マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の公式キャラ説明が公開されました。本作にはこれまでに登場したトニー・スタークのAIが多数登場していますが、それらが本作でどのような役割を担当しているのかが伺えます。
海外メディア CBM は「ヴィジョンクエスト」の公式キャラ説明として以下のように紹介しています。
ヴィジョン
物語の始まり、私たちはエディンバラのバーで働く彼に出会います。彼はもはや『ワンダヴィジョン』の時のような幽霊のような(スペクトラルな)姿ではなく、ポール・ベタニーに似た姿をしており、人間に混ざって暮らそうと試みていますが完全にはうまくいっていません。彼は『インフィニティ・ウォー』で命を落としたヴィジョン本人ではありません。記憶や感情は持っていますがマインド・ストーンはなく、人間であることの本当の意味を理解していません。思索にふけるため、彼はバーの冷蔵庫に身を隠し、自身の精神世界(マインドスペース)へと入り込みます。そこは、かつてトニー・スタークが作り出したAIたち(J.A.R.V.I.S.、F.R.I.D.A.Y.、E.D.I.T.H.、D.U.M.-E、U)が彼にとっての家族のような存在を形成している脳内空間です。
トミー
彼は18歳で、ロンドンの里親養育システム(フォスターケア)を離れたばかりですが、自分では理解できない記憶に圧倒されています。それは、ウェストビューにある家や、溺れている少年の記憶です。父親と息子は、自分たちが本当は誰なのかを互いに疑問に思い、一緒にそれを突き止めることを決意します。
ウルトロン
彼は『エイジ・オブ・ウルトロン』の結末で完全には破壊されていませんでした。ヴィジョンがバックアップを保管しており、自身の潜在意識の中にある仮想の屋根裏部屋に彼を閉じ込めています。マインドスペース(精神世界)において、彼は人間の姿をしており、ヴィジョンを孤独へと追いやり、人間の論理に常に異を唱え続ける敵対的な人物として存在しています。
J.A.R.V.I.S.
セキュリティ、ハウスメンテナンス(邸宅管理)、暗号化。それはヴィジョンの起源であり、彼がそこから誕生することになったトニー・スタークのAIです。マインドスペース(精神世界)において、彼はグループの中で最も秩序立った存在であり続け、規律と保護を司る人物です。
F.R.I.D.A.Y.
ソーシャライゼーション(社会化)、AI特有のユーモア、そして戦術作戦。彼女は、ヴィジョンが他者と接触することや、任務の現実的な側面を管理するのを助けます。彼女は単なる外部の音声ではなく、マインドスペース(精神世界)の日常生活の一部となっています。
E.D.I.T.H.
余暇、プレイセラピー(遊戯療法)、そして武器。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』から借用された頭字語(Even Dead I’m The Hero)。ここでの彼女は「楽しむこと」のために再プログラムされています。リスクを冒すことや喜びの具現化であり、ヴィジョンに単なる観察者ではなく生きることを促すチアリーダーのような存在です。
D.U.M.-E
一般的なメンテナンス、AI、そして消火活動。もともとはトニー・スタークの少し不器用なロボットアームでした。人間の姿となった彼は、Uと共にコミカルなコンビを形成します。
U
同じくメンテナンスとAI、さらにビデオグラファー(映像撮影)。無口。元はスタークの油圧式アーム。この屋敷におけるバーレスク(喜劇的)なカップルです。
ソースへのリンクはないため、マーベルやディズニーの公式ページなどではなく、メディア向けのプレスリリース資料等からの引用だと見られています。
先日は「ヴィジョンクエスト」に向けて「ワンダヴィジョン」がYoutubeで突然無料配信を開始。
昨日はあれ以降のエピソードが追加されなかったようで、現時点で1~3話までが見られるようになっています。
主演のポール・ベタニーさんは「ヴィジョンクエスト」が「ワンダヴィジョン」「アガサ・オール・アロング」から続く三部作の完結編であるとしながら、ヴィジョンの新章の開幕ともしており、今後もしばらくヴィジョンの物語が続くことを示唆してます。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。
ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。
そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。
