2021年のディズニープラスデイで発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるジェフ・トランメルさんが、X(旧Twitter)を通じてプロジェクトが継続中である事をファンに伝えています。
Nothing that I can share yet, just that I’m eager for everyone to see the show. Our crew worked (and is still working) hard to make Freshman Year feel special, fun and unique and I’m excited for the world to see it! https://t.co/wANQ3jfskB
— Jeff Trammell (@MrJeffTrammell) August 27, 2023
トランメルさんは「まだ共有できることは何もありませんが、皆さんにショーを見てもらいたいとだけ思っています。私たち制作クルーは、フレッシュマン・イヤーを特別で楽しくユニークなものにしようと懸命に働きました(そして今も働いています)。それを世界中に見てもらえるのがとても楽しみです。」とコメントしています。
SDCC2022 ではいくつかのスクリーンショットが公開され、ドクター・ストレンジやノーマン・オズボーンが登場する事が判明。さらに、マルチバースが絡んだ「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」が描かれるとも発表されました。
しかしその後はほとんど音沙汰がない状態で約1年が経過していましたが、先日、日本のアニメーション制作会社である株式会社ポリゴン・ピクチュアズが本作の制作を担当する事が発表されました。
アニメ版のスパイダーマンはどのような冒険をして、その旅路にはどのような変異体が登場する事になるのでしょうか。
アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」は 2024年 にディズニープラスで配信予定です。