マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあと、「X-MEN」を筆頭に新作映画がいくつか発表されていますが、テレビドラマに関しては「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の前後に「ヴィジョンクエスト」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3があるだけで、依然として公式発表がありません。
Murphy’s Multiverse は以前にマーベル・スタジオがヴェイルプロダクションズという制作子会社を設立し、何らかの開発を行っていると報じていましたが、これに関する続報を公開。
同プロダクションは「Slumber Party」(スランバー・パーティー)という仮題で新作ドラマの開発を進めていると言います。
スランバー・パーティーとはお泊り会、パジャマパーティーを指す言葉で、新作ドラマは若者中心のシリーズである可能性が高いとし、ヤング・アベンジャーズやチャンピオンズ、もしくはフェーズ7からX-MENが中心になるとされている事を考慮して、ニューミュータンツの可能性もあると指摘。もちろん凍結中とされているストレンジ・アカデミーもこの仮題に当てはまるものだとしています。
20世紀FOXの映画「ニューミュータンツ」は不遇な作品で、当初は三部作の映画として企画が始まりましたが、一作目の撮影中にFOXがディズニーによって買収され、スケジュール再編によって度重なる延期となりました。そのうえで新型コロナのパンデミックにも見舞われ、さらなる延期を繰り返した挙句、ディズニーによって二作目と三作目はキャンセルされました。
監督はその悪夢のような体験から、二度とやりたくないともコメントしています。
[nlink url=”https://mavesoku.com/new-mutants-director-on-traumatic-experience/”]結局、映画として物語をまとめる事は出来ませんでしたが、キャラクター人気は高く、とくにアニャ・テイラー=ジョイさんが演じたマジックが人気で、「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」での再登場が期待されています。
ヤング・アベンジャーズやチャンピオンズはMCUにおける正当なヤングチームとして最有力であり、コミックのメンバーの多数が既にMCUに存在しています。
ミズ・マーベル、二代目ホークアイ、アメリカ・チャベス、スタチュア、アイアンハート、ウィッカンがそうで、スピードも「ヴィジョンクエスト」で登場する事に。
ミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じるイマン・ヴェラーニさんは以前のインタビューで「みんなヤング・アベンジャーズが大好きだけど、実際にコミックを読んでいるかどうかは分かりません。別に悪いコミックってわけじゃないんですけどね」と語り、むしろチャンピオンズを結成したいと述べていました。
「カマラ、マイルズ・モラレス、サム・アレクサンダーの相性は抜群です。MCUでこの3人組を見てみたい。まだ実写版には登場していないけれど、実現を祈っています」
ほか、過去にはニューミュータンツのメンバーを育成するための学校「アカデミーX」の実写化の噂もありました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-academy-x-live-action-rumor/”]現状の報告内容を見るに、この「スランバー・パーティー」はまだ脚本の執筆も始まっていないほど何も進んでいないと言えそうですが、今後また動きがあり次第、お知らせする事になります。
