・ベロワ、シャン・チー、そしてドクター・ドゥームはアース10005行きのクインジェットに乗り込みます。X-MENの屋敷に着陸すると、彼らは建物を警備していたガーディアンズ(※たぶんセンチネルの事)のグループによって即座に拘束されます。ドゥームは援護のために外に残り、残りのチームは密かに内部へと侵入します。X-MENはこれまでに多くのインカージョンを生き延びてきており、極めて敵対的になっています。彼らは誰も信用しておらず、アース616のヒーローたちやファンタスティック・フォーが自分たちを破壊しに来たと思い込んでいるため、躊躇なく攻撃を仕掛けてきます。彼らが緊張しながら廊下を彷徨っていると、影からナイトクローラーが彼らをストーキングします。デンジャールームに到達すると、彼らはミスティークに遭遇します。エレーナはリードの直接の指示を無視して攻撃に転じます。戦いは激しく、ミスティークは姿を変え、最初はエレーナ自身に、そして次にナターシャへと変化し、これがエレーナを大いに苛立たせますが、最終的に彼女は優位を取り戻すことに成功します。一方、シャン・チーはガンビットと完璧かつ互角の戦いを繰り広げ、引き分けに終わります。リードはカオスな戦いの中でデッドプールを抑え込もうとしますが、ウェイドがリードの膨らんだ顔の上に座るという、デッドプール2を彷彿とさせるコメディ調の瞬間で幕を閉じます。同時に、サイクロップスがサム・ウィルソンを攻撃し、彼を殺害したかのように見えるほど破壊的なオプティック・ブラストを放ちます。この戦闘のすべては、ビースト(トレーラーで階段を降りてくる姿が描かれている人物)が現れたことで突然中断されます。

彼らが直接的な脅威ではないと察したビーストは、彼らを医療室へと案内し、そこで彼らはモニカ・ランボーを発見します。モニカは最近の出来事の後、アース10005に閉じ込められており、誤った現実にいるために重病を患っています。ビーストはリードに対し、この宇宙にモニカが存在していることが、彼女のアースのインカージョンを危機的なレベルへと加速させていると説明します。彼はまた、次のことを明らかにします……ついに、リードとドゥームはチャールズ・エグゼビアおよびマグニートーとの会談にこぎつけます。

不満を募らせるX-MENが見守る中、リードとドゥームはマルチバースの崩壊を防ぐための真の解決策を提示します。それは、残された各アースに巨大なキャノンを建設し、宇宙を永久に分離してインカージョンを一網打尽に防ぐことができる力を発射するというものです。説明の後、リードはエグゼビアとマグニートーを説得して計画に参加させ、破壊的な爆弾の使用を拒否させることに成功します。

アース616に戻ると、スティーブとソーはグループを離れてTVAへと向かいました。問題は、彼らが発見したTVAが破壊されており、エージェントたちの死体が散乱していたことです。メビウスがそこにいて、自ら到着しました。メビウスはスティーブとソーがロキを見つけるのを手伝いました。彼らは時の終わりに到着し、玉座の足元でロキが死んでいるのを目にしました。

彼の心臓は身体からえぐり取られていました。ウォッチャーが現れ、スティーブとソーに何が起きたかを語りました。原因は信奉者グループとドゥームでした。その後、彼はスティーブとソーをアース10005へと連れて行きました。なぜなら、そこの全員が危険にさらされていたからです。スティーブとソーはアース10005に戻り、トレーラーではソーの到着とその後の戦闘が描かれています。リードは完全に呆然としており、ヴィクターがそのようなことをしたとは信じようとしません。彼はヴィクターに向かって叫びます。しかし、悲しいことにそれは真実です。ヴィクターはアベンジャーズとX-MENに対して半ダースのガーディアンズを放ちます。チームは力を合わせて彼らと戦います。しかし、デッドプールは適切な援軍を見つけてくると約束して戦場を離れ、姿を消します。ドゥームはすべてのアベンジャーズと戦い、彼らを容易に打ち負かします。ミュータントたちも敗北します。マグニートーはドゥームと戦い、まっとうな戦いを見せますが、最終的に腕に重傷を負います。不運にも、マグニートーの命を救ったミューティクと、ガーディアンズの攻撃から全員を救って安全な場所へとテレポートさせたナイトクローラーが、ドゥームによって殺害されます。戦闘シーンにおいて、彼らだけではガーディアンズを倒すのに不十分であり、ブラザーフッドが助けに到着します。

