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映画「ソー:ラブ&サンダー」、クレジットシーンはいつもどおり?批評家レビューが公開

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のワールドプレミアイベントが本日開催され、現地で映画をいち早く鑑賞した批評家たちのレビューが解禁されています。また。ミッドクレジットシーンとポストクレジットシーンがひとつずつある事が判明し、今回も最後まで席について鑑賞する事が望ましいようです。

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Varietyのクレイトン・デイビスさんは「大きな笑いを提供してくれる」と称賛しています。

ソー:ラブ&サンダーは、私が疑っていたよりもはるかに多くのエピソードがあります。大きな笑いを提供してくれます。クリスチャン・ベールの非常にスタンダードでクッキーカットのような悪役、ナタリー・ポートマン&テッサ・トンプソンとのバディ・コップ・コメディ、マット・デイモンはブロードウェイに行くべきだね。ポストクレジットは圧巻。純粋に楽しいです。

TooFabのブライアン・パーティセリさんは「見逃せないクレジットシーンがある」とコメントしています。

本作はマイティ・ソーのコミックに基づいたソリッドな作品だ。ナタリーがハンマーとそれに付随するもの全てを振るうのを見るのは素晴らしいこと。クリスチャン・ベールはMCUのトップクラスの悪役で、クリスとテッサはいつも通り素晴らしい。ユーモアとハート、そして見逃せないクレジットの公開で、またもやタイカ(監督)の勝利だ。

Insiderのクリステン・アクーナさんはナタリー・ポートマンさん演じるマイティ・ソーを絶賛しています。

ワオ!ラブ&サンダーは素晴らしい!フェーズ4でシャン・チーとノー・ウェイ・ホームに次ぐ最高のエントリー。笑いました。泣いた。そしてもっと笑って泣いた、この順番で。ナタリー・ポートマンはついにその価値を認められた。ジェーン・フォスター博士はマイティ・ソーにふさわしい存在です。

The Direct のリチャード・ニベンさんは「予想外にハートフル」と投稿しています。

予想通り陽気な作品だが、予想外にパーソナルでハートフルな作品だ。クリスチャン・ベールとナタリー・ポートマンの演技が本当に光っていて、ワイティティは感動的な物語を提供しています。これは私の好きなソーの映画かもしれません。

プレミアイベントの様子は公式の動画でお楽しみください。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

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アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。