映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではもうひとつ別のマルチバースを訪問予定だった、監督が明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が、イルミナティが存在していたEarth-838以外にもうひとつのマルチバースをメインに訪問する予定があった事を明かしました。

海外メディア The Playlist とのインタビューでライミ監督が新作映画「Send Help」(邦題:HELP/復讐島)をプロモーションする中で、この新作映画の主演で「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でクリスティーン・パーマーを演じたレイチェル・マクアダムスさんを称賛し、次のように振り返りました。

「彼女がどんな人物で、何ができるのかを私は理解しました。レイチェルは『ドクター・ストレンジ』シリーズ1作目からこのキャラクターを創造し、素晴らしい仕事をしてくれていました。彼女は自分が何者なのかを理解していました。そして、私が監督する機会を得た『ドクター・ストレンジ2』では、マイケル・ウォルドロンによるストーリーでマルチバースが紹介されます」

「彼女はマルチバースの中で、『ドクター・ストレンジ』で自身が創造したキャラクターを演じただけでなく、背景がわずかに異なる3つのバージョンも演じました。そして、彼女が同じキャラクターをサブリミナルな変化で表現するのを見ました。それは背景の変化の結果だったのでしょう。そして、私はこう思いました。『彼女は魅力的だ。まるで楽器の演奏を見ているようだ』」

「そして、マーベルで時々行う再撮影では、ウォルドロンが別のユニバースを創造しました。そのため、彼女には別のバックストーリーが与えられました。彼女が脚本からメモを取り、その背景と現代社会にどう反映されるかに基づいて、適切な調整を加えて、キャラクターをもう一度作り直すのを見ました」

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我々視聴者は1作目映画の続きで、2作目の冒頭で結婚したクリスティーン・パーマーと、838でイルミナティの一員として働くクリスティーン・パーマーしか見ていませんが、監督によるともうひとつ別のクリスティーン・パーマーを演じていたと言います。

これはひとつのマルチバースが丸ごとカットされた事を示唆しているようで、制作中にコロナ禍に見舞われた本作は当初、ヴィランも話も全く別の「ドクター・ストレンジ2」が開発されていた事も明かされています。

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3人目のクリスティーン・パーマーがどのタイミングで存在し、いつ削除されたのかは不明で、撮影はされているようですが日の目を見る事はないのかもしれません。

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