このアースのスカーレット・ウィッチは、ポラリス、クイックシルバー、その他のミュータントと共に、すべてのガーディアンズを容易に破壊します。ドゥームは、このアースのスカーレット・ウィッチが探していたものを見つけます。スティーブはこれに気づき、このワンダを救おうとしますが、ドゥームの攻撃によって気絶させられ、ワンダは連れ去られます。ヴィクターはアルティメット・アニヒレーターを使ってX-MENの世界を破壊します。アベンジャーズ、ミュータント、リード、そしてハービーは船に乗り込んで脱出し、アース828へと移動します。10005の現実は破壊されました。

残されたアベンジャーズ。リード・リチャーズとスー・ストームは、ヴィクター・フォン・ドゥームの過去について全員に話します。バッキーにはスティーブを救うという個人的な任務があります。スティーブには今や家族がおり、彼を救わなければなりません。ペギーとジェームズ。(彼女はオリジナルのペギーではなく、魔女です。オリジナルのペギーは亡くなっています。)彼女はドゥームに、彼らがバクスター・ビルにいることを伝え、彼は攻撃を命じます。魔女はその正体を明かし、ジェームズを誘拐します。

ニューヨークへの攻撃が始まり、全員が中にいるままバクスター・ビルが爆発寸前である様子が描かれます(トレーラーにあるフランクリンとジョニーのカット)。フランクリンが全員を救います。チャールズはフランクリンをオメガレベルのミュータントとして称賛します。ソーはアース616へと旅し、父なるオーディンに祈りを捧げると、新たなスクワッドが到着します。そこにはジェーン・フォスター、ヘイムダル、そして『インフィニティ・ウォー』のロキが含まれています。ワカンダの住民とエムバクもソーと共に到着します。ヴァルキリーとコーグもそこにいます。

全マルチバースにアースは二つしか残っていません。空にポータルが現れ、アース616へ、そしてアース828へとつながります。最終決戦、アース616とアース828の間の対決が始まります。ファンタスティック・フォー、アベンジャーズ、X-MENがバクスター・ビルからラトベリアに到着する一方、ソーとその軍勢、そしてワカンダの人々も別方向から到着し、地平線に見えています。

ヴィクターはスティーブをラトベリアにある自身の城へと連れ戻します。スティーブが目を覚ますとペギーの姿が見え、彼女に従って祭壇へと向かうと、そこには緑の魔術が注がれた、中央にシンボルのある宿命的な椅子が置かれています。信者たちが到着し始め、スティーブ・ロジャースを取り囲みます。グリーン・ウィッチの正体がデスであることが明かされます。ドゥームがジェームズを連れて到着します(少年は泣いています)。ドゥームの信者たちがスティーブを拘束する中、ドゥームは彼に語りかけ、スティーブの介入こそが自分の失墜の原因であったと説明します。ヴィクターはスティーブに対し、自分もかつては彼と同じような家族思いの男だったと語ります。

ヴィクターは、マルチバースが崩壊し始めるずっと前からそれを研究していました。彼は妻のヴァレリアと出会い、息子をもうけました。そして10年前のある日、ルーチンの実験中に、ロキがスティーブをアース828へと転送したことによる異常が発生し、実験は失敗に終わりました。これにより彼の妻と息子は死亡し、彼は恐ろしい醜い姿の傷を負うことになりました。彼はジェームズを掴み、彼を突き刺して即座に殺害します。ボリスと共に3人の魔女が立ち会っています。(3人の魔女とは、デス(緑)、エンシェント・ワン(オレンジ)、クレア(紫)であり、ボリスは3つ目のヘルメットとアーマーを着用しています。)

ドゥームは自らの手でロキの心臓を胸から引き裂いていました。今や彼の心臓は、いくつかの書物と共に展示されています。ヴィクターは、ストレンジとクレアがダーク・ディメンションを旅した際に彼らを堕落させ、マルチバースを救えるのは自分だけだと信じ込ませていました。ヴィクターは玉座に座り、侵略者たちと戦うために自身のチームとドゥームボットを準備します。彼はストレンジに、ロキの心臓とワンダ・マキシモフの魔術の両方を使って、神の書(Book of God)から呪文を唱え始めるよう命じます。ドゥームの信者たちは、破壊された各宇宙のリーダーたちです。

