「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」撮影終了か、ジェームズ・ガン監督がラップギフトを公開

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ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」のジェームズ・ガン監督が自身のTwitterでラップギフトを公開し、その撮影の終了を示唆しました。

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ガン監督は「間違いなくこれまでで最高のラップギフトの1つです。ありがとうマーベル・スタジオ!」とコメントを添えてラップギフトの写真を公開。

ホリデースペシャルにちなんでガーディアンズのキャラクターがクリスマスのオーナメントになっているようで、左上から右にコスモ・ザ・スペースドッグ、ドラックス、グルート、クラグリン、左下から右にマンティス、ネビュラ、スターロード、ロケットとなっているようです。

コスモは過去に映画やアニメ「ホワット・イフ」でも少し紹介されましたが、目立った活躍がない事もあり、人によっては記憶に残っていないかもしれません。今回このラップギフトに含まれているということはこれまでよりも登場時間が増えている可能性がありそうです。

そしてグルートも気になる所。映画「ソー:ラブ&サンダー」の予告に登場しているグルードは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で見たグルートと差を感じないものでしたが、このラップギフトのグルートは更にたくましくなっているように見えます。

最後に七三分け黒髪のスターロード。古いコミックでは黒髪だった時期があるピーター・クイルですが、髪型に関してはなぜこうなっているのか興味深いポイントです。

©MARVEL

先日のインタビューでガン監督は「本作は人生最高の作品になった」と明かしていましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の前日譚になるという事以外はあまり明かされていません。

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果たしてどのような作品となるのでしょうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年クリスマスシーズンにディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。