ジェナ・オルテガさんがデビュー作映画「アイアンマン3」での苦い思い出を振り返る

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俳優のジェナ・オルテガさんが新作映画「デス・オブ・ア・ユニコーン」のプロモーション中に海外メディア ET とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」を振り返り、ほろ苦い映画デビューについて語りました。

インタビュアーから先月も報道されたオルテガさんのMCUへの参加について質問を受けると次のように回答しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-jenna-ortega-is-reportedly-being-considered-for-a-major-marvel-role-rumor/”]

「一度やった事があります。あれは私の初めての仕事でした。彼らは私のセリフを全部削除して・・・『アイアンマン3』にちょっとだけ、フレームに収まりました。副大統領の娘役でした。」

そう語るジェナ・オルテガさんに対して、「デス・オブ・ア・ユニコーン」で共演し、MCUでアントマン/スコット・ラングを演じるポール・ラッドさんは「でもマーベルは種をまいて育てるのが上手だから、君が戻れる可能性は十分にあるよ。君のために何か用意してくれるんじゃないかな。」とフォロー。

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しかしオルテガさんは「でも彼らは私の(役の)名前まで削除したのよ。私はそれを胸に刻んで前に進むだけだわ。」と反論し、MCUに戻らない可能性をほのめかしました。

「アイアンマン3」は興行収入的にも成功しましたが、ジェナ・オルテガさんにとってはただ画面に映っているだけの、大失敗した仕事という認識になっているようです。

少し前にはオルテガさんがMCUでホワイトタイガーを演じるようだとも報じられていましたが、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で登場したコミックのホワイトタイガー継承者であるエイヴァ・アヤラとアンジェラ・デル・トロは別の俳優さんたちが演じています。

ジェナ・オルテガさんは彼女の主張どおり、自身の道を前進していくだけなのか、それとも噂にあるようにMCUに何らかの形で戻ってくるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

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