映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マイケル・マンドさんが特殊メイクの様子を公開

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、2017年 の「スパイダーマン:ホームカミング」以来にマック・ガーガンを再演するマイケル・マンドさんが、SNSを通じて特殊メイクの様子を公開しました。

殺人犯のマック・ガーガンは原作コミック通りにヴィランのスコーピオンになると見られていますが、そのスーツ姿ではなく、特殊メイクの様子を公開。

顔に傷をつけるメイクをしているようですが、一部のファンは目の上に浮き出た血管が「ヴェノムシンビオートの寄生の兆候」ではないかと考え始めています。

「ホームカミング」のマック・ガーガンは左目の上の大きな古傷がありましたが、これはシンビオートか何かの効果で治癒したのでしょうか。

しかしながらこんなシンプルなネタバレが起こり得るのかと疑問に思うファンも多数で、この写真が何を意味するかは続報次第となりそうです。

現在スコットランドで行われている撮影は、「パニッシャーが輸送中のスコーピオンを強奪し、処刑しようとするところをスパイダーマンが止めに入る」とされています。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」は 2024年冬を舞台にしていましたが、「ブランニューデイ」は 2027年の夏秋ごろを舞台にしていると見られています。

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大学へ入学したMJやネッドは就活に入る頃であり、ヴェノムシンビオートは数年間どこで何をしていたのか、本作で明かされる事になるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。