ここでのヴィクターの主な目的はシンプルです。最終的なインカージョンを発生させ、失った家族を復活させるためにマルチバースを再構築することです。アース616では、セントリーが地球と接近しつつある次の地球との間で、何かがおかしいと感じ始めています。彼はアベンジャーズ・タワーで、トミーとビリーを連れたヴィジョンに予期せず遭遇します。ヴィジョンは世界中のすべてのヒーローに向けてトニー・スタークのプロトコルを起動し、インカージョンを防ぐことは不可能であると認識します。

一方、アース828では、ヒーローたちがバクスター・ビルからラトベリアに到着し、ソーとその新たなヴァルハラ軍勢がアース616から到着します。ドクター・ドゥームとそのチームはこの攻撃に備えていました。ドゥームの信者たちと数百体のドゥームボットが姿を現します。デッドプールが戻り、アース10005でヒーローたちを見捨てたものの、彼はマルチバースのチーム(ブレイド、エレクトラ、ファントムライダー)を引き連れて到着します。

ラトベリアでマルチバースの戦争が勃発し、ワカンダの住民、ソーの軍勢、アベンジャーズ、そしてファンタスティック・フォーが、ドゥームボットや変異体たちと激突します。ネイモアとシュリは協力し、ネイモアは多くのドゥームボットを破壊する巨大な津波を引き起こします。シュリはスティーブ・ロジャースを救出するために、バッキーと共にドゥームの城への潜入に成功します。ドクター・ストレンジは、ワンダ、ロキの心臓、そして神の書が関わる呪文の詠唱に追われているため、ドゥームのチームの中で唯一これらの出来事に関与していません。ドゥームの信者のうち2人がスティーブ・ロジャースを監視していたところ、アベンジャーズ、シュリ、バッキーによって阻止され、彼らはスティーブを救出します。

その後、場面はアース616へと移り、そこでも何かが起きていることが明確になります。空が赤く染まり、ドゥームボットやヴィランの軍勢がニューヨーク市を攻撃し始めます。彼らはポータルを通過し、2012年の映画『アベンジャーズ』に似たシーンが展開されます。新しいアベンジャーズのチームがアベンジャーズ・タワーを死守します……セントリー、スパイダーマン(トム)、ジーン・グレイ、パニッシャーとディフェンダーズ、ウォン、アメリカ・チャベス、キャシー、ケイト、カマラ、スター・ロード、ヴィジョン、シー・ハルク、ハルク、そしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを伴ってキャロルが到着し、その他多くの面々(ヴィランを含む)が集結します。彼らは全員、ヴィジョンの呼びかけを耳にしました。

アース616への攻撃が始まります。ヴィジョンは、次のアースが直接攻撃を仕掛けようとしていると述べます。セントリーは、その攻撃を素手で止めるために宇宙へと飛び立つという英雄的な行動を決意します。彼は他の者たちが脱出するための時間を稼ぎます。ニューヨークでの戦争は市街全域に大打撃を与えています。全員がドゥームボットやコスチュームをまとったドゥームの信者たちと戦っています。スパイダーマンをはじめとするヒーローたちが素晴らしいアクションの連続を披露します。

アース828では、スー、フランクリン、そしてチャールズがリードの船(アーク号)に乗っており、過酷な環境におけるあらゆる変化に耐え、マルチバースの崩壊を生き延びることができるよう備えています。スーはその場に留まります(彼女は妊娠しています)。チャールズはミュータントのアベンジャーズ全員との精神的なリンクとして機能し、彼らが互いにコミュニケーションを取れるようにし、ボブ(セントリー)が地球の衝突を遅らせて脱出の時間を稼いでいることを伝えます。そこでエレーナがボブと話し、彼は彼女や友人たちに別れを告げます。魔女の一人がこのメッセージを傍受し、船へとテレポートしてチャールズ・エグゼビアを殺害し、スーとフランクリンを連れ去ります。サイクロップス、リード、サム、マグニートーは何が起きているかに気づき、彼らを保護するために船へと向かいますが、到着した時には遅すぎました。アベンジャーズ(ジョニー、ベン、ソー、ロキ、レディ・ソー、そしてマルチバースのアベンジャーズ)はドゥームの城におり、ドゥームボットやその信者たちとの戦争に勝利を収めます。

