サシャ・バロン・コーエンさんがメフィスト役の復帰を示唆

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」でメフィストを演じたサシャ・バロン・コーエンさんが、同役の再演について語りました。マーベル・コミックにおけるスーパーヴィランの一人ですが、MCUでは今のところ何を企んでいるのか分かっていません。

海外メディア ScreenRant とのインタビューで「ボラットとメフィストのどちらが次に戻ってくるのか」と質問されたサシャ・バロン・コーエンさんは「メフィストだと思いますよ。ボラットは二度と戻ってこないと思います」と回答し、メフィストにはまだ続きがあるとの考えを示しました。

コミックのメフィストをもとに考えると、彼は「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場する可能性がわずかに考えられています。

コミックで「スパイダーマンの正体がピーターであるという事実を世界の人々の記憶から消した」のはメフィストとの契約によるもので、メイおばさんの生命を蘇らせるためにピーター・パーカーは悪魔の王と契約。これに伴って、MJとの結婚もなかったことになりました。

ただし、MCUにおいてこれはドクター・ストレンジが行った事であり、メフィストはまったくの無関係になったことで、「ブランニューデイ」にメフィストが登場する可能性は前述のとおりわずかしかないか、ほとんどゼロだと考えられています。

次に可能性があるのは「ヴィジョンクエスト」です。

コミックにおいて、ワンダの息子であるビリーとトミーはMCUと同じくヴィジョンとの間に生まれた双子の息子でした。しかし、生殖能力のないヴィジョンとの間に子どもが生まれるはずもなく、ワンダの無意識のカオスマジックによって生まれた子たちでした。

ここまではMCUと変わりないものですが、コミックの場合、彼らの魂はメフィストの魂の欠片から創造されていました。メフィストがこれらの魂の欠片を回収した結果、双子は死亡。ワンダは闇落ちし、「ハウス・オブ・M」の大惨事を引き起こしました。双子は後に転生し、ウィッカンとスピードとしてヤングアベンジャーズに参加しています。

MCUもメフィストが介在していなかっただけで基本的に似たような流れになっており、ウェストビューで生まれた双子は消えたあと、「アガサ・オール・アロング」でビリーがウィッカンとして戻ってきており、トミーが「ヴィジョンクエスト」で戻ってくる予定になっています。

こちらは後付でメフィストを入れ込む余地もあると考えられる他、「ヴィジョンクエスト」で再登場の噂もあるシャロン・カーターの変貌ぶりも悪魔との契約である可能性がありそうです。当初、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でシャロンがパワーブローカーになってしまっていた事は、スクラル人に入れ替わられていると考えられていましたが、蓋を開けてみれば「シークレット・インベージョン」でも何も語られませんでした。

とは言え、「ヴィジョンクエスト」の撮影にサシャ・バロン・コーエンさんやエミリー・ヴァンキャンプさんの目撃情報はなく、外ロケがほとんどなかったとは言え、ここでの再登場も可能性はさほど高くないかもしれません。

最後にメフィストが関与する可能性がある作品として考えられるのが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」。

というよりメフィストは「アイアンハート」の発言からトニー・スタークと何らかの契約をしていた可能性があり、「エンドゲーム」のトニーは悪魔に魂を売って宇宙を救ったとの見立ても。

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しかしながら悪魔の発言は相手を騙すために嘘ばかりなのが常であり、真に受けて考える必要がないものかもしれません。

フェーズ7に入れば「ミッドナイトサンズ」などはメフィストと大きく関係してもおかしくないテイストの作品であり、キャラクターとしてはより適切に描かれるかもしれません。

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ソース:Mephisto’s Potential MCU Return Addressed By Sacha Baron Cohen