【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はパニッシャーとのタッグ映画に、デアデビルに関する続報も

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが登場すると、先月、大手メディアが報じていました。

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以前から噂だったパニッシャーの登場をメディアが正式に報じたことでファンがさらに期待を高める中、スクーパーのMTTSH氏が最新情報を投稿。

それによると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」はスパイダーマンとパニッシャーのチームアップ映画として開発されているようで、単なるカメオに留まらない大きな役割をもってパニッシャーが登場する可能性が高い事を予告しています。

そして、焦点を当てられるのはパニッシャーとした上で、「たとえデアデビルが登場してもそれはカメオ程度だろう」としており、現状ではデアデビルや他のディフェンダーズが絡む可能性はあまりないようです。

この計画には海外ファンもあまり納得がいかないようで、どうせならデアデビルとのタッグがいいと言うストレートな意見や、「PG-13」の映画にパニッシャーを出しても意味がないという映画の表現規制問題からくるスパイダーマンとパニッシャーのレートが釣り合わない事実を指摘する声も。この二人のタッグには賛否両論があるようです。

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なお、いつものことながら脚本は撮影が始まってからも変更を続けていくため、完成形がどうなるかという保証はありません。

ヘラルド紙の最新報道によると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2025年8月1日 にグラスゴーで主要撮影を開始する予定。これによると、8月1日から8月9日まで、ボスウェル・ストリート、ウェリントン・ストリート、ウェスト・キャンベル・ストリート、ブライスウッド・ストリート、ダグラス・ストリート、ピット・ストリートの一部が、MCU新作の撮影のため閉鎖されるとの事。

一方、カゾウ・ストリートとオーク・ストリートは、8月9日から「ブランニューデイ」の撮影のため全面閉鎖に。その後撮影はマーチャント・シティに移され、 8月13日から16日までは「ウィルソン・ストリート、ブランズウィック・ストリート、ハッチソン・ストリート、キャンドルリッグスでの車両の通行が禁止」され、 8月14日から15日までは「グラスフォード・ストリートとバージニア・ストリートでも撮影が行われる」と交通規制情報を基にかなり具体的に報告しています。

本作はあと一ヶ月もしないうちに撮影が始まる見込みで、そうなれば撮影現場からさらなる詳細が発信されると期待出来そうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。