ドラマ「ロキ」、レンスレイヤー役ググ・バサ=ローさんは今後の事はわからないと言う

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」でTVAの裁判官レンスレイヤーを演じたググ・バサ=ローさんが、海外メディア Digital Spy とのインタビューに応じ、今後のレンスレイヤーについて正確にはわからないとしつつも、楽しみであると話しました。

バサ=ローさんは「正直なところ、どこに向かって進んでいるのかわからないんです。特にレンスレイヤーのように時間を扱う場合は、とても多くの可能性があると感じています。」と述べています。

現在、バサ=ローさんはマーベル以外のプロジェクトの制作に深く関わっており、それがMCUでの役作りから遠ざかっている一因となっています。しかし、将来的に映画やテレビ番組で復帰する可能性についてはオープンな姿勢を示しました。

「私は本当に…私はオープンマインドを保つようなものです。この5ヶ月間、別のことに集中して取り組んできました。だから、わからないんです。次のチャプターに期待しています。そうですね。もちろん、(映画にも)オープンでありたいと思います。今はまだどうなるかわからないけど、そのうちわかると思いますよ」

レンスレイヤーはドラマ「ロキ」シーズン1の最終話にて真実が暴かれたことで、「自由意志を探しに行く」とTVAから袂を分かちました。コミックでは征服者カーンの生命を狙っている事から、カーンが登場する映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に登場する可能性はありそうですが、今の所目撃情報などはありません。

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ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は2022年制作開始予定です。

ソース:Loki Actress Addresses Potential Return In Marvel Movie