「デッドプール&ウルヴァリン」よりウルヴァリンの変異体のアートが公開、本編未登場のバージョンも

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、ウルヴァリンの変異体に関するコンセプトアートが公開されました。このアートには実写化に至らなかった幻のバージョンも含まれています。

マーベル・スタジオのビジュアル開発ディレクター、アンディ・パークさんは、採用されなかったウルヴァリンの変異体を公開。 X-ベイビー ウルヴァリンの実写化の可能性があったようです。

「X-ベイビー・ウルヴァリン!これは映画には登場しないけど、このモジョ・X-ベイビーが現実になったのを見たらどんなに楽しかっただろう?」とコメントを添えています。

そして劇中に登場したオールドマン・ローガンらのアートも公開。

そしてアーティストのウェズリー・バートさんは映画に登場した茶色のウルヴァリン、アポカリプス・ウルヴァリン、パッチと、未使用の変異体を公開しました。

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バートさんは「映画の初期のコンセプト段階では、私たちの多くが数十のバリエーションのアイデアを出しました。そこで私は、コミックから個人的に気に入っているウルヴァリンのバージョンをいくつか選び、ヒューがウルヴァリン役を演じたコンセプトイラストを作成しました。詳細は、近日公開予定のアートブックで紹介します。」とコメントしています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。