ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン2についてプロデューサーが言及

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1のプロデューサーを務めたサナ・アマナトさんが、SDCC2023のパネルに出席し、シーズン2制作の見通しについて言及しました。

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サンディエゴ・コミコンの「ウィメン・オブ・マーベル」のパネルディスカッションの最中にサナ・アマナトさんはシーズン2に関して「需要が増えるのは素晴らしいことです。」と述べ、「ファンのみなさんがケヴィン・ファイギに『シーズン2を!』と文句を言ってくれるのはとても嬉しい」とコメントしました。

「ミズ・マーベル」は物語の流れからシーズン更新の期待も高い作品でしたが、ここ数ヶ月のディズニーの「ディズニープラスのMCUドラマを削減していく」方針転換により、その可能性はかなり不透明な状態になっています。

加えてWGAとSAG-AFTRAのストライキにより、MCUの全体的なスケジュールにも不安が大きい現状があります。

ミズ・マーベル/カマラ・カーンは11月公開の映画「ザ・マーベルズ」での再登場が判明しているものの、その次の計画については明かされていません。

コミックでは新展開を迎えているミズ・マーベルですが、MCU版の今後がどうなっていくかは続報に注目となっています。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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