まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、レクシー・レイブちゃんのシーンが削除されていた事が明らかに

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

現在世界中で公開中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でトニー・スタークの娘、モーガン・スタークを演じたレクシー・レイブちゃんが出演していた事が明らかになりました。しかし、劇場公開版ではそのシーン全てがカットされていると、レイブちゃん本人が自身のInstagramにて明かしています。

レイブちゃんは先日ロサンゼルスで開催された本作のワールドプレミアでの写真を投稿し、「ここにすべての写真のティーザーがあります。近日中に全部掲載する予定です。私はこの映画が大好きです。私の役はカットされましたが、みんなに会えて最高でした!」とコメントを添えました。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Lexi Rabe(@lexi_rabe)がシェアした投稿

また、別の投稿では「最高の夜! 自分のパートがカットされたことは気にしてません。マーベルファミリーに会いたかったんです。この映画は最高でした。またすぐにでも撮影を始めたいな!」と、今後もモーガンを演じる意欲を見せました。

sponsored link
 

レイブちゃんは2012年6月生まれの現在9歳。トニーの娘モーガンはコミックにはいないMCUオリジナルのキャラクターですが、今後も登場するとなれば二代目アイアンマンことアイアンハート/リリ・ウィリアムズとの共闘など今後有りえるのかもしれません。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 に米国及びその他多くの国で公開、2022年1月7日 に日本公開予定です。

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ルースの変更はネットの憶測のようなものではないとプロデューサーが解説

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で初登場となるルース・バット・セラフについて、プロデューサーがコミッ …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のVFX制作過程が公開

ルーカスフィルムの子会社でもあるVFX制作会社 Industrial Light&Magic 社が公式Youtubeチャンネルにて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・スト …

【ネタバレ】映画「マーベルズ」とエンタングルしなかった「シークレット・インベージョン」の4つのポイント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」では、キャロル・ダンヴァース、モニカ・ランボー、カマラ・カーンたち三人のパワーが Entangle (絡まる) …

【噂話】すべての「エージェント・オブ・シールド」が映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で帰ってくると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のすべての主要なエージェントが戻って …

「アベンジャーズ5」、ベネディクト・カンバーバッチさんが参加を認める ─ 撮影は来年から

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさん …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。