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ケヴィン・ファイギ社長が「エターナルズ」と「インヒューマンズ」の今後に言及

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マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の続編と、米ABCのドラマ「インヒューマンズ」の続編の可能性について、海外メディア CinePop とのインタビューの中で語りました。

D23 ブラジルの会場で「エターナルズ」の続編についてファイギ社長は「この映画をとても誇りに思っています。キャスト陣は素晴らしかった。いつか彼らのうちの誰かが戻ってくるとしたら幸運です。」と続編の可能性について何の約束もしませんでした。

また、「彼らの内誰かが」とした事で、チーム全員が一度に戻って来る可能性はあまり期待出来ないのかもしれません。

「エターナルズ」は公開当時、MCUのワースト2の興行収入を記録。コロナ禍があった事を加味しても、その数字は良いとは言えませんでした。

映画はいくつかの続編の可能性を示唆したまま終わっており、「エターナルズ2」の計画が凍結中だと報じられる中で、予定されていた物語はいくつかの作品に分割して語られていくとも噂されています。

また、イカリスなどいくつかのキャラは「マーベル・ゾンビーズ」でゾンビとなって戻って来る事が公式に発表されています。

そして「インヒューマンズ」について社長は「彼らが戻ってくるかどうか、どこに戻ってくるか、そしていつ戻ってくるかは、これからわか​​るでしょう。」とエターナルズに比べて何やら前向きな回答を示しました。

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米ABCで放送されたドラマ「インヒューマンズ」は同社の「エージェント・オブ・シールド」がヒットしていた中で期待外れの失敗となり、続編の開発が中止。それでもブラックボルトを演じたアンソン・マウントさんはMCUの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で同役を再演し、そして悲しいことに瞬殺されてしまいました。

なお、アンソン・マウントさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」出演の噂を否定しています。

約1年前には「エターナルズ」か「インヒューマンズ」のどちらかのアニメ化が検討されているとも報じられていましたが、どちらの続編も可能性が小さいながら残されているのかもしれません。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。