ドゥームは彼ら全員と戦い、一人ずつ打ち負かしていきます。スティーブはムジョルニアでドゥームを叩こうとしますが、それは粉々に砕け散り、ドゥームは剣で反撃します。バッキーが身を挺してスティーブを救い、彼に別れを告げて命を落とします。3人の魔女がゴーストライダーを殺害します。そしてドゥームの信者がエレーナ、シュリと戦います。シュリは何とか彼女を倒すものの、負傷が原因で死亡します。ソーは天を見上げ、目を閉じてオーディンの呼びかけを受けます。新しいアーマーと新しいパワー(黄色いアーマーと黄色い雷)が、戦闘でドゥームに対抗します。ソーはこの戦いで主導権を握ります。しかし、ある時点でソーはパワーを失い始め、ドゥームがそれを吸収するために排出し始めたことで彼の力は衰え始めます。ドゥームは剣でソーの手を切り落として彼を破り、すべてのアベンジャーズを打ち負かします。

リードの船は自動的に起動し、アース828を離れます。リードはスーとフランクリンの名前を叫びますが、彼らを救うことはできませんでした。セントリーが墜落し、世界同士が衝突し始めます。ヒーローたちには単純に時間が残されていませんでした。ストレンジは間一髪で呪文を完成させます。これにより、ヴィクターはついにマルチバースを改変することが可能になります。こうして、現実は存在しなくなります。二つのアースが衝突します。画面は黒へとフェードアウトし、白いアーマーを身にまとったドゥームが、ドクター・ストレンジの隣の椅子に座った姿で現れます。終わり。スパイダーマンの映画のポストクレジットシーンは、この映画の結末と連動しています。

「ドゥームズデイ」でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも登場するというのはこれまでにあまり無かった話ですが、これは真実なのでしょうか。また、ファントムライダーやゴーストライダーに関する記述も気になる所となっています。

この投稿の真偽はともかくとして、記事執筆時点で450万を超える閲覧数を記録しており、この映画の注目度合いが見て取れるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、リーク画像が続々

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」より、いくつかの画像が流出したと報じられました。その中にはコミックのドクター・ドゥームからは想像もつかない写真も含まれているようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。





これまでの「ドゥームズデイ」の流出画像はAI生成によるものだと疑われつつも、そのほとんどが本物であったことが公式予告の映像などで証明されましたが、今回の画像もそうだというわけでは決してなく、いつもどおり真偽不明として受け取る必要があります。

その一つはドクター・ドゥームが剣と盾を構えているコンセプトイメージのような画像で、コミックではあまり印象の無いドゥームの白兵戦がこの映画で見られるのかもしれません。

ほか、映画のいくつかのシーンも。これらは著作権回避のためにAI加工されていると説明されており、六角形の中に五角形が混じっているあたりはAIのミスかなと感じさせています。

そしてドクター・ドゥームの素顔とされる画像も。実際のシーンというよりは、メイクのテストのような写真でしょうか。そもそも素顔は劇中で表示されないとの噂も過去にはありました。

映画のクライマックスでのドゥームの衣装とされる画像。バックショットかつ逆光であり、予告の衣装と比べようにもなかなか難しいものになっています。

「ドゥームズデイ」「シークレット・ウォーズ」のルッソ兄弟監督は、最近、コミック「アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト」のマーベルプレミアコレクション(いわゆる復刻版、再販版)の序文として次のような文章を掲載しました。

私たちはクリーブランドの古いエスニックな下町で育ちました。そこはおとぎ話に出てくるような雰囲気の場所でした。
 
私たちの世界はとても小さかったのですが、そこで出会ったコミックは決してそんな風には感じられませんでした。
 
ドラッグストアや街角の店でコミックを買い(時には順番がバラバラだったり、何年も間が空いたりしながら)、ページがバラバラになるまで読み耽ったものです。それらは驚きに満ち、年齢を重ねるほどに意味を増していく豊かなアイデアにあふれていました。そして、私たちの周りにある何よりも大きく、奇妙で、誠実な世界を開いてくれたのです。
 
