マーベルのアーティストが映画「スパイダーマン4」に向けたシドニー・スウィーニーさんのブラックキャットを描いて話題に

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マーベル・コミックスのカバーアートを手掛けるアーティストの BossLogic さんが、ファンからのリクエストに応えて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に登場が噂されているシドニー・スウィーニーさんのブラックキャット/フェリシア・ハーディーのアートを描き話題になっています。

BossLogic さんは「今日は時間があったし、ファンからのリクエストが多かったので」とコメントしつつ、噂が実現すればどのように見えるかについてのインスピレーションとなるアートをファンに提供しました。

「スパイダーマン4」は 2023年始め頃が脚本の執筆が開始されており、当初、ソニーはトビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさんを再び呼び戻してマルチバースを軸とする話にしたいとし、マーベル・スタジオはキングピンを中心としてコミックのようなリアリティのある小規模な話にしたいと報じられていました。

しかし最近になって脚本が一旦破棄され、刷新されるようだと報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-rumor-update-2024-8/”]

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この脚本のニュースが報じられる少し前、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」でジュリア・コーンウォールを演じたシドニー・スウィーニーさんが、マーベル・スタジオと話し合いをしていると報道。

「スパイダーマン4」でのブラックキャットか、ディズニープラスのドラマ「ブロンド・ファントム」の主演ではないかとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-and-blade-and-more-rumor/”]

シドニー・スウィーニーさんが今回のアートのような姿でスクリーンに登場する事があるのか、今後の展開には注目です。