映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、メイおばさんが60歳である事が明らかに

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新たなセット写真より、マリサ・トメイさんが演じてきたメイおばさんの年齢がここに来て明らかとなりました。

「ノー・ウェイ・ホーム」のラストでピーター・パーカーとハッピー・ホーガンが偶然に再会する事になったメイおばさんの墓前。「ブランニューデイ」の撮影現場から、その墓石の真正面からのショットがネット上に現れ、メイおばさんの正確な年齢が明らかとなっています。

それによると、メイおばさんは 1964年生まれで、「ノー・ウェイ・ホーム」の時系列である 2024年 に60歳で死亡した事が判明。なお、演じているマリサ・トメイさんは 1964年12月4日 生まれでメイおばさんと同い年という事になります。

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メイおばさんの年齢が明らかになった事に加えて、マリサ・トメイさんの実年齢が注目され、とても60歳には見えないと話題に。

「ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開時、4作目でメイを再演する気が十分のトメイさんでしたが、「ブランニューデイ」に実際に出演するのか、続報にも注目です。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。