映画「デッドプール&ウルヴァリン」でデッドプールを殺す予定だった、ライアン・レイノルズさんが明かす

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の制作、脚本、主演を務めたライアン・レイノルズさんがポッドキャストに出演し、この三作目の映画でデッドプールを殺して終わる予定だった事を明らかにしました。

番組の中でライアン・レイノルズさんは「デッドプールを殺そうという考えが常にありました。」とし、「私とシェーン・リード、ディーン・ジマーマン、そしてショーン・レヴィは、あの第三幕を45日間ぶっ通しで練り直したはずです。」と脚本の開発当時を振り返りました。

そして難産だった脚本の完成の手助けとなった人物についても言及。「私たちが目指していた感覚を与えてくれたすべてのものを融合させ、そこに到達するのを本当に助けてくれたのは(作曲家の)ロブ・シモンセ​​ンでした。」

レイノルズさんはデッドプールの運命を変更したことについて、「スタジオ側は、もちろん、この男を将来いじるのは楽しいだろう、という感じでした。だって彼はチートコードみたいなものなんですから。みんなが考えていることを言って、それで窮地から逃れられるんです。」と述べ、ディズニーがデッドプールを殺させなかったのは、「僕がデッドプールを演じるのが大好きだからです。」と語り、最終的に殺さずに済んだ事は嬉しかったと付け加えました。

コミックであればデッドプールが死んで生き返るのはよくある事で、去年も死んで、また生き返っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/how-does-deadpool-die/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/comic-wolverines-and-deadpools-announced/”]

実写映画ではなかなかそういうわけにも行かないようで、「デッドプール」3作目映画の結末にはかなり悩んだとレイノルズさんは明かしました。

今月の初め、大手メディアはライアン・レイノルズさんがデッドプールがチームアップするアンサンブル映画を執筆中だと報道。

sponsored link
 
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-x-men-team-up-movie-rumor/”]

また、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地で「デッドプール2」の俳優が目撃されたと報告された後、SNSではライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんの姿も目撃されたと報告が相次いでいます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-spoiler-actor-spotted-on-set/”]

デッドプールとウルヴァリンが「ドゥームズデイ」に参加している事はまだ疑わしいとしても、デッドプールの近い将来に何らかの計画があるのは確実なようで、今後の情報にも注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。