マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」のルイ・レテリエ監督が、海外メディア Collider とのインタビューの中で、公開されたバージョンとは全く異なるダークなバージョンが存在していたと語りました。
レテリエ監督は「もっとダークなバージョンもありました」としつつ、「もちろん、もっと長いバージョンです。1時間ほどとは言いませんが、とても興味深い作品でした。『インクレディブル・ハルク』は、ある意味MCUの始まりとなった最初の映画ですから。つまり、今皆さんが追っている多くの物語の原点となるアイデアが、すべて『インクレディブル・ハルク』の中にあったのです」と振り返りました。
そして「少し時代を先取りしすぎていたため、撮影はしませんでした。しかし、キャプテン・アメリカは登場していました。トニー・スタークも登場していました。オープニングは実際かなり興味深いものでした。北極が舞台で、クールでした。少しダークすぎましたが。一部は公開され、一部はまだ公開されていません」と語っています。
監督の説明によると、没になったオープニングシーンでは、ブルース・バナーが北極で自殺を図ろうとするものの、ハルクに変身して弾丸を吐き出すという展開だったとの事。ハルクが去る場面では、キャプテン・アメリカの盾が氷に閉じ込められている様子が一瞬映るはずだったとし、この部分は後の映画で再利用されたと指摘しました。
しかしこれはあくまでキャプテン・アメリカの盾が紹介されるだけの話であり、実際の出演シーンは別にあったようですが、これの詳細はここでは明かされませんでした。
この時点でキャプテン・アメリカが登場していれば、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」から「アベンジャーズ」へのブリッジとは全く違う流れになっていた可能性がありますが、どのようなものになっていたのでしょうか。
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ソース:Former Hulk Director Officially Confirms “Darker Cut” With Shock MCU Cameos [Exclusive]
