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ドラマ「ワンダーマン」はどんな話になる?キャストリストには意外な役割も

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ワンダーマン」はディズニーやマーベルが正式発表しないまま既に撮影を終え、現在編集作業中のプロジェクト。ディズニープラス向け作品として全10話になるとされる本作はどのようなドラマとなるのでしょうか。

「ワンダーマン」はコミックのアベンジャーズの古参メンバーのひとり、ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズを描く作品で、主演はヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世さん。

サイモンが俳優という職業の関係か、「アイアンマン3」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で俳優のトレヴァー・スラッタリーを演じたベン・キングズレーさんが撮影現場で目撃されていました。

本作はハリウッド風刺作品になるとも報じられており、以前に海外メディアは「このシリーズは、映画で大成功しようとするハリウッドのスタントマンと俳優を中心に、エンターテインメント業界に対するスーパーヒーローの視点を提供します。」と簡単なあらすじを紹介しています。

今回あらたにトリー・フォーゲルさんが「DODCエージェント」という役割でキャスティングされている事が判明。本作にはダメージコントロールが関与する事になるようです。

ダメージコントロールは映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)でMCUに初登場した組織で、ヒーロー達の戦いの残骸の処理・保管を目的として設立されました。

しかし「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021年)ではその業務内容が大きく変化して登場。その後もドラマ「ミズ・マーベル」などでヒーローを敵視する動きが見られています。

また、「シークレット・インベージョン」での予告にも登場し、組織の変化はスクラルに乗っ取られているのではと予想されていましたが、この予告のシーンはドラマ本編には登場しませんでした。

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「ミズ・マーベル」でのダメージコントロールを考えると、「ワンダーマン」のダメージコントロールも主人公サイモンを捕らえようとしてくるのか、それとも何かしらの新展開があるのか注目となりそうです。

ドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスで配信予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。