『シークレット・ウォーズ』も、まさに同じように私たちに語りかけてくれました。ジョナサン・ヒックマンが創り上げた物語は、壮大でありながら、信じられないほど個人的なものに感じられました。それは破滅の危機に瀕した宇宙を追いかけ、真の重みを持つシンプルな問いを投げかけていたのです。『すべてが崩壊したとき、何が残るのか?』と。
 
私たちが『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でマーベル・スタジオに参加したとき、この旅がどこへ続くのか、見当もつきませんでした。ただ、自分たちにできる最高の物語を語りたい、それだけを願っていました。私たちが焦点を当てたのは、感情に根ざし、真実に立脚した物語を語ることでした。
 
『シビル・ウォー』『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』と仕事が広がるにつれてキャンバスは大きくなりましたが、感情の中心は常に身近なところにありました。
 
ヒックマンの作品は、どんな壮大な物語であっても、その核心は生き残ろうともがく人々の中にあるのだと、私たちに思い出させてくれたのです。
 
そして、ドゥームの存在があります。
 
ドゥームは単なる敵役ではありません。彼は野心と恐怖が織り交ぜられた存在です。
 
『シークレット・ウォーズ』で、彼は純粋な意志の力によって現実を繋ぎ止めようとします。自分が十分に支配しさえすれば、すべてを救うことができると信じているのです。ヒックマンは、その努力の裏にある緊張感と、鎧の下にある人間の脆弱さを明らかにしています。存在そのものを再構築できる者でさえ、自分を定義する感情から逃れることはできないのです。
 
私たちは、常にその境界線を歩むキャラクターに惹かれてきました。崇高なものを手に入れようとして、その過程で自分を見失ってしまう人々です。
 
時に、破滅は一撃で訪れるわけではありません。不確実性の中で下された決断や、同じものを望みながらも互いに歩み寄れない人々の間の亀裂を通じて訪れるのです。それはそれ自体が一つの結末です。静かで、苦痛に満ち、信じられないほど人間らしい結末です。
 
『タイム・ランズ・アウト』において最も印象的な要素の一つは、世界がどのように崩壊し始めるかという点です。それは劇的な爆発ではありません。それは恐怖です。妥協です。深く思い合いながらも、破滅を防ぐことができない人々の間で、信頼がゆっくりと侵食されていくことなのです。このような物語は心に残り続けます。プレッシャーがすべての選択を決定づけるとき、私たちは一体何者になるのかを問いかけてくるのです。
 
過去10年間にわたり、私たちは自分たちを非日常的な空間へと引き込む物語に取り組んできました。兵士、スパイ、宇宙的存在、そして不可能な重荷を背負うごく普通の人々を追いかけてきました。そのすべてを通じて、一つの真実が私たちの中に残っています。『規模の大きさ(スケール)は、そこに誠実さが伴って初めて意味を持つ』ということです。
 
『シークレット・ウォーズ』は、すべてのページにその誠実さを宿しています。それは『世界の終わり』を、アイデンティティ、希望、そして自分よりも大きなものを救おうとすることの代償をめぐる物語へと変えているのです。
 
私たちは今でも、コミック本を開いて世界が広がるのを感じていた、あのクリーブランドの子供たちのままです。私たちにとって表現の媒体は変わりましたが、あのワクワクするような驚き(ワンダー)が消え去ることは決してありませんでした。
 
確かに、スクリーンでビルを1つや2つ爆破するのは楽しいものですが、このような本は、そもそもなぜ私たちが物語作りに恋をしたのかを思い出させてくれるのです。

 

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を再上映プラス追加映像という形でディズニーが来月公開予定の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間が判明しました。

チケット予約を開始した米映画チェーンの AMCシアターズ は「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間を 185分 と記載。

2019年の無印「エンドゲーム」の181分より4分長いという事になります。

この4分が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」からの先行映像になるのか、それとも「アンコール」版だけのオリジナル映像になるのかはわかっていません。

「エンドゲーム」と「ドゥームズデイ」は直接繋がる物語に設定されていると噂されており、追加の4分ではそこを強調するように、スティーブ・ロジャースに焦点をあわせたものになると考えられています。また、ロキの動向についても説明があるかもしれません。

2019年当時に比べると、日米ともに映画鑑賞の料金は上昇しており、4分の追加映像のためにそれを支払う層がどの程度の人数になるかは未知数となっています。

とはいえ当時劇場で見逃したファンや、上映終了後にシリーズのファンになった層にとっては大スクリーンで見るおそらく最後のチャンスであり、それなりの興行収入になるのではと予想されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

【噂話】映画「X-MEN」、ローグ役の噂だったケイリー・スピーニーさんは別役で出演すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のキャスト発表が先日開催されたディズニーのイベント D23 で正式発表されました。発表の一ヶ月ほど前から、ケイリー・スピーニーさんがローグ役の最有力候補だと報じられていましたが、実際に発表されたのはインデ・ナバレッテさんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-cailee-spaeny-as-rogue-rumor/”]

D23でスピーニーさんの名前がなかった事にがっかりしたファンも多かったようですが、海外メディア Knight Edge Media は彼女が別の役で出演すると、あらためて報告。

役の詳細は不明だとしていますが、スクーパーのMTTSH氏は「本当です」とフォローしつつ、マジでヤバい役だと主張しました。

今回の報道に対して、ファンはケイリー・スピーニーさんがキティ・プライドを演じているのではと考えつつ、他、ミスティーク、マジック、ポラリスなどへの起用に期待しているようです。

来月のニューヨーク・コミコンでキャスト発表第2弾が行われるのか注目です。

映画「X-MEN」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Cailee Spaeny Could Still Join Marvel Studios ‘X-Men’ (EXCLUSIVE)

ドラマ「ワンダーマン」シーズン2中止を主演が語る

マーベル・スタジオが開発中だったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」シーズン2の中止が発表された事について、主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんがコメントしました。

映画「ブレイド」からマハーシャラ・アリさんが降板した事に続いて、黒人ヒーロー作品が立て続けに頓挫した事について、アブドゥル=マティーンさんは「もし私が大企業、ディズニー、マーベルの人間だったら、こうしたイメージに巻き込まれたくないと考えるでしょう」とし、今回の決定に対して不服を申し立てました。

アブドゥル=マティーンさんは「だからこそ、その認識を変えることを最優先事項とし、質の高い物語と質の高いリソースを用いて、責任を持ってその認識を変えるために必要なことをすべきです」と主張しています。

制作中止については「視聴者数に関係があると聞きました。具体的な数字は教えてもらえませんでしたが、結局のところ、理由はともあれ、ビジネス的に採算が合わないと判断されたのだと思います。私たちはその決定を受け入れ、前進し続けるしかありません」としつつも、「私たちの番組には、質の高いストーリー、質の高いリソース、質の高い俳優やスタッフが揃っていて、視聴者や投票者から好意的に反応される質の高い結果を生み出したと感じています。ですから、私たちの番組は、なぜこのような番組が継続されなかったのかについて、きちんと調査し、真剣な情報を得るに値すると思います。なぜなら、番組に求められるすべての要素を備えていたからです」と、ここでも納得に足る理由がない事を示しました。

制作されるはずだったシーズン2の方向性について、「サイモンのような男が名声、悪名、そして少しばかりの権力を手に入れたとしても、彼は大きな心を持っていますが、同時にエゴも持ち合わせています。彼はスターになりたいのです」と示唆。

ワンダーマンがMCUの別の作品で登場する可能性も囁かれていますが、彼自身は今のところそれに対して確信がない様子。

「この業界には浮き沈みがあるのは当然のことです。ビジネスも人生も前に進んでいくものなんです」としました。

「ワンダーマン」シーズン1は「ワンダヴィジョン」と同レベルの高評価を獲得し、シーズン2制作も当然あると考えられていた中で正式発表されたものの、その後すぐにディズニーから中止の発表がされました。

ショーランナーはすでに第1話の脚本を完成させていたとも報告しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-s2-showrunner-reveals-ep1-already-written/”]

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Yahya Abdul-Mateen II on the Highs and Lows of Wonder Man