アベンジャーズ最新映画に先駆けて「デッドプール&ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ」が揃い踏み

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がカナダでプレミアイベントを開催し、ショーン・レヴィ監督、主演のライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんらに加えて、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーさんが出席しました。

アンソニー・マッキーさんはそのイベントの様子を写真にして Instagram を更新。

マッキーさんはかつて「リアルスティール」で一緒に仕事をした仲間たちとの再会を祝福し、本作の主役二人のケツをべた褒めしています。

何人かの友人と遭遇し、手っ取り早く「リアルスティール」 の再会を果たした!LFG!(※Let’s fucking go) この2人のキレッキレのケツにこれ以上の興奮はない!ヴァンシティレイノルズなら、ヒュー・ジャックマンをこんなにセクシーにできる!

新たにMCUに加わったデッドプールとウルヴァリンを祝福するのはキャプテン・アメリカだけでなく、先日のトロントのファンイベントにはミズ・マーベルも駆けつけていました。

スクリーンの中でこれらのキャラクターがスーツをまとって並ぶのはまだ先になりそうですが、イベントを通じて一足早くお披露目される事となりました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

